ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

聖書から見る古代(14) - 不死不滅

2008年08月18日 12時10分59秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観

※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 契約の民

ユダの記録(旧約聖書)以降、 ユダヤ人がイエスを否定してしまった事で イスラエルの救い主(キリスト)に関する記録(新約聖書)は わざわざギリシャ語に翻訳され 異邦人の手によって護られることとなった。

<終局と安息>
その新約聖書の中で語られる重要な事は、「死」 に関する事だろう。

多くのヒトが考える ”死んで全てが終わり” とはならないのだ。

仏教葬に列席すれば 「惜しいヒトを亡くした(終わった)」 と 神妙にしていなければならないが、 キリスト教葬では 「安息に入った」 と亡くなった事を喜んで 歌を歌い 「また会える」 と希望が沸き出る。

<復活と不死不滅>
死を味わう不完全な肉体から離れた霊(sprit)は、 イエスの復活が示すように 「決して死なない 完全な肉体」 と再び結びつき 永遠の存在 となる。

これは 人生で行った 善事と悪事 を持ったまま 永遠に生きる と云うのだから 義人にとっては大きな喜びだが、 悪人にとっては困った事になる。

(続)

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