さて、先日お邪魔して大満足だった日本料理店
大阪心斎橋にある『桝田』さん
前編はこちらです→http://blog.goo.ne.jp/lee-nagoya/d/20101006
今回は、二度目の訪問です
前回に続き、今回も八寸楽しみ～～～
さてさて、お料理の続きは、八寸から
【八寸】
お皿が出てきました
あら、可愛い
うさぎさんそして、そして・・・
目の前に大きなお皿が・・・八寸です
よく見ると～～～
半月
二つ並べると満月になるお皿～～～
素敵
そうそう、これは2人分で、今回4人でお邪魔したので・・・
もう2人分は・・・
二段重ねで、出てきました～～～
これね！一段はずして、下からもう一段でてきたの。
素敵な演出です
さて、一つづつのお料理の紹介を・・・
手前の小鉢は・・・
枝豆のすり流し（白味噌入り）
白味噌が入っているから、コクがあって、とろ～りとなめらかで美味しい
うふふ
これ、もっと食べたいそして・・・
丹波の黒豆
ミニトマトの白ワインシロップ漬け（ちょっとシナモン）
一つづつ丁寧な仕事をされていて、どれも美味しい～～～
ミニトマトの白ワインシロップ漬けは、甘酸っぱく、口の中をすっきりとさせてくれます
そして、次は・・・
いか（中に、卵とタコの子）、栗の渋皮付蜜煮
いや～～～、美味しかった
この渋皮のついた栗の蜜煮！美味しかったなあ。。。
美味しいしか、言わないし。。。
あはは
そして、
銀杏 素揚げの栗 茶蕎麦の松の葉仕立て
今回、いただいたお料理の中で、印象的だったのが、
この鬼皮、そして渋皮もついたまま素揚げした栗
これ本当に美味しかった
もちろん、鬼皮はむいていただいて、渋皮はつけたままいただくのですが、
これがパリッと香ばしくって、本当に美味しい。
普通だと、モサモサしそうなんだけど、
う～～～ん
おいしかったなあ。。。
あ～～～、八寸食べちゃった
あ～～～、半月のお皿の上の、盛り付けてあったお皿も
お月様～～～
きゃ～～～、素敵
さて、八寸食べちゃったけど・・・
次は・・・
さっき生きてた鮎
の登場です【焼き物】 琵琶湖産 子持ち鮎の塩焼き
あ～～～、鮎のお腹に切れ目が入って、子が・・・
すご～～～い
あ～～～、美味しい
しかも、お腹も臭みなくって、美味しいなあ
まさか、鮎がいただけるなんて・・・
うれし～～～
そしてそして、
なんと、次に登場したのは・・・
【今日の一品】 自家製からすみ （お酒に漬けて、さらに紹興酒につけて・・・。）
なあに～～～、この大量のカラスミと松茸～～～
しかも鱧まで～～～
ぎゃ～～～
このカラスミは、桝田さん自家製なんですって・・・
お酒に漬けて、紹興酒につけて、そして干して～～～
これが、しっとりとして、塩加減がちょうどよく、美味しかったなあ。
飲めないのに、お酒追加しちゃった
ははは
お昼間なのにね
そして、松茸は香りよくって、鱧が歯ごたえあって、
頬張るほどに、味が広がります
そして、葛餡が。。。
美味しかったな。。。
すみません、美味しいしか言わないなあ。。。
この一皿で、どれだけでも食べられちゃうわ。。。
1年分の松茸をいただいた桝田さんのお料理・・・
まだまだ続きます。。。
またいただいた越乃寒梅を1杯のんだら、酔っ払ってきちゃった
松茸は、まだまだ続くのでした
続きは、明日 「桝田さん後半のつけたし編」で
■日本料理『桝田』
住所：大阪市中央区心斎橋筋1-3-12 田毎プラザ2F
電話：06-6251-5077
休み：日曜、祝日
営業：11:30～14:00（13:00 L.O)
17:00～22:00