リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

バスルームの排水パイプがキモイことになっていた

2021年01月31日 | 日々の風の吹くまま
1月30日(土曜日)。☁☂☁。何だか2人ともすごぉくよく眠って、起きたらもう8時。今日はワルデマーが休みなので、土曜と日曜日の2日間が丸々の週末。カレシは担当のバスルームの掃除がトイレ2つと小さいバスルームひとつだけになったので、楽々15分で任務完了。ワタシはというと、1週間分いつもより倍以上の埃をダスターでていねいに払って、石膏ボードからの白い埃や何やらの埃をていねいに箒で掃き集めて、丁寧に掃除機で吸い取って、モップかけは途中でパッドを取り替えて、いつもより力を入れてごしごしごしやって、やっと終わったと思ったらもう11時半。汗はかくし、肩も腰も背中も痛くなって来るしで、あぁ~あ、やれやれ。

ウォーキングとランチの後は「午後の部」。きのう、ワルデマーがバスルームのシンクから外した排水管を見せてくれたんだけど、これが髪の毛やら何やらでほぼ閉塞状態。どうりで流れが悪かったはず。髪の毛なんかは共有部分の排水管を詰まらせないために、極力流さないように気をつけてたんだけどなあ。でも、ワルデマーの説明では、水栓の後ろのレバーで操作するポップアップ排水栓は、排水管の中に上げ下げするためのピンを差し込んであるので、そこに髪の毛のようなごみが引っかかると詰まりやすくなるんだとか。なるほどなあ。それで、ほぼ標準のポップアップじゃなくて、プッシュ式のを買って来たのか。詰まった髪の毛がはみ出している排水管は何ともgross(キモ)なので、写真も撮らずにバケツごとバルコニーに出したけど、もうひとつのバスルームもひょっとしたら、もしかしたら・・・。

ワルデマーが「B2」と呼んでいる玄関脇のバスルームにはバスタブがあって、この排水栓の流れが何ともまだるっこしい。おとといは排水栓を開けてシャワーをしているのに足首の上までお湯が溜まったから、もしかしたらこっちも詰まっているのかな。思い立ったが何とかで、水を流しながら(どうしても外れない)栓を開けたり閉めたりしてみたら、う~ん、何だかいやぁ~な感じ。そこで、買い置きしてある排水栓の詰まりを取り除くLiquid Plumberをどぼどぼ。ついでにシンクの方も入居したときから何となく流れが悪かったのでどぼどぼ。20分くらい待って、大きな鍋にいっぱいに入れた熱いお湯をどばぁ~っ。シンクは栓をして、熱湯を貯めて、レバーを押して一気に排水。うん、流れ方が違って来た。やっぱり詰まっていて、バルコニーのバケツの中のパイプみたいに外して見たらオェッと来るような状態になっていたのかな。やぁ~だぁ。

バスタブは鍋いっぱいの熱湯を5回流したら、まあどうやら流れが良くなった感じ。B2のリフォームは寝室の「B1」が終わってからだから、その前にあと2、3回は強力なLiquid Plumberを流し込んで排水管の詰まりを解消しておこうっと。それにしても、我が家の外の共有部分の排水管が詰まっていることも考えられるけど、こっちは毎年業者が来て清掃しているので、やっぱり我が家の中の部分で詰まっているってことだろうな。うん、リフォームが終わったら、マイホームのメインテナンスをもうちょっとまめにやらないとね。