ワット・トライミット

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　ワット・トライミット

フアランポーン駅前が工事中で横断するのに注意しながら歩き、
運河を渡るとワット・トライミットが見えてきます。
今では大きなお寺なのでわかりますが、以前は敷地の一角に黄金仏が
設置されていました。
バンコクに来て間もないころ、通りを間違え見つけられない事がありました。

新しくなってから初めて。
入場券を買い階段途中にいる係員に券を見せて上がります。
靴を脱いで本堂に入ると正面に黄金仏、豪華な仏に見えご利益が
ありそうです。
平日でも参拝客が多くいました。
思い出すと本堂が小さく黄金仏と言われても見えなかった。

Iさんがデジカメとスマホで撮影していた時、中東方面から来たと思われる
男女に頼まれシャッターを押してあげていました。
お寺を一周してチャイナタウンに向かいました。

フアラムポーン駅

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　フアラムポーン駅構内

ＢＴＳ、ＭＲＴを乗り継いでフアラムポーン駅に行きました。
チャイナタウンに行く前にトイレを借りるためです。

トイレだけと思っていたら、Iさんは鉄道に興味があるようなので
ホームに入り列車を撮影していました。
チケットがなくても自由に出入りできます。
停車中の列車に乗り込み、車内も撮っているのを見て
鉄ちゃんの趣味があるとは知りませんでした。

車内はきれいとは言えません。
木のボックスシートと扇風機の一般車両（３等）
別の車両は指定席か、ビニール張りシートと扇風機、洗面所もありました。
列車に乗った事は一度もないが疲れそう、日本の電車とのギャップが
大きすぎます。

３０分以上駅構内をウロウロし、想定外の時間で、
また死去されたプミポン国王の写真が多く展示されていました。