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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
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聖書から見る古代(16) - 最後の秤

2008年08月26日 11時51分30秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観

※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 契約の民
これは 聖書解説 ではない。

ユダが現代にまで繋いでくれた 記録(旧約聖書)には イスラエルの神が 肉体を持って地上に生まれることが預言されている。
そして イエスキリストから以後の出来事は 新約聖書 に記されている。

<最後の審判>
イエスの復活後も含め、 キリストが直接導いた弟子たちが残した記録には 人の生き方 や 罪と罰 について さらに明確に教えていることだろう。

「最後の審判」には 複数の意味があるが、 重要なことは すべての人が復活して後 受ける 裁き があることだ。

<権威者の秤(はかり)>
今の世でさえ 「社内規定」や「人事権者」によって 正規・非正規社員らが 組織や会社から裁かれ、 「パワーハラスメント」だの、 「偽装は社長(役員)の指示」だのと 組織の権力者は 国の裁判所でも裁かれる。

だがそれらは 裁かれる本人の意志とは無関係に 権力者が勝手に定めた規則だ。
それだからこそ、 権威者の裁量で コトの善し悪しを決めることができるのだ。

<公正な秤(はかり)>
しかし、
最後の秤(審判)では (初めから)当事者全員で同意していた規則で裁かれる。
(約束に従って今は忘れているだけだが..)
反対した 1/3 が戦いを挑み 投げ落とされた理由がここにある。 彼らはその規則を忘れていない。

(続)

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