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祈りは感情

2011-03-16 | 思うことの徒然

このような状況ですが、お誕生日でした。
家族が一緒にいられることの喜びをかみしめました。

家族と離れ離れになってしまっている方たちに
多くの希望が見出されますように。
亡くなられた方のご冥福をお祈りしますとともに、
被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。


今、私にできること。
これは、ほとんど自分へのおさらいのようなものですが。。。
こちらに書かせていただきました。
もし共感いただけるようでしたら、お読みいただけるとうれしいです。


◆被災された方たちへの義援金。
私も、わずかながらの、
でも自分たちにとって出来る範囲の寄付をしました。
これからも個人的に寄付を継続して、
さらに、ショップの売上も寄付したいと思います。


◆怖れを手放すこと。

前回のブログで、恐れや不安を手放す方法を書きました。
怖れは封じ込めずに、そのままを感じて、
それをタッピングなどの方法で解放することが大切です。
周りの為にも、地球の為にも、
怖れや不安のネガティブなエネルギーは出さないように、
決意したいと思います。



◆祈ること。

「祈る」ことについて。
今まで、引き寄せの法則、シークレット、宇宙にお願いする方法、
いろいろな「願いを叶える」関連本が流行りましたね。
一人一冊くらいは読んだことがあるのではないでしょうか。
今、それらを活用する時がきましたね。
おさらいをすると、まず、
「願いは叶います」。

願い方は、どの本でも基本的には一緒ですね。
「もうすでに叶ったことをイメージして、それに感謝する」
ということ。


そして、「祈り」とは「感情」です。
つまり、願いが叶って、本当にうれしい!ありがたくて涙がでる!
という、あふれるばかりのうれしい「感情」です。
この「うれしい感情」が祈りなのですね。


被災地で、被災者の方たちに支援物資が届き、
みんな笑顔で喜んでいるところをイメージする。
笑顔とともに健康状態も良くなっていく。
そのことを心から良かったなぁ!と思い、うれしくて感謝の気持ちでいっぱいになる。


行方不明になっている方が、たくさん救助され、
みんな飛びあがって喜んでいるところをイメージする。
たくさんの人たちが家族や仲間を見つけて、うれしくて抱き合っている。
そのことを「なんて素晴らしいのだろう!」と感じ、
心から喜びがわいてくる。


原発の作業がスムーズに済み、安全性が確認される。
「こんなことは、まさに奇跡だ!」と、
ニュースでも街角でも海外でも、ニュースキャスターまで!
世界中のみんなが抱き合って喜んでいるところをイメージする。
そんな素晴らしい瞬間に立ち会えたことに心から感謝して、
うれしくて涙でいっぱいになりそうになる。


その作業を終えた方たちが、健康で笑顔で戻ってきて、
健康上の安全も確認される。
世界中の人たちが、彼らの勇気と功績をたたえあって、
彼らも笑顔でそれに応えている。
その映像がうれしくてありがたくて、
地球に生まれてきたことを心からうれしい、と思う。


これが、私の今の祈りです。
必ず、これらの「叶ってうれしい」という感情を伴って、
イメージしたいと思います。


◆節電をする

うちでは今、家族みんなが実家に集まって食事をしているので、
親と祖母、そして私たち夫婦と妹夫婦の4世帯がひとつのリビングに集まっています。
その為4世帯分をひとつのリビングの電気でまかなっています。
人数がいると暖房をつけなくてもあたたかく、
そして心もあたたかいです。


◆買いだめをしない

昨日のテレビで池上彰さんが、
「被災地の方に何か支援したい、とそう思われている方も多いかと思いますが、
『買いだめをしない』ということが支援です。」
とおっしゃっていて、なるほど、と思いました。
わたしたちは、地震後も普段通りの買い物をしていますが、
心の中で
「うちのショップには梅肉エキスの在庫があるから、大丈夫」
という安心感があったからかもしれません。
水と梅肉エキスがあれば、当面は何とかなる、
と思っているので。。。



その他、なにかシェア出来ることがありましたら、
こちらのコメントで教えていただけるとうれしいです☆
これほど、みんなひとつ。つながっている!
ということを大切に思ったことはありません。
ブログやツイッターでのコメントも、ほっと心がなごみます。
ありがとうございます!


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