インフルエンザでタコもダレる

↑　これは「クリオネ」ではなく【タコ】です。

普段、すーさんは「クネクネ・ふら～り」動いています。





↑　土曜日と日曜日のすーさんはこんな感じでございました。


熱は？

捕まえようとするとニュルとお逃げになるタコのように、

体温計は測るたびに「38度以上」と「平熱」を示します。


「同じタコでもなんか違うがな」　　と婆さん思う。


すーさんにはカバ先生と言うかかりつけの小児科医にしか慣れていない。

なので、市の「急病診療所」に行ったことがない。



最近ずっと園長先生始め、主任先生、クラスメートがインフルエンザに
かかった苦労話を聞いていた。

「もし、インフルエンザだったら？」

「タミフルは発症から48時間以内に飲まないと効き目がない」

ことも知っていた。



爺さん：　「また、熱、下がってるよ」

婆さん：　「タミフルは48時間以内だし」

何回こんなキャッチボールをしただろうか？




婆さんは決めた。



「急病診療所へいくぞぉ～！
　インフルエンザかどうかを調べてもらうだけでもええじゃないか！！」


高熱があるだけが急病じゃない。
わしが、なんか違うと感じるのだから、おまいら、着いて来い！！(笑)



すーさんは、熱が37.1度にもかかわらず診察を受け

見事、

「インフルエンザ　Ａ型　陽性」

と診断された。



薬局では念願の

「タミフル」　を　ＧＥＴ！！



不謹慎な婆さんである。



診察をした担当医に不満度100％であったが、
（この話は始めると止まらない気がする）

憎たらしい担当医が最後に

「明日、絶対にこの紙を持ってかかりつけに受診してっ！」

と、言われたので

「当然ですね」

と、「憎たら返し」　した婆さんである。




すーさんは、今回はちゃんとインフルエンザの予防接種をセオリー通りに2回
受けられたからこんなに軽く済んだんじゃないかと思う。

軽いから・・・わかりずらい・・・ってこともあるが　（苦



すーさんの体は1回の「タミフル」服用でヒンヤリ冷たい体になっている。
（死体か？ｗｗ）




追伸：

急病診療所の帰りにボトル売りのお水を買いに寄った時に
販売機の前でクラスメートのYOU君とイケメンパパに会った。

YOU君に
「すーさん、インフルエンザになっちまったから明日保育園の先生に
しばらく休みます・・って言っておいてくれる？」　

と頼んでみた。

「いいよ、言っておくよ」　と力強い返答を頂戴した。


有難いのう。