■すまいるがーる■

株式会社シオミホームイング高知の女子たちがおもしろエピソードや、開催されるイベントなどなどをブログで、紹介して参ります!

大丈夫ですか!?

2011年03月13日 | あやちゃん日記
あやかです、

このあわただしいものものしい雰囲気

寝ても覚めても襲ってくるこの恐怖感

とても他人事とは思えない

東北で起きた大地震。


私が11日の夕方、

変な緊迫感に高知県がなっていると

感じたのは、夕方7時ごろ

仕事も終わって

ゴスペルの練習に行く頃でした。

今日の練習場は

高知県立美術館ホール。

行くときに国分川の橋を通りました。

パトカーが止まっていました、

しきりになにかを言っていました。

「津波がくるおそれがありますので川から離れてください!」

私は耳を疑いました。

避難勧告の放送も町中に響き渡っています。

宇佐や長浜、高知市全体に。

車を停め、長浜や宇佐の友達をはじめ

色んな地域の友達に連絡をとりました。

そこではじめて現実を知りました。

東北の大地震。

当然関東の方の友達にもメールしました。

でも、誰からも返事がこない・・・

不安が胸を押しつぶしそうでした。

高知県にもその自身の大津波が

押し寄せてきているようなのでした。

すごいこの恐怖感、

その日の練習場の雰囲気もなんだかいつものような

明るい雰囲気はどこにもありませんでした。

練習を終えて帰ってきたわたしは

義理の姉と連絡をとりながら

ずっと眠れずにいました。

義理の姉は、お母さんと娘3人と暮らしています。

おっと(私の兄)は県外で働いています。

義理の姉の事も心配で警報が解除されるまで

寝たくありませんでした。

NHKに午前3時までかじりついていました。

大惨事を伝えるテレビは淡々と流れています。


こわいこわい・・・

寝たり起きたりで結局

朝は普通にやってきました。




今も地震のニュースにくぎ付け

新聞も地震の悲惨さを伝えています。

中継の映像を見る度、

心が締め付けられる思いです。

涙が止まりません、



少しでも早い復興を応援しています!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする