ブログ 〜夢へと続く道〜

長男が始めた学童野球チームの記録、次男と三男の野球の記録や父親の子供達への思いなどを書いています。

我が子と野球を通じた関わり方

2019-11-27 15:46:00 | 親父の気持ち
こんにちは〜

息子さん、娘さんが小学生で野球を始めると、小さいうちは親が近くにいれると安心ですよね。
また、親(お父さん)が一緒にグランドで野球ができるので親子の関係も密度の濃いものになります。

仕事の都合もあり、一緒にチームに参加できなくなってしまった自分の場合、試合がある日はなるべく応援に行っていますが、普段の練習を一緒にみてあげられません。

そんな、お父さんでもやっぱり、野球を通じて親子の関係の密度を濃くして、小学生の思い出の1ページにお父さんとの思い出が刻まれる様になりたい。

小学生最後の1年。そんな気持ちからいろんなアクションを起こしていこうと思います。
ブログにも刻んでいきますね。

ではまた!



全力でプレーしようよ

2019-11-05 21:28:00 | 親父の気持ち
こんにちは

今日は我が家のチビたちに苦言(^_^;)

野球チームに入って野球の試合ができるのが
当たり前の時代だからなのかな

2年生で始めたころ、ちっちゃい体をめいいっぱいに動かして
練習も試合も全力でやっていた

でも今では、野球ができて当たり前
スタメンで試合に出れるのも当たり前

そんなもんだから、自分たちが最上級学年になって
最初の新人戦で中心になって試合に出られる喜びが
全く感じられない

もちろん、勝たなきゃいけない、いいプレーをしなければならない(=怒られる)という
プレッシャーもあるかもしれない

でも、考えてほしい

野球って9人しかグランドに立つことができない
同じ学年で10人以上いるチームなら、同級生の誰かはスタメンで出られない
その子は、レギュラーを勝ち取りたくて一生懸命努力している

それでも小学生のうちは、体格の差や運動神経の差が絶対的なアドバンテージ
になるからなかなか克服できないんだよ
それでも、1桁の背番号を夢に見ながら必死に練習したり努力している

野球ができる、試合に出られていることの「有り難さ」
そこに気付いてほしい

今実力で勝てていても、努力の量で負けるなら、
いずれは自分たちだってレギュラーの座を追われるよ

野球って、楽しい
でも、やるときくらいは、全力でやろう

全部ヒットを打てっていってるんじゃないよ

例えば、守備に行く時、いちばんにポジションにつくことは
やってできることだよね

早くいけば、その分ボール回しも多くできるよ
ボール回しは大切だよ

相手のチームもボール回しは見てるよ(見てるだけで内野の実力がわかる)
力を抜かずに全力でやってごらん

プレーの前の勝負を大切にしよう

できることを全力でやるだけていい
全力を出し切るってそういうことだと思う

野球の楽しさって、やっぱり全力プレーができることなんじゃないのかな

応援しています






親父の気持ち

2019-10-27 00:17:00 | 親父の気持ち
5年生のチビたちも新チームで最高学年となり
残すところあと1年間となりました

2010年にお兄ちゃんが始めた学童野球も来年が最後となります

まぁ、歳もとるよなぁ・・・親父の気持ちってこれ?(笑)

さて、今日は新人戦の予選ブロックリーグ戦(4チーム総当たり戦)の初戦
結果は12−2、3回コールドで幸先よいスタートでした

次の試合は、共に1勝しているチームとの対戦
この試合に勝った方が決勝トーナメントにいける可能性が高いです

というのも勝ち数が同数になっても直接対決で勝った方のチームが
勝ち上がるため、負けるわけにはいきません

次の試合の相手は競合Dさん

いい勝負を楽しみにしています!
勝たせてくれ(笑)