![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/3b/6688f7b4090f34a7d10db0de3ec78a71.jpg)
巨人の監督、なんで江川じゃなく桑田でもなく由伸。
なんならアタシにやらせてくんないかな。
パンチョ伊東降臨させたアタシが二人三脚で優勝目指します。
きゅうです、ども。
夏の間、鈴生りに実ったピーマンが
秋真っ盛りの今も尚、有終の美を飾るかのように実を付けており
この時期のピーマンは、夏のそれとは違い皮が柔らかくて瑞々しい。
しらす干しと一緒にザザッと強火で炒っただけだが十分旨い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/24/b25d432e8b19d1e48e5c2bb34eb9ffac.jpg)
かと思えば、冬野菜の代表格大根が成長真っ只中で
育ち過ぎた葉を少々間引く為、それをせっせと “よごし” に調理する。
トップ画像の大根菜のよごしは、あったかいご飯にのせていただくと
それはそれは美味しいのでございます。
因みによごしをする場合、葉は使わずに茎部分のみで拵えるのがお勧めである。
最近はミドリの野菜が大部分を占める我が家の食卓。
大根の葉っぱは火を通しても嵩がそんなに減らないしいいよね(*^_^*)
トップ画像に「あ!うちもやるやる!」と色めき立っちゃった(笑)
これって、富山のメニューなんかねぇ?実家でも食べたなぁ。
そうそう、嵩減らんよねー、おまけに水分も出にくいからべちゃべちゃにならんでイイがいね~。(笑)
“よごし”はこっち特有の呼び名かもしれないけど、
似たような食べ方は各地でしてんじゃないのかね?
って思ってるのは富山県民だけで、実はケンミンSHOWレベルの話だったりして。
緑ものと言えば、夏にアホみたい雑に食べてたキュウリが
ポテサラ拵えるにも大事に大事に使ってて、今じゃ呼び名も御きゅうり様に格上げ。
「これ、よごしにして食べんまいけ」
とおっしゃった時の衝撃は今もはっきり覚えてます。
『よごし って大根とかにんじんの葉っぱ細かく刻んで炒めたがじゃじゃないがけ~???なすのよごしってなにけ???』
できあがったものは細かく切ったなすの味噌炒めでした。
なんでもかんでも こまかく刻んで炒めたらよごしになるのか?
料理本なんかに載ってないし あらためて人様に聞く機会も無く いまだに謎のまま・・・・・・・・
うちの方(一応呉東)じゃよごしって言わんかったなぁ~と。気のせいかいね?
で、茄子もよごしって言う(爆)
あれじゃない?結局味噌で炒めたんそう呼ぶんじゃないがけ(富山弁解放♪
同じよごしでも、ダンナ実家のとMy実家のが違うので面白いわ~
物心ついた頃から普通に耳にしていた“よごし”というWordに、
その具材が何であろうが、味噌で炒めればソレと思って生きてきました。
そして味噌がゴマに変われば“胡麻よごし”と.....。
よく考えると不思議。
野菜を味噌や胡麻で「汚す」という意味なのか、はたまたあまりの旨さに
「およこし!」というオネエ言葉が変化したものなのか。
個人的には後者であったら面白いなーと。(爆)
よごし=葉物と思ってたところに“ナス”が登場してきたらそりゃ驚きですよね。(笑)
>かにたまちゃん。
え!?呉東ちゃ“よごし”言わんがけ!?
そりゃびっくりぽんやわいねー。(あさ&まれミックス)
そうそう、仰る通り味噌で炒めるところに定義があると思うわ。
浄土真宗の信仰があつい土地柄からか、精進料理としても古くから供されてたんだろうね。
それが地域によっても違うってのがホント面白い。
そう言えば、とある所の古民家で、その“よごし”などをメインにランチを提供しているお店があるらしく、
きゅう母が「よごしにお金を出して食べる人って普段何を食べているのだろう」と
真剣に考えてて笑った。