SNS中で “「嫌われ政次の一生」が壮絶すぎて涙” の文言が飛び交ってるのを見ると
とてもじゃないけど辛すぎて見届ける自信が湧いてこず、その回からアタシの大河は止まっているのだが
もういっその事このまま来年の大河までやり過ごし政次はアタシの心の中で永遠に生き続けるのでよいのではないか
と己に言い聞かせてみたものの今は8月。
来年なぞまだまだ先の話だどうしてくれようと頭を抱えていたらば
新聞のTV欄下スペース半分を使って “六段重おせち 超早特価で38,800円のところを26,000円!” の豪華絢爛な写真と文字に
お.....せ...ち?
きゅうです、ども。
現在暇を見つけては、他人の家に無断で侵入し家財道具を目の前で堂々と漁り、部屋に置いてある壺や樽を次々と破壊したと思ったら
見知らぬ女に頼まれわざわざ危険をおかしてリボンを取りに行ってやったりと、非常に気まぐれで善人面した勇者が主人公のゲームに
夢中になってプレイしているのですが、これもいつか終わりが来るのかと思うと寂しくて寂しくて。
そんなメランコリックな感情になるのも秋という季節の訪れたる所以でしょうか。
そう、夏から秋へと移り変わるこの時期には恒例の初秋の元気なご挨拶、親戚宅へ呉羽梨の一斉発送。
ご贔屓の梨園へ赴き手続きを済ませ、自宅用にも少し購入。
今年も瑞々しくもぎたては最高にうんまい。
秋ですな~。
ああ、直に年賀状の準備に頭を抱える日がくるのだろうな....。