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『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』

2011年11月17日 | 映画 洋画

17世紀。まだ若いルイ13世が王位を継承したフランスでは、
リシュリュー枢機卿(クリストフ・ヴァルツ)が、権力掌握のために暗躍していた。
その頃、ヴェネチアでは三銃士のアトス(マシュー・マクファディン)、ポルトス(レイ・スティーヴンソン)、
アラミス(ルーク・エヴァンス)が、アトスの恋人ミレディ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)の裏切りに会い、
ある設計図を奪われる。
敵国イギリスのバッキンガム公爵(オーランド・ブルーム)のもとへ向かうミレディ。
3年後。憧れの銃士になるために南部の田舎からパリに向かった青年ダルタニアン(ローガン・ラーマ)は、
道中、身なりのいい眼帯の男から侮辱を受ける。
パリに着くと、三銃士とは知らずにアトス、ポルトス、アラミスに決闘を申し込むが、
その直後、眼帯の男に再び遭遇。
その男はリシュリューの腹心、ロシュフォール隊長(マッツ・ミケルセン)だった。
成り行きから協力して戦い、ロシュフォールと護衛隊兵士たちを打ち負かすダルタニアンと三銃士。
そしてダルタニアンは、戦いを見守っていたコンスタンス(ガブリエラ・ワイルド)と出会う。
彼女はアンヌ王妃(ジュノー・テンプル)の侍女だった。宮殿で再会する2人。
宮殿上空には、ヴェネチアで奪った設計図を基に製造したバッキンガム公の飛行船が浮かび、
バッキンガム公とリシュリューによる会談が行われていた。
その間、ミレディは王妃のダイヤモンドのネックレスを盗み出す。
彼女はリシュリューのために働く二重スパイだった。
バッキンガム公の宝物庫に奪ったネックレスを収め、王妃とバッキンガム公の不倫をでっち上げて、
戦争に導くことがリシュリューの狙い。
王妃の無実を証明するためには、5日後の舞踏会で国王の前でネックレスを身に着けなければならい。
王妃の危機を知ったコンスタンスから助けを求められたダルタニアンは、
ネックレスの奪回を決意し、三銃士と共に旅立つ……。
(goo映画より)



字幕3Dで観賞。
フランスのお話なのに、なんともアメリカンチックな娯楽大作作品でしたw
(音楽がパイレーツっぽいなぁ~)
三銃士ですからストーリーはいいとして、
派手な映像&キャラ立ちの凄い映画でしたw みなさん濃いです。
前日に観た『インモータルズ-神々の戦い-』でのスローアクションシーン、
こちらでも多用してますが、グロくなくてよろしいんじゃないですか!
爽快感ありますよー。

いやぁ、オーランド・ブルームくん。
ビミョーに似合わないリーゼントといい、ヘタレな悪役がカワイくてしょうがないw
それとマシュー・マクファディンの声にシビレました。
『プライドと偏見』のダーシーの時は気が付かなかったんですけどね。

そして何といってもルイ13世、フレディ・フォックスくん。
ちょうちんブルマーを完璧に履きこなしてる男子を初めて見ました!


青を着ようが緑を着ようが、綺麗な髪の色に映えますよ~。
自分の中で主人公ダルタニアンが完全にどっか行ってしまいましたw

次回作アリですかね。






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2 コメント

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Unknown (けん)
2011-11-17 09:36:10
TBさせていただきました。
またよろしくです♪
Unknown (kurukuru)
2011-11-18 00:23:08
いつもTBありがとうございます。
こちらこそ、よろしくです

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