登り下りとも殆ど岩だらけを歩いたので、今日の筋肉痛は久しぶり。
パソコンが”からさわ”で変換しない。こ(涸)+沢=ちょっと面倒・・・”こさわ”でOK。やれやれ
松本ヒマラヤ友好会企画の「紅葉の涸沢・奥又白を行く」に参加の1泊2日山行
涸沢ヒュッテから「屏風の耳」(標高2565m)へ登り、頂上から360度グルッと山やまヤマだらけ。
紅葉の時期9月下旬頃に写真で紹介される涸沢カールとは
カール【Kar】 けんこく【圏谷】
氷期に小規模な氷河が侵食した地形で、山と山の間のお椀のようなU字谷。
想像していたより紅葉は進んでいなかった

27日5時15分、自宅を出発し三郷小倉付近で朝やけを拝む。上天気の予兆

27日7時 沢渡(さわんど)第2駐車場に集合。大きな足湯が開設された
タクシーに分乗し上高地へ移動(4000円/台)5人乗りタクシーも待てばあります。
明神まではハイキング気分 河童橋では標高1500mくらい(五千尺っていうから)
途中、梓川岸から山を眺め

かもが「気つけて行きや~」
「おおきに」とその後の過酷も知らずルンルンで明神方面へ向う

徳沢~横尾山荘前で昼食
本谷橋(つり橋)を過ぎて石段のぼりが続く



3時半頃だったか?涸沢ヒュッテ到着 標高2300mくらい


ヘリコプター発着の風読み用かな?
東天井岳(だと思うが)の夕景

女性部屋は新館? トイレ完備のゆったりスペース
夕食まで登山講習や恒例の山の歌合唱。その後は宴会気分で、Hさんの「正調安曇節」が披露された

さぁお待ちかねの夕食は18時から。
ハンバーグは冷めていたけど、味噌汁が温かく美味しかった

ん?「涸沢氷河ワイン」 オリジナルラベルには山梨○○ワイナリー

ここは穂高岳だよー。そりゃないんじゃない?
支配人だと思ったが社長さんらしい・・・山口さん!

テイスティングと仕入れ価格と旧知の仲とかで、きっぱり安曇野産に変更可能なし。残念
ワインのおかげでバタン・キュー。何処でも眠れる優等生である
まずは皆様お世話になりました
本記事ではなく、過去にコメントを頂いた方へ。えらく時間がたちましたが、もし引き続き読んで下さっていれば・・・とご案内です。
http://blog.goo.ne.jp/kurakura-get/d/20080417