共和産業㈱採用担当者の日々

共和産業㈱の採用担当者、田中が採用活動その他の日記を書いていきます。

本年度(2007年4月入社予定)採用活動について 其の2

2006年01月13日 18時46分01秒 | 採用担当者の日記帳
タイトルの割りに本日の気分は少しゆるゆるです。

今日は管理職・及び昇級・昇格者+優秀社員賞受賞者の人達は社内行事、寒参りに出かけられております・・・。いいなあ、お参りの後の「なおらい」は結構いいお店で行われるもんで、日本酒党の採用担当者はうらやましい限りです。

優秀社員賞・・ちなみに本年は

社長賞
チャレンジ賞
フレキシブル賞
顧客CS賞

といった4賞がありました。
この賞ですが、
毎年、社長賞以外は優秀社員賞が異なっています。

人数も違います。

去年頑張った人の特色の出る賞でもあります。
採用担当者としては「日本酒一番美味しそうに飲む賞」
があれば間違いなく受賞できるかと・・。

で、少しですが金一封が出されます。

勿論、受賞者めがけてあの手、この手でたかろうとします。・・そんなことはしていないつもりです。

まあ、共和産業、頑張った人に少しでも報いよう、という企業であります。とPRしておきましょう!

さて採用活動について、其の2ですが・・。

営業所の強化!

とありますが営業所、実際どうかというと、

営業所での採用は今まで殆ど中途・現地採用
といった歴史があります。
理由は簡単で会社が求める

即戦力+住宅手当などの経費節減

が大きくあります。

しかし、採用される側から見ると

営業所長どまりでサラリーマン人生がおわるのではないか?

本社の人間とのコミュニケーションが少ない。

等の不安が常に付きまといます。

また本社の目の届かないところでもありますので、余程自分をしっかり持っていないと、なんとなくだらけちゃいます。

また転勤による人員補充も
住宅手当などの経費上無視できない問題もあります。

ではどうするか??

営業所通勤圏での新卒の採用後、本社で数年の経験を経て、所長候補として営業所に戻す。

しかないのかなあ、というのが採用担当者の結論です。

ゆくゆくはこの採用方式で、現在の営業所員を引き締め、所長が育ち、その人が取締役にまでなってくれればと希望的観測も交え考えている次第です。

さあ今年の採用頑張りましょう!

うう、今頃寒参りの人達は飲んでるんだろうなあ・・。