＜新進化論＞人間になれなかったサル（４） - 人類誕生２

［個人史］： 日記 思想・信条・（宗教 聖書） 終末観
※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 契約の民
これは 聖書解説 ではない。

ユダ（ユダヤ人）の書物（旧約聖書） には、 世界創世から始まる 人類誕生の様子が記されている。

＜（新）人類誕生＞
私も長いこと 『「聖書」 と 「進化論」 は相容れない』 と考えて来た。

なのに、「学術的人類誕生説」を望む グローバリズム勢力が盛んに 「進化論」の原点を歪めた 「サルからヒトへ・・」 を強調するから 私も腹が立ち、
『ならば（死後は） ”サルの惑星” で暮らせ！』
と思った瞬間、目が開けた。

＜時間差＞
人間の知恵である学術的には 理解も出来まい。　－－モーゼが学術的な知恵で記録したというなら別だが．．．－－

それは 最初の創造から 第２の創世に至るまで どれほどの期間が有ったかも知るよしもない。

一般的に云われる 「神の一日が人間の１０００年にあたる」 として、 アダムやエバが 神と共に歩んだ エデンの園 の時間軸は 神の世界 だ。

＜創世記＞
アダムが最初に創られて以後、エバの創られる以前、 あらゆる動（植）物がエバより先に創られた。
アダムの助け手とならなかった 動物（生物）を、 エデンの外に住まわせていて 何か問題があるだろうか？

アダムは、 園に何日、何ヶ月、あるいは 何千年留まったことだろう？

すべての動物が創られ、 最後にエバが創られてから 二人が園に 何日、何ヶ月、何百年 留まっていたとしても 我らの知るところではない。

＜サル系の裔（すえ）＞
エデンの園の外の地球は 今の我らの時間軸で流れているのだ。

サルから進化した者たちが望む 「進化論」 を、 アタマに血を上らせてまで 否定する必要もないだろう。

「誤進化論 者」の容認こそが、 グローバリズム推奨の 「（偽）エコ」 だ。

（続）

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