イコールの橋 くれはやし・しゅん

生きていくことの大切さを多くの若者に伝えたい!
そして、一緒に平等の橋を渡りたい・・・。

偽装

2008年11月23日 | 身辺雑記篇
大牟田のTというディスカウントショップに行きました。

ここにはなんでもあって、偽装もありました。

400グラム690円の「国産バラ肉解凍品」が、裏返しにしてみると

オーストラリア産と書いてありました。

完全な偽装です。

また、パンコーナーに行くと、メロンパンがこづんであって、そこに銀蠅がおりました。

私は欠食児童で育ちましたから、なんも、気にしませんが、やはり妻はいやだあと言いました。

それで、店内から携帯電話をかけました。

わたしとしては、お節介かもしれないが、このショップがなくなると、困りますし、
なによりも従業員の人が困ると思い、電話しました。

「オーストラリア産なら、オーストラリア産とちゃんと表示をした方が、

お客さんは、割り切って買っているのだから、すっきりしますよ。」と申し上げました。こんな身近で、「偽装」があるとは知りませんでした。

5月18日付けで、輸入加工されて、この11月で売りさばいているのでしたが、

「偽装」がいろいろ言われているこの時代に、何も、偽らないでいいと思いました。

また行って、同じ製品が、偽装されて店舗に売り出されていたら、名前をきちんと公表して、公取委に連絡しようと考えています。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
買い物の心得 (たくみあやめ)
2008-11-23 23:09:03
これからの私達は偽装を見抜く技が必要なのでしょうか。私は気が付かない人間なので、その店では生鮮品を買いません。それに冬は暖房節約して寒いし…
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