TBA

(仮)

唯我独尊

2018-07-04 | 本と雑誌

きょうは天気が不安定でしんどかった。

移動すると雨。

用事が終わって出てくると晴れ。

また移動中に雨。

車はきれいになったけど。




またちょくちょく本を読む。


「鯖猫長屋」シリーズ。

けっこう好きになってきたんだけど、

問わず語りっているのかなあ。

なくてもじゅうぶんおもしろいと思うんだけど。

二巻も読んで、どんどん長屋っぽくなってきた感じ。


ココシリーズに似てるって書いてる人がいてがく然とした。

このシリーズおおむかしに、

古本屋で大量に買ったままぜんぜん読んでない。


あと読んだのは「アドルフに告ぐ」

いまいちのらないまま読み進んで、

最後まで読んでやっと、

「火の鳥」なんかにつながるんだと思って腑に落ちた。


正義の名において愚かな行動に走るのは、

人間の宿命なのか。

いまもリベラルにかこつけて言論弾圧…

自分が正しいと思い込んでいる人ほど始末に負えないものは。


ユダヤとパレスティナの話だけではなくて、

ロシア、中国、朝鮮まで踏み込んだら、

もっと深い話になったんだろうなあと。




スウェーデンとスイスを見ていたら、

だんだん悔しくなってきた。


『(社説)W杯日本代表 可能性と課題が見えた』


ポーランド戦について、いまだにこんなことを。


『子どもに「代表を見習いなさい」と言えない、

 サッカーのだいご味をそぐプレーだった。』とな。


こどもの時からやってないからこそ、

大舞台でうまく試合を終わらせることができなかったのでは?

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