先だって、思わぬことから主婦失格を知られるはめに、陥ってしまった
現在の場所に引っ越して3年半
一番よく話しを交わし、色んなものを頂いたり、あげたりしているお隣の奥様が「おすそ分けな
んですが」とビニール袋を提げていらした
「いつもすみません・・・」と言いつつちらりと視線の先に入ったのは、な、な、なまこぉぉぉぉ
『ヒェ~』と心の中で叫びながら、「こんなに頂いても家は少ししか食べられないから・・」 などと
言ってると「〇〇さんにも、〇〇さんにももうあげたから」と少しがっかり顔でおっしゃる
その顔を見たとたん、ここでバカが付く正直者の私は「実は私、なまこにさわれないんですぅ~
」と思わず、いわんでもいい事を口走ってしまった
「ごめんなさいね」と言いつつ、ますますがっかり顔になり、帰ろうとする奥様を見て、あわてて
「義兄が好きですから、持って行ってもいいですか」と言い「それはかまわないよ」とのお言
葉に、急ぎ家中に取って返すとタッパーを持って玄関先へ
にゅるりぃ~としたなまこを2匹タッパーに入れていただきました
すぐさま義兄の所に持参し、ことのしだいをご説明申し上げ、苦笑されてしまいましたとさ
相方は好きですから、スーパーで切り分けたなまこを買い、大根すりとぽんず醤油で食してい
ます、私もほんの少しは以前食べていました
大根すりとポン酢醤油とで食べるなまこは、結構おいしいのですが、咀嚼するとキモイので
直接飲み込んでいました
ずいぶん前、妹にその話をした時「そ~までして、食べんでもええじゃ」と言われ「それもそ~
だ」と思い以来私はたべないことにしていた
なにも、あんなキモイ物まで食べることないのに、あのなまこのお姿を思い浮かべると、首の
後ろに鳥肌が立ちます
翌日奥様に庭越しに会ったので、昨日のお詫びをすると「かえって迷惑をかけたねぇ~」と言
われ、なんともまずい対応をしたと、反省しきり、ありがとうございますと頂き、義兄のところに
持っていけばよかったが、とっさに義兄の所に持っていくということに頭が廻らなかった
思わぬところに人生の落とし穴があるものだ、くわばら、くわばら
見ただけでもちょっと・・・ですから
それを食べるなんて考えられません。
確かに苦手なものを頂いた時の対応は難しいですよね。
わたしの場合、気持ちとは裏腹に
顔は笑って一応頂いておいてから
その後の算段をしています。
広島も雪が降りましたか?
あの姿に触るのは、絶対に出来ません。
以前、人から頂いた時には近所のデキル友人宅へ持って走り、解体してもらいました。
友曰く「どうしてい気持ち悪いん?」と。
あんな物体、最初に誰が食べられると認識したのでしょうかね。でも美味しい。
「なまこ」さんゴメンね、です。
わが家なら、もう喜んで頂きます。
サッと茶振り(お茶の葉を入れた熱湯にくぐらせる)してスライス。
ポン酢醤油に少し柚子をいれて。
う~ん、考えただけでよだれが、、。(笑)
あ、腸は出します。(^^;
この腸だってちゃんと処理すれば三代珍味になるんですからね。
そこまではしませんが。(^^;
う~ん、それにしても、おしい!
って、なにがやねん。(笑)
最低温度が{-4}で最高でも{4}だったので、一日中えらい寒かったです
解けない雪が明日凍ると思うと、やですねぇ~
今まで頂いたもので、たくさんあれば笑顔で頂き、こっそりと他に上げたこともあったのですが、「なまこ」を見たとたんに、ゲェゲェって感じになっちゃって、失敗してしまいました
反省です
でも胃の中にあのお姿のかけらがあると思うと、あまり気分は良くなかったですねアハハ
でも触れないのは、私だけじゃぁ~なかったので、安心しました
実は義兄の所は新鮮ななまこの腸の三杯酢は何度も見かけてました
もちろん調理するところも見たことありますが、気味悪くって、見ないようにしてましたけどね・・・
愚石さんは調理されるんですね
相方にその話をした後、触れるか聞きましたが、触れないと申しておりました
反対に触れる人の方が少数だったりして
ましてやおすそ分けという事はないですね、幸い(笑)。
私も妹さんと同じ意見ですね(笑)。
でもおすそ分けしてくださるご近所付き合いは
有難いですよね~。
なるほど、なるほど・・・
広島は瀬戸内があるし、日本海も高速のおかげでずいぶん近くなりましたので、「釣りバカのハマちゃん」の方が持ち込む魚のおすそ分けをいただいたり、畑をされている方からは野菜をいただいたりと感謝しています
多量に頂いた時は、又分けたりしますね
我が家も一坪菜園を始めてからは、近所に配ることができるようになったので、とっても嬉しいですね
昨年はじめてすいかを作りできた時は近所だけでなく足を伸ばしてまで配りましたもの、ただ迷惑されてたかも知れませんが
お元気そうですね。
最近、私もやっとブログを始めました。
パソコンに向う事が増えたので、また来ますね。
なんとか・・・続けてます
またおいでください