チャクラペット通りは何もない

          
                花市場前のチャクラペット通り

目的もなく歩く

どこへ行こうか思いつかない。
学生食堂にいても仕方がないのでタマサート大学を出て来た道を戻り
王宮、ワット・ポーを左に見ながら川沿いのチャクラペット通りをブラブラ、

ワット・ポーを過ぎると チャクラペット通り は露店もなく
屋台が1,2台見かけるだけで歩いていてもおもしろくありません。
歩いているタイ人も数えるほどで静かな通りです。

ロート運河を渡ると急に車や人が増えパーククローン市場で働いている
タイ人で溢れていまし
た。
市場は活気があるが通路は狭いし汚いので通りから見るだけです。
しかし、通りの両側はいろいろな花の匂いが漂って約300m歩く間は
歩くスピードが遅くなる。

ラマ1世像が見える交差点まで来た時
「ボート(サパーン・プット船着場から)で帰ろう」 と思ったが
腕時計を見ると、まだ午後2時すぎだったので
「中華街に行ってから帰ればちょうどいい」 と
休憩なしでトリペット通りを歩きサンペンレーン市場内を歩き
中華街に行くつもりでいたがなぜかラーチャウォン船着場方面に歩いていた。
間違えてしまった。(>_<)

ボケッとしていたのでしょう、中華街に行かずそのまま船着場で
チャオプラヤー川をボーと見ていました。(+_+)
熱中症になる手前だったかも。

水分を補給し30分ほど休憩、
中華街行きはやめて、ボートでサートーンに戻る事にしました。

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普段通りのタマサート大学

          
                   タマサート大学

予定が狂う

エクスプレス・ボート船着場、ター・チャーンで下船、
船着場前の広場で外国人は客引きタイ人から声をかけられますが
私はめったに声かけられません。
目が合ったりしても無視されます。

たまに声をかけられると「マイ トォング」(必要ないです)と返事し通り過ぎます。
立ち止まったりするとしっこいので断るのに苦労するからです。
また広場に出るのも外国人の中で最後の方です
「あー、可哀想に」客引きにつかまった欧米人を見ながら広場から離れます。

ほとんどの観光客は真っすぐ王宮方面に行きますが
私はマハラート通りへ行きました。
露店を見ながらタマサート大学へ、まだ大学祭が行なわれていると思ったからです。
2日前はにぎやかだったが、ステージやテントがなくなり
普段通りの大学風景でした。(>_<)

「終わってしまったんだー」と思ったが、奥の校舎に行ってみても何もない
がっかりしながら歩いていたら外に出てしまい
そこはバンコク都観光案内所(ピンクラオ橋のそば)、「ここにでるんだー」と思った。
カオサン通りに行く時に歩く通りです。
ここからも大学に入れる入口があるとは知りませんでした。

再び大学に戻り学生食堂でジュースを買って休憩、
大勢学生がいたが誰一人話かけてくる学生はいなかった。
話かけられても困るが女子学生なら歓迎。

予定が狂ってしまいこれから何処へ行こうか、
ジュースを飲みながら学生達を見ながらチャオプラヤー川を見ながら思案中。

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今日は晴天

          
             タマサート大学横のチャオプラヤー川

思い出しました

今日は朝から晴天(^^)
雨を気にしなくていいので気分よく出かけられます。
BTSでサパーン・タークシン駅下車、寝ころがっている犬を避けながら
エクスプレス・ボート乗り場 サートーン へ急いだ。

乗船客が大勢待っていて座る場所もなく立っていると
タイ人、欧米人に混じって日本人らしき旅行者(カップル)がいました。
(中国人か韓国人かもしれませんけど)
欧米人は胸にステッカーをつけたツーリスト・ボートに乗る人達で年配の人が多い。

ここに来るたびに30分以上待たされる。
ツーリスト・ボートが先に来る事が多く、半分くらいの観光客は乗ってしまう。
残っているのはタイ人と一部観光客と私
一般船、急行船に乗る欧米人は少ないように思います。

ボートが見えたり、タイ語のアナウンスがあると
乗船客は入口の方に進み並んで待つ。
ボートが着くと係員がロープをはずし乗り込む(数年前までは並んで待つことはなかった)
今回も急行船に乗りました。(13バーツ)

船の後方で立って景色を見ながらいると途中から日本人男性が一人で乗ってきた。
旅行者というより仕事で来たついでに観光する出張者のようです。
カメラ、ガイドブックを持ちながらボートが着くたびに船着場名を気にしていた。

「初めてかなー、私も初めての時はそうだった」 
と思い出しながら男性はター・ティアンで降りた。
「ワット・ポー、ワット・アルンへ行くんだ」
男性はタイ人や観光客に混じって見えなくなった。

ボートはター・チャーンに向け走り始めた。
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オートーコー市場は明るい

          
                  オーコートー市場

思っていた市場と違っていた

土曜日、ウィークエンド・マーケットの帰りに オートーコー市場 に行きました。
いつもマーケットだけで市場までは行かず帰ってしまっていた。
マーケット内を歩き疲れてしまい市場に行く元気もなかったのです。
今回、思い出し行って見ました。

ガムペーンペット通りを歩き、地下鉄駅そばの交差点を渡ると市場は目の前、
すごく近い。
駐車場から入り、市場(建物)を見たら 「きれいだ」 と声が出た。

市場というと古い、汚いが多かったがここは本当にきれいで明るく、
清潔感があった。
駐車場もあり満車状態(高級車ばかり)だったが買物に便利。

市場内は魚、果物、野菜、タイ菓子、日用品が売られイメージ通りだったが、
市場独特の臭いがなく
ここならゆっくり見て回れます。
食事(軽食)する場所もあって、ここだけ見るとちょっとした食堂です。

通路を歩きおみやげになる物があるかもと探したが見つかりません。
ドリアンがたくさん売られ、また見たこともないタイ菓子もありました。
そのタイ菓子を買おうかなーと思ったが不味そうなのでやめました。
ベンチが所々に置かれ休むこともできます。

お米を扱っているお店の前のベンチに座り休んでいるとお店のおじさんが
こっちを見て何か言いたそうな顔をしていた。
偽タイ人がここにいるのが不思議だったのでしょうか。

ガイドブックにも載っているし、金持ちも来る市場らしい。
新鮮な品物が多いからでしょうが、明るく、きれいで臭いがないからだと思う。

何も買わずBTSサパーン・クワーイ駅から帰りました。
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ここのカーオ ムゥー デェーングが好きです

          
                 部屋から見えた夕日

早くて、おいしい

夕食はジェー・デーンの カーオ ムゥー デェーング を食べた。
いろいろな店で食べるがここのカーオ ムゥー デェーングが一番好きです。

午後6時過ぎていたがテーブルは半分近く空いて、
奥の方の席に座ると同時にお兄ちゃんが来た。
友人が注文するとトランシーバーで伝え、別のお兄ちゃんが駆け足で料理を運ぶ。

私は以前からトランシーバーから聞こえるタイ料理名が気になっていた。
一人の時は特にそうだ。
話す相手もいないのでトランシーバーに反応し、同じ料理を頼んだ人をつい見てしまう。
又、知らない料理名が聞こえるとどんな料理だろうと気になります。
のぞいたりはしないが運んでいる器を見て、ラーメンか、スープか想像してしまう。

タイ人は他人が何を食べているか気にならないのだろうか?
周りを見ると一人で食べに来ているタイ人は少ない
友人か、恋人か、家族連れで話に夢中で聞こえていないように見え
隣で何を食べていようと関係ないようだ。
友人を見ているとほとんど横を向かないのでそう思う。
私は今日も反応していた。

友人は食べ終わる前に家に持って帰るために追加注文
ビニール袋に入れてもらい家族へのおみやげにする。
みんなで食べるつもりらしい。

支払いは ”私だ”

食後、友人はタクシーで帰ったが私は戦勝記念塔周辺を歩き
露店を見たりセンターワン内のCDショップに行きタイポップスCDを見ます。
すぐに帰らず寄り道しながらアパートに戻りました。
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