イコールの橋 くれはやし・しゅん

生きていくことの大切さを多くの若者に伝えたい!
そして、一緒に平等の橋を渡りたい・・・。

教育評論を連載します

2010年04月30日 | 身辺雑記篇

下記のURLで、教育問題を論じるようにします。

 きっかけは、メーデー会場の 笹林公園で、若い教育労働者に そそのかされて、

つい、いい気になって 「書きましょう」とか言って ミエはったからです。

http://blogs.yahoo.co.jp/kurehayashi

タイトルは、「白墨の花」です。

「はくぼく」としてくださいよ、とせがまれましたが、

私の美意識が許しませんでした。(笑)

一応、今のところ、コメントオンにしてますが、

差別の問題や、教育の問題を書くと、すぐ、いちゃもんの

コメントがくるので、offにしようかと思いましたが、様子を見ることにします。

よろしくお願いします。ペコ

 

 

 


頭の中が・・。

2010年04月27日 | 身辺雑記篇
 まるで、小学生のような頭になっています。

転勤して、テレビの番組のような頭になりました。

TV番組表で、時間がコントロールされています。

もともとからテレビ小僧でしたから・・。(笑)

日曜日は、佐藤浩市さんの「ゴッド・コーン」をめぐるドラマ、『パンドラ』

土曜には、江口洋介さんの国税査察官の『チェイス』、火曜日は、檀れいさんの『8年目の蝉』、

毎朝は、松下奈緒さんの『げげげの女房』、wowowで、『ソル薬局の息子たち』

そして、金曜日でしたかは、上野樹里さんたちの『素直になれなくて』を視聴している。

また、九州では、毎日曜日の未明に『探偵ナイトスクープ』を視聴。
「探偵ナイトスクープ」は、岡部まり秘書が、選挙に出馬のため、出演してないのが残念。

というわけで、ずーっとテレビ漬け。脳みそが、すかすかになりつつあるが・・・。

もう、50年近く、見続けているので、どうしようもないです。

「風小僧」や「バス通り裏」や「チロリン村とくるみの木」などを、覚えている人が
もうすでに、いなくなった。
いたちのプースケ、八波むとしさんは、味があったんやがなあ。今では、とおい、思い出です。

サンドの会またまた通知

2010年04月27日 | 身辺雑記篇
私が夜勤になったものだから、四水の会(毎月第4水曜日の夜)を

毎月第3土曜日の夜7:00~の

「サンドの会」と名称変更して開催する予定です。

場所は、よらんかん。(築町)

今月の方は、チャラ。なしで、5月から正式に学習会をします。

若手育成の意味もありますが、私たちが、大牟田にいて、

井戸の中ですから

大海を知らないという面もありますから、

学ぶ大切さを確認して学習会を組織しようと

考えています。

まずは、第一回目は

「三池争議」 についてです。

知っているようで、知らないことが多いので、

先人に学ぶとは、歴史に学ぶことにほかならない。

教育公務員は損している

2010年04月27日 | 身辺雑記篇
 まず、タイトルがいけない。教育公務員が、損得の話をしていること自体を
いやがる傾向が、国民に蔓延している。

 しかし、労働基本権で守られているというのは、本当の話だが、それでも、
労働基本権を剥奪されている。ものが、いえなくなっている。

たとえば、駅や校門で、登校してくる生徒さんたちの「出迎え」を半強制的に

校長からさせられている。勤務時間は、一応は、朝の8:30~17:00までであるが、
出勤時間30分前の、8時くらいから、駅頭や校門に30分ほど立っている。

これはすべて、ボランティア残業になっている。また、答案の採点は、9クラスほど、教えに行っていると、とてもじゃないが、授業の空き時間には、採点はなかなかできないので、
家に持って帰って、夜中まで採点をしなければならない。

日本国中で、多くの教師が、ボランティア残業を余儀なくさせられている。管理職も知っているが、見て見ぬふりである。

マックの店長は、あまりにも、理不尽な対応に、クビを覚悟で闘って勝利したが、肩身の狭い思いをするのは、まちがいがない。でも、背に腹はかえられぬ覚悟で闘った。あっぱれである。

教育公務員は、それができない。地域住民の風当たりが強いからである。

また、今の生徒は、教育困難校では、携帯でしか話ができない。それはすべて、教師のボランティアの手出しの出費である。

ボランティア残業代金を、日本国中でまとめたら、何百億円にもなるはずである。

金時屋の串だんごを推す

2010年04月22日 | 身辺雑記篇
キタナシュランに出てきそうな、大牟田市の上官町の「金時屋」は

古い古い団子屋である。

串団子、1本85円は、高いのか安いのか、わからない値段。

親父さんの雰囲気でもっている店である。

どんな、団子屋のだんごよりも、うまい。

写真をアップしようと思っていたら、いつのまにか

食ってしまった。(笑)

記事「オセロのように」毎日新聞

2010年04月22日 | 身辺雑記篇
福岡賢正さんの記事。

義姉の家が毎日新聞販売。

もう30年以上、毎日以外は、あまり読まない。

(最近、すべての新聞のコラムだけは、転勤して読むようになった)

本日は、大牟田関連の記事が載っていた。

福岡さんは優秀な記者である。新聞報道とは、大事件を追い続けることも

重要であろうが、市井の中で、名もなく・貧しく・美しく

生きている人々を、取り上げることも、人生の真理を探求することに

つながっていることを、この記事は、理解させてくれる。

残念ながら、福岡版のみの記事であろうが・・・。