日本野菜ソムリエ協会認定レストラン

先日、自由が丘に行った際、ランチをしたお店です。
「カムラッド」さん。
日本野菜ソムリエ協会認定レストランだそうです。

そんなのあったんだ～、ってことで、面白くて、入ってみました。

そして頼んだもの。

豆乳ベジタブル

ボケてる・・・
要は野菜ジュースに、豆乳を入れたという、まんまの味でした（＾＾；）

20品目野菜のバジルトマトパスタ


両端がまんま生野菜で、サラダとパスタが一緒のプレートに乗っているカンジでした。
真ん中のパスタは生パスタですが、太めで途中からうどんを食べている気分に（笑）

いろいろな野菜が食べられて満足です（＾＾）
パスタも、味は良いかと。しかし太くて、お腹がすぐ膨れました・・・。

デザートに、きんぴらごぼうのチーズケーキ


ホントにきんぴらごぼうが入っていて、その味がするのですが、チーズと合ってて美味しかったです。

野菜が売りかと思いきや、ハンバーガーメニューもあり、そちらを頼んでいるお客さんも多かったです。
今度行ったら、そっちも試してみたいです（＾＾）

ANNIE/アニー

最近ちょっと気になっている映画です。
「ANNIE/アニー」

元々、ミュージカルは苦手な方です。
ゆえに、ディズニー系もやや苦手
歌が入ると、早くストーリー進めてください。とか思ってしまうのですよ（＾＾；）

でも、「レ・ミゼラブル」（ほぼ全編歌の映画）は面白かったですし、映画のアニーも舞台が現代に設定変更されて、見やすそうかも、というのと、歌が有名で私でも知っているので、興味を引かれました。

あと、キャストに知っている俳優さんが何人もいるようですし。

これを逃すと、４月まで見たいのが無さそうなんですよね～。
どうしようかな。

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス

「劇場版 サイコパス」見てきました。

サイコパスはアニメで1期の新編集版から見始めました。
ザックリ言うと、未来の警察もので、おもしろく、キャラも良くて集中して見てました。
たまに（けっこう？）キツイ映像がありましたけどね。。
人間が吹き飛ぶとか・・。

で、2期では1期で好きだったキャラが失踪してたり、お亡くなりになってたりで、微妙に残念感が拭えませんでした（ストーリーも1ほどのめり込めず・・）。
新キャラもいまひとつ。

そして劇場版。
失踪キャラがメインで復活し、ストーリーもスピード感があってよかったと思います。
舞台が日本ではなく、海外になり、外国人のほうが多く登場するため、英語のシーンが多かったです。

しかし、難しいんですよね、この話。
きれいサッパリ解決！とはならないですし。

キャラが皆インテリ設定なので、セリフに本の引用などが多く、さらっと流すと、理解が難しい場面などがあって、もう一回見たい。。と思います。

さすがに映画館には行きませんが、DVDが出たらレンタルし、もう一回じっくり見たいです。

あと、１期から通して、すごいのが格闘シーン！
かっこいいんです！動きが！
１期で初めて見た時は、大興奮しました（笑）

劇場版もかっこ良かったですね～。

そして、まさかのギノさんの笑顔がー
それだけで、なんかもう満足です（笑）

驚いたのは、見に行ったのが、公開して１週間も経っていなかったのに、パンフは売り切れ、入場者特典（あるのを行って初めて知りましたけど。。）は終わっていたことです。

正直人気をなめていましたよ。。
すごいんだなーと。
もしくは、大量生産して無かったのでしょうか？

ともあれ、見応えある作品でしたので、アニメ3期があるならまた見たいですね（＾＾）

ベイマックス

元々見に行く予定ではなかったのですが、「ベイマックス」を見てきました。

なぜって、マーベル原作だと教えてもらったからですよ（マーベル好きなので）
知らなかったよ・・・。

普通にいつものディズニー映画だと思っていましてね、しかもテレビＣＭでやたら感動感動言っているので、ほんと「ふーん」って感じで流していました。

しかし、確か、誰かがツイッターで、そんなことを言ってたかも（マーベル原作と）、と、今ほんのり思い出してみたり（遅い）。

結果、見に行って良かったです。

見事にマーベル作品をディズニー色で仕上げた風だったと思います。
敵役に事情がある人や、火に油を注ぐしょうもない企業の社長、とかベタベタ感がよかった（笑）

あと、キャラクター！
それぞれの個性が強くて、1度見たら忘れられない。
ベイマックスも、ビジュアルが途中から、かわいいアイアンマンみたいになってしまって笑えました。
行動もかわいい。

かわいいと言えば、主人公のヒロ
ＣＭだと、「傷ついたかわいそうな少年」なだけのイメージでしたが、良い意味で裏切られました。
天才で、行動もかなりやんちゃだった。でも良い子です。
かわいーわー
お兄さんも出てきますが、良い人だ・・・。

で、2人（ヒロと兄）は外見はアジアンであり、吹替え版を見たので、日本語を話しつつ、動きが完全にアメリカンで面白かったです。
舞台である、サンフランシスコと東京がミックスされた架空の都市「サンフランソウキョウ」も、東京っぽくもあったけど、まぁ、中国も入ってるよね・・・。と。

などと、ちょっと突っ込みつつ。

他にも科学オタクの面々が仲間として出てくるのですが、こちらも個性豊かで、もう！
いい味出してます。
仲間の１人の家に執事さんがいるのですが、その方も忘れられない（笑）

ストーリーは、無理の無い展開で、複雑なとこもなく、単純に楽しめました。
ヒーローが悪を倒す！という。
ちゃんと感動もさせられましたよ。
ベタなのに泣ける・・・。

が、日本のプロモーションは感動部分ばかりを押しすぎだと思います。
もうちょっと原題でもある「Big Hero 6」の、ヒーロー部分を見せても良いかと。
でも、日本では感動押しの方が受けるのか・・・。

テーマソングも日本版より英語版の方がカッコイイし、好きです。

見終わった後は、心がスッキリ晴れやかになれます
良い映画でした（＾＾）

さらい屋五葉

何年も前から気になっていて、最近では気になっていたことすら忘れていたのですが（え）、たまたまレンタル屋で目に入り、読みました。
「さらい屋五葉」全8巻。

感想：もっと早く読んでおくべきだった

舞台は江戸で、藩からお暇を出された浪人が、かどわかし（人さらい）をしている集団の頭目の用心棒をしていく、というお話です。

この主人公がまぁ、最初はビックリするくらいヘタレなのですが、巻を追うごとに成長すさまじく、8巻では、感無量・・・ってカンジでした。
それこそ息子を見守る母の気分的な（笑）

ストーリーの流れも絶妙で、読み始めたら止まらなかったです。

作者はオノ・ナツメさんという女性の方ですが、絵がすごく独特で、好き嫌いが分かれそうですね。
私は雰囲気が大好きですが。

セリフも無く絵だけで見せるシーンも多いので、1回さらっと読んだくらいでは理解できない所もあり、何回か読みました。

他にはイタリアのレストランを舞台にした作品などもあり、そちらも読みましたが、断然さらい屋の方が好みでした。
まぁ、時代ものが好きなので、当然と言えば、当然かと（＾＾；）

この作品に出てきたキャラの若いころの話が、出てるみたいなので、そちらも読もうと思います。
でも、そっちはまだ完結してないんですよね・・・。
できれば完結してから読みたいなぁ。