今日のマハラート通り

         
                  バンコク市庁舎

プミポン国王の写真が売られていた

この通りに来るたびその時の流行がわかります。
定番のお守りや骨董品はいつも売られて不変です。

今回はプミポン国王の誕生日を祝うための写真(ハガキサイズ)が
1枚10バーツから20バーツの値段で売られていました。
中にはA1サイズ程の大きな写真もあり、
つい「写真を買ってどうするのだろう」と思ってしまいますが、
国王を愛しているタイ国民は家に飾るために買っていきます。

よく行く食堂の壁に飾られている国王の写真があったのを思い出し
なんとなく過ごしている私はタイ国の一般常識を忘れてしまっていた。
写真は期間限定だと思います。

国王の写真を売る露店は一軒だけではなく5~6軒以上、
お守りと一緒に売られ、売れる物なら何でも売ろうとするタイ人
でも相変わらず誰も買わないような品物もたくさん売られています。

買っている人を見た事がない
露店を見るたびに
「売れないのに今日も店出している」と思って通り過ぎます。
いまいちタイ人の考えがわかりません。

人出も多く、たまに欧米人も見かけ、食べ物を食べながら歩くタイ人を避けながら
キョロキョロしています。
タマサート大学前では食べ物屋台が多く女子大生が買い食いしていました。
買い食いしたいと思いますがなかなか手がでません。
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エクスプレス・ボートの中で

         
           チャオプラヤー川(遠くにサートーンが見える)

ドキドキでした

今日もエクスプレス・ボート(急行船)は混んでいました。
今がベストシーズン、観光客が多いですね。
立っていたら途中から日本人らしい女性が隣に来た。
一人旅みたいでキョロキョロする様子もなくバンコクが初めてではない感じ。

話しかけてみようか迷っていたら
突然 ・「チャイナタウンはどこで降りるのですか?」
横にいた欧米人に聞かれ、
とっさに 「ラーチャウォン」 
と言ってしまった。まったく欧米人が横にいた事に気づいていなかった。

自分でもビックリしている、”ラーチャウォン”と言った後で急に自信がなくなってきて
間違っていたらどうしようと不安になった。
ガイドブックを持っていないので確認できないまま、ラーチャウォン船着場が
近づいた時、欧米人が指差すので
 「そうです」
間違っていなかったことで安心しました。(^_^;)

ラマ1世像やパーク・クローン市場がある船着場名と勘違いしていました。
船着場の名前を覚えるより周りの景色で降りる場所を覚えています。
ワット・ポーに行く時はワット・アルンが見えたら降りる、王宮は次だという風です。
ター・ティアンとター・チャーンの船着場名を覚えたつもりでも間違えた事が
あるからです。

女性に話しかけないまま私はター・チャーンで降りました。
欧米人が話しかけてこなければと思うと残念です。
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スーパーマーケットが・・・・

         
                   戦勝記念塔前

探したけど見つからない

サイアム駅からBTSでアヌサワリー・チャイ駅に戻り
センターワン内のスーパーマーケットで水を買って帰るつもりだった。

陸橋からセンターワンに直接入れるのでいつものようにCDショップからのタイポップスを
聞きながら横を通りエスカレーターで1階へ。
いつも通りで問題なかったが半地下に行く階段を降りると
スーパーマーケットがなくなっていました。(+o+)
 「ない」
一瞬動けずスーパーマーケットがあった方を見ていた。

薬局も、鮨屋台も、クレープ屋台もない、女性用の洋服、靴の店に変ってて
間違えたと思ってしまい1階の
マックの店まで戻り、間違いでないことを確認
もう一度階段を降りて見たがなかった。


 「どうしよう、どこで買おうか。センチュリー、Topsは遠いなー」 と
つぶやきながらセンターワン内を1階、2階、3階と探した。
1階は女性客ばかり、その中をキョロキョロするのは恥ずかしいので
すぐにあきらめ2階、3階をゆっくり一周したが見つけられなかった。

しかたなく近くのセブンイレブンで買いました。
これからはここのセブンイレブンで水、ビール等買うことになるのかーと思いながら
両手にビニール袋を持ちアパートに戻りました。

後日、小さくなったスーパーマーケットをセンターワン内で偶然見つけ
 「ここかー」
1階の奥の方にあり、通路からはわかりづらい場所にあった。

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チュラ大ブックセンターで その7

         
                 チュラ大ブックセンター

別のブックセンターを発見

スカイウォークを歩きサイアムスクエアへ。
ぶらぶらしているとチュラ大のバッチを付けた女子大生グループとすれ違った時、
手帳(2008年度版)を買うのを思い出しブックセンターに行きました。

【ところで女子大生の服装で気になる事が二つあります。
一つは体にピッタリのシャツにミニスカートは素敵ですが、ベルトが落ちないように
クリップで留めている学生を時々見かけます。クリップはかっこ悪い。
二つ目はロングスカートです。学生らしくありません。】

手帳の種類も豊富、選ぶのに迷います。その結果薄型(17バーツ)の手帳を買いました。
日本で買うと800円前後、バンコクがいかに安いか改めて驚きます。
そのままチュラ大の構内を散歩、2年ぶりです。

    
チュラロンコン大王像の前で一生懸命お祈りしている若い女性を撮影、
私もお線香をあげようと思い、そばに置いてあるお線香(無料)を取ったが
 「火がない」
マッチを探したがないのでもとに戻し簡単にお参り(手を合わせただけ)しました。
女性は長い間お祈りしていました。
一般の人がわざわざここまで来るとは思えずチュラ大の学生でしょう。

さらに散歩しているとブックセンターを発見、ガラス越しに中を見回すと
サイアムスクエアそばのブックセンターより大きい、本も多い、
入口でバッグを預け真先に事務用品売場に行き、高校が近くにあるみたいで
学生に混じって事務用品を物色して
チュラ大マーク入りのクリアケース、
メモ帳を買ってしまった。
手帳の値段も同じだった。(事務用品の種類はこちらのブックセンターの方が多い)

1時間以上構内散歩でブックセンターを見つけた事が収穫、
パヤタイ通りに出てサイアムに戻った。
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案内板(矢印)通り行くとそこはお店

         
            セントラル・ワールド内(ガラス張りの場所)

わかりにくい

両替が終わりラチャダムリ通りの歩道橋を渡り伊勢丹に行きました。

1階エレベーター裏にあるトイレに行く通路に立て看板が置かれてあったのを
無視して歩いていたら前から来た女性(タイ人)に話しかけられ、
言っている事がわからないまま 「トイレに行きます」 と返事した。
すると女性からトイレの使用ができません(たぶん)と言っているようなので
別のトイレを探す事にしました。

そういえば5階のスーパーマーケット横のトイレに通ずる通路にも
同じ様な立て看板があったと歩きながら思い出し、
セントラル・ワールドでトイレの案内板を見つけ矢印に従って進むと
なぜかそこはお店、店先で間違えたと思いすぐにUターン、
通路でウロウロしているとスーツを着た日本人らしき男性が何かを探している様子
トイレを探しているんだと直感した。
少し離れてついて行くと伊勢丹の方に行くので違ったーと思い途中で2階へ、
案内板を見つけ矢印の方向にトイレを見つける事ができました。

それにしても1階のトイレはどこにあるのでしょう。

案内板を見落としたとは思えないし、まさかお店の中にトイレがあったのか?
そう思いながら
セントラル・ワールド内(写真の場所)を歩いて
エラワン・プームでお祈りしてきました。

20バーツでご利益があるかわかりませんがいろいろ頼みごとしました。
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