蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

インドが舞台の映画

2016年03月07日 | 暮らしの積み木
2作品に注目

『マルガリータで乾杯を!』

昨年公開作品なので、上映館は限られています。
ちょっと刺激的で重いテーマを、障害を持つ女子学生が明るく生き生きと成長する活躍を描いています。
主演女優の熱演が光っていました。主人公と同年代かと思っていたが、なんと31歳だそうです。
彼女はインド生まれインド育ちのフランス人。マッチングが難しいだろうに、家族のありようがとてもよく出来ている。


ボリウッド万歳!
『マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章』

こちらの心象風景は、私の年代に近いせいかいっそう感慨深いです。

3月4日全国公開TOHOシネマズシャンテ他
長野へ来るのはいつのことやら・・・
と思案していたら、4月30日~長野相生座・ロキシーで。
塩尻の東座はインド映画がお好きだから、ひょっとしてもちっと早く観られるかも?
と思ったが、20世紀フォックス映画 配給なので、がんばる小劇場へは「なかなかですねぇ・・」と
オーナー自身がとても残念がる。

続編だからほぼ同じメンバーが登場するが、今回作にはリチャード・ギアがついて来るって!
えらいこっちゃ

前作は2013年『マリーゴード・ホテルで会いましょう』
公式サイト
ちょっとおさらいしたくて・・・・
amazonから格安DVDが届きました。


変わりゆくインド社会の見学に出かけたくなりますなぁ
コメント (2)
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おたべ

2016年03月04日 | 暮らしの積み木
京都のお土産を頂いた

おたべ・・・・懐かしい

抹茶味

以前から生八ツ橋のおなじみは聖護院八ツ橋
進化系でnikiniki。
オシャレでかわいい・・・まっ若い女性向きのようです

今回知ったのは
八ツ橋屋 西尾為忠商店 
手作り感漂う昔ながらの生八ツ橋で、『お店の奥でおばちゃんがひとつひとつ作っておられる』とのこと。

本家西尾八ッ橋(創業1689年)というお店もあるようですが、元祖八ツ橋 西尾為忠商店とどない違うんでっしゃろ?

井筒八ツ橋も長い間おなじみですね。

頂いた「おたべ」は、社名を変えた株式会社美十(びじゅう)の生八ツ橋。
洋菓子部門もあり、皮はかなり柔らかい。

パッケージが素晴らしくて・・・
包装紙はブックカバーに


トレー底側


トレー内側


突起ポツポツは、生八つ橋が柔らかいのでずれ防止だって。なるほど

京都に行く機会があったら「八ツ橋屋 西尾為忠商店」を訪ねてみたい。
東山銀閣寺方面・・・
あら、哲学の道・鹿ケ谷の娘時代の先輩宅近くじゃ~。うふふ








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