蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

馬場崎研二さんのタンカ展

2010年10月14日 | 安曇野とその周辺

松本市浅間温泉にある神宮寺本堂で個展をされていた
11月14日(木)までなので…残念ながら今日が最終日
経歴や作品ははこちらで鑑賞してください。美しいサイトです


※2020年6月29日ホームページへのリンク誤りのため訂正しました

https://kenjibabasaki.ninja-x.jp/

 

先日雨の中、鑑賞に出かけた。40数点に及ぶチベットタンカ展。

「いままでの個展会場とちがい、広い本堂は素晴らしい」と本人の弁
本堂に入って正面




力作ぞろいだが、購入には至らない至れない。やはり高価なのだ

9日は南インド古典舞踏による奉納舞いが1時間ばかりあり、滝田ゆうわさんと池田未央さんの舞踏を鑑賞した。

指と目の動きで心を表現し、足首で鳴らす鈴の音でリズムをとっている




本堂の廊下から。今年は安曇野でヒガンバナがすくなっかたように思う


作品もさることながら、絵がかかる後ろの襖絵にいたく感動。
あとでお坊様にお聞きしたところ
丸木位里さんと妻俊さんとの共同制作とか。
「企画展などの行事がない時はたくさん見られますから、是非来てください」
嬉しい。機会を見つけて・・・・

帰宅後もっと作品はないかとネットを探したらここにあった
1988年「涅槃図」
全88枚というから圧巻だろう

もうひとつ
作務衣(さむえ)の記事もあり。
寺内で活動されているフェアトレード事業の紹介記事がある
「特定非営利活動法人 アクセス21」

馬場崎さんのおかげで嬉しい発見があり、愉しみが増えた
感謝

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