いつも見ている散歩道の木。
栴檀の梢にたわたな実を、飽きずにながめておりました。
【栴檀】（センダン）セセンダン科センダン属の落葉高木
別名は、楝（オウチ）。
西日本を含むアジア各地の熱帯・亜熱帯域に自生。
話題の植物「ニーム」もセンダン科センダン属。
この実 は、 生薬の苦楝子（くれんし）。
沖縄に自生するセンダンの抽出成分が、インフルエンザのウイルスを死滅させることが
実験結果により証明されたと書かれていました。
何本かある木のうち、これがいちばん残りの実が多い。
だんだん白っぽくなってきたね。
背景の空が
たちまち暗くなり、
実との対比が美しく、
ああ、いいなぁとしつこく撮りました。
そして、あっという間に景色が変わりました。
昨日のブログに吹雪（？）の景色をＵＰしましたが、
これも、同じ雪です。
いちど降ったら、それっとばかり写真を撮る、
そんなふうに雪が珍しい、京都府南部です。
それにしても雪は、まるで違う世界のように塗り替える。
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この木は今でもこんなたくさんの実をつけたまんまなんですね。
今冬はあちこちでセンダンの木を見つけましたが、今はほとんど実が落ちてしまってます。
これだけ残っていると、遠目では何か白い花でも咲いているような感じがします。
天気の急変、雪国でもこういうことしょっ中あって、過ぎ去るのを待つという経験を何度もしました。
さすがに外でこれを凌ぐのはきつくて、最寄りの店に逃げ込んだりでしたが。
今はそういうことも滅多に起こらず、懐かしいの一言です。
地吹雪は視界がホワイトアウトして恐ろしいんですが、道路上でなければそれもまた美しくもあり、ですけどね。
も実を食べに来ない。どうなっているのやら！！
おかげでゆっくり実の季節を楽しむ事ができるよね。しかし、雪雲の通過でほんわかムードも一変！！全く違う景色だね。
食べたくないのかな・・？ あはははは！
空の様子 判りやすい・・ですね
こちらも 今年の冬は
清天から 突然雪が降ったり
そして 晴れに戻ったり・・・でした
長く降らないので 助かってますが・・・
雪が舞ってきたのですね。
カメラ大丈夫でしたか
突然空が暗くなり雪が降るのは北陸の天気みたいです。
今まで晴れていたと思ったら急に降り出し、また晴れたりします。
今日もまだ日陰に雪が残っています。
昨日は 出かける時 雪道を走るのに 陽射しが眩しく サングラスを掛けました。
が帰り道では もう雲が広がって サングラスの必要がなくなりました。
センダンの実はリースに使っていますが 何年もしっかりしています。