きゅうちゃん出たとこブログ

行きあたりばったりの人生、そして愉快な仲間達との日々をちらほらと・・・

モムチャン再び

2012-05-31 10:38:48 | 日記


鉄骨スープさんのコメを見て、はて? と思ったアタシ。


昨日の記事を読み返してみたら、一年で5キロ 落とそうと決心したのに


何故か「一年で2キロ 」 と、書いてたよ。



そんなね、 



撫でるとハクション大魔王が出て来そうなお腹に



赤子もたちまち眠りについてしまう、まるでヘブンリーベットの様な背中のアタシが


2キロじゃ ちゃんちゃら可笑しいぜ。



って事で、復活しましたよ。



モムチャン。



へ?



続いてなかったの?



って、 な~んも聞こえませんが 何か?



でもね、 モムチャンダイエットの考案者 チョン・ダヨン は言った。




「体重計の目盛りは見るな。
               鏡を見ろ。」   と。





重量じゃなくて形だって事だな。 うんうん。


んじゃ、やっぱ 2キロでも OKって事だね。


形だもんな。


そうだそうだ。



うんうん。



飛騨蓬莱『禁断の大吟醸ケーキ』

2012-05-30 16:41:32 | 旨いもん


先日、健康診断を受けまして


お陰さまで何の問題も無い 健康優良人だったわけですが、


保健婦さんより、



    「体重が○キロ程増加していますが どうかされましたぁ? (⌒-⌒) 」


と言われ、


いや、ほれ、あの…どうしたも こうしたも…


と、何も言えなかった きゅうです、ども。



呑んだら食べるをモットーにしているアタシ。


齢と共に代謝が落ちているところに、毎日晩酌しながら無駄に食っていたのがイケなかった。


ちょっぴり反省し、この間から禁酒日を設けたましたのよ。


んで、その輝かしい晴れの初禁酒日。


コーヒーなんかで紛らわせ、 そうだ!


リハビリも兼ね 雰囲気だけならOKじゃんと、


大事に隠してあったお土産の、



            『飛騨 蓬莱 禁断の大吟醸ケーキ』



           



を引っ張り出して来て 食べる事にした。



封を開けた途端、ハンパ無い日本酒の香り。



           



生地はもー! なんじゃこりゃって位しっとり、


スポンジを押したら日本酒が上がってくんじゃないのって程。


美味でございますぅーーーー!



つーか、食べちゃいかんだろ。



何やってんだ。



これから一年かけて2キロ落したいと思いますYO。


一年ならチョロイぜと思いがちですが、現状を維持するのですら大変なお年頃。


他人に厳しく己に甘いアタクシですので やわやわと、


まぁサイアク現状維持ってコトで。


って、早くもユルいぜ。



二流小説家

2012-05-29 15:22:07 | BOOK

この間からず~っとハードボイルド小説を求め続け本屋を彷徨う きゅうです、ども。



あ、数冊出会いましたよ。 クールなやつに。


でも、骨太なやつにはまだ出会えておりません。



で、今回まったくジャンルは違うのですが なんとなく買って読んだ





デイヴィッド・ゴードン  『二流小説家』





あらすじが知りたい方は、各々ぐぐってお調べになって。



前評判も高く、海外や日本でも賞をとってるらしいこの小説。


ただのミステリーかと思いきや、ま確かに主体はミステリーなんだが SFあり、ヴァンパイア物あり、スプラッター系のグロさもあり、ポルノ小説もありの、テーマパークの様な小説だったわ。


文章も、人称が絶妙のタイミングで変化していき、時折見せるデイヴィッド・ゴードン本人の主観も覗かせ 実に不思議な感覚で物語は進められていく。



ところで、アタシが小説に引き込まれる理由のひとつに、主人公に感情移入できるかどうかがある。


その点について、この主人公「ハリー」は 見事に冴えない中年作家。


どう頑張っても共感出来ず、「ハリー」が何故女にモテるのか最後まで謎だった。


まぁこれは好みの問題なので仕方が無いね。




ミステリー小説としては正直物足りなかったけど(アタシはね)、


デイヴィッド・ゴードンが書く、「小説家ハリー」の自伝的物語として読むと また見方が変わる。



ハードボイルド小説に登場する主人公とはこうあるべき、 だとか、 ポルノ小説の読者はこういった表現を求めてる  とか、


小説家として、そして小説が大好きな読者としての視点で書かれたくだりが所々に散りばめられており、それがまたニヤリとさせてくれる。




特にお勧めはせんけど(笑)、ミステリーが好きで、本が大好きで、時間が有り余っていたら読んでみて。


って、どんな扱いや。


ごめん、デイヴィッド・ゴードンさん。



吸血鬼

2012-05-28 15:12:07 | 日記


やられた。


思いっきりやられた、手首を。


なんでこんなところを…。


あろうことか、動脈めがけてブスリ。







おのれ…




にっくき  のヤロー。





動脈狙うったーいい度胸だ。


動脈だけあって、あまりの血液の勢いに 刺した瞬間むせ返ったであろう。





にしてもかゆい。


痒いったらありゃしない。




しかも、赤くまあるく膨れ上がる痒みのシンボルは、



ご親切にも脈拍を測るのにジャストの場所。



これは良い目印が出来ましたよ。



もしもどこかで倒れ、救助される事があったなら



「あー、脈でしたら ホレ、ここの赤いボタンをお触りなさいな。」



と、教えて差し上げたいとおもいます。





めでたし、めでたし。




完熟いちご

2012-05-27 06:48:26 | 旨いもん



義父の畑で収穫した 真っ赤ないちご。



品種がなんなのかは知らないけどさ、



畑で頬張るいちごって格別だよね。



容赦なく甘いんだ。



この時期ならではの天然スイーツ。



カラスなんかにくれてやるもんか!



目敏い奴らめ。



絶対負けんぞ。



『つるや』のサラダパン

2012-05-26 10:33:50 | 旨いもん


滋賀県民のソウルフード(?)。


一度食べてみたかった、



         『サラダパン』



念願叶ってこの度 入手に成功いたしました。



このサラダパン、「たくあん」の千切りが「マヨネーズ」で和えられ


それをコッペパンに挟んだ 和と洋のコラボパン。



           



マヨ味を 『サラダ』と一括りに定義する なんとも大らかなセンシビリティー。



中身はね、こうなってるよ。



          



たくわん漬けがポリポリと、不思議とハマりそうなパンですな。




これって、多分 作れる。



やってみよう、今度。




ブリのアクアパッツァ

2012-05-25 13:52:43 | 家呑みごはん


先日 旦那くんが釣りあげた 『ブリ』と『ヒラマサ』を消費中。


ヒラマサはすべてお造りに。


ブリは切り身にした。


焼いたり、揚げたり、焼いたり、揚げたり…。


今日は朝から 『アクアパッツァもどき』 にしてやった。


アサリとワインとにんにく入れれば、なんとなくそうなる便利レシピ。


塩気はアサリとアンチョビ少々。


夏のあっさりブリには、これ位パンチを効かせた方がいい。



うん、正解。



でも、朝ごはんとしては不正解だった…かも。





            




小倉さんと波平さんのゾッとする話。

2012-05-24 10:37:35 | 思う事


昨日の 『とくダネ』 での話。




東京都世田谷区の桜新町商店街で、漫画「サザエさん」に登場する「波平」の銅像の頭 頂部に1本だけ生えている髪の毛が、2度にわたって抜き取られていた。




               




という、実にショッキングな事件について、



小倉さんがエンディングで述べた まったく小倉さんらしくない意味不明な一言。






「いや~、犯人はすぐに捕まると思いますよ。

       何故なら犯人はその抜き取った毛を植毛しているはずだから。(笑)」








わ、笑えねーーー!



スタジオが凍り付き、一同苦笑いのなか とくダネは終わっていった。




なんか ゾッとしましたよ、アタシ。



でも、そんな小倉さんが大好きです。


ヒラマサ祭り開催中!

2012-05-23 18:15:36 | 家呑みごはん


平政(ヒラマサ)祭り、なう。



旦那くん、御苦労さま。



マスター、こんなに美しくありがとう かりん糖。



そして、今宵のお酒、



           『若鶴酒造 生粋 純米吟醸』



            




やってます、呑んでます、旨いです。


やっぱ、プロの捌きはひと味違います。



尿酸値バンザイ。




取り急ぎ、お礼まで。




手羽先居酒屋てば壱 in高岡

2012-05-22 10:24:25 | 外呑み

今日は地元ネタ。


今日は、いつも温厚なきゅうちゃんが珍しく吠えておりますよ。




仕事が長引いてしまったある日、鶏をつまみに生ビールが飲みたくて飲みたくて、


またしても夕飯の支度をボイコットして、行ってしまった。



何店舗ある内、どっかの   『てば壱』 さん。



店内はなんとなく昭和の香りが漂う。



まずは、生ビール。


             


ドリンクメニューを見たら、90分飲み放題があったので 即座にそれに替えてもらったよん。


手羽先食べて、串揚げも少し。


             



手羽先は、パリッと普通に美味しい。 ビールがんがんいくよ。


アタシ、手羽のこの部分をカリカリとかじるのが好きなんだ~。


            



赤ウインナーでほっこりし、


            



ハイボールに切り替える。


            



久々にハイボール飲んだ。 めちゃくちゃ旨く感じたのは何故?



鶏もも肉の唐揚げに、ハイボール。



            



うめー! 鶏にはハイボールですな。



キャベツおかわり無料ですと?


            



んじゃ、遠慮なく。


            
      


竹輪の磯辺揚げで 小学校の給食を懐かしみ、


             



温泉卵の出汁醤油で、更にまた一杯。


            



「てば壱アイス」とやらを食い散らかした。


             



あっ! と言う間に、飲み放制限時間の90分は経ってしまいました。



いや、正確には飲み放終了時間の15分前に ドリンクラストオーダーを聞きに来られて、そこで終了。



つーかさぁ、ちょっと言っちゃうけどさ、



飲み放の場合は、グラスが空になった状態で次を注文する決まりになってんだ。


うん、それはどこのお店もそうだよね。 それはいいんだよ。


だから、飲みほしてからお代わりするんだけれど 次のドリンクが出て来るまでに5分も掛かるってどーゆーことだい?


飲み放90分という時間と勝負の中で、ぼーっと空のグラスを眺める時間が5分て。


この日は5杯オーダーしたのだが、その間4回グラスを眺めてる時間があり、



その時間しめて 20分!



おまけに、ラスト15分ギリにドリンクを持って来て 「ラストオーダーとなりますが。」って


目の前で一気飲みしてやろうかと思ったぞ。


アタシが実際に飲み放を楽しめた時間は 正味1時間。


なんだそれ。


アタシはさー、飲み放という戦いのゴングが鳴ったなら ベストを尽くしたいわけさ。



と、書けば書く程 アタシの懐の浅さとセコさが滲み出て来て まーお恥ずかしいかぎり。



どんだけガッツリ飲む気ですか?ってな話だわね。



でもね、よっぽどの事が無い限り 食べ物に関しては何も言わんけど、


飲み物、アルコールの恨みはこえーよ。 マジで。



ラストの15分は許してあげるよ。



そんかわり、アタシにロスタイム20分与えなさい。



じゃなかったら、とっとと素早くお出し!



お客に不快な思いをさせる事なく、ひとりで店内を見事に回す天才フロアー女子を知っている。


よかったら紹介するので、スタッフはそこへ修行に行くがいいわ。



あ! でも、これが此処の「飲み放」の客に対するマニュアルなのか?


そうなのか?




う~ん、二度と行くもんかと思ったが、もう一度確かめに行ってみようかな。


思いのほか、ハイボールが旨かったし。