クマコーの考える時間

日常の中で感じたことを、自分の言葉で、自由に綴ります。今日より明日が良い日であることを願って。

くじ運について

2016年10月10日 | 考える

3日前にローソンでくじを2回引き、500ml缶のビールを当てた。
おとといは1回引いて、今度は500ml缶の発泡酒を当てた。
コレってくじ運がいいの?
コンビニのくじって、わりと当たりやすいのか。
過去通算で約3割は当てている。

僕は宝くじに当たったことがありません。
何度か3000円が当たったことはあるけど、そんなのは当たったうちに入りません。

お年玉付き年賀状では、なんと2等が当たったことがあります。
年賀状は他人から送られてくるものだから、自力ではなく、他力本願ではありますが。
もう30年以上前の話です。
大学の同級生が送ってくれた年賀状でした。
当選商品は折りたたみ自転車。
僕は学生時分からクルマに乗っていたので、自転車は不要。
そこで母にプレゼントしました。
ところが母は自転車に乗れず、15年間も車庫に置きっ放し。

やがて結婚し、放置していた自転車を妻にプレゼント。
ほとんど乗っていない自転車とはいえ、15年でボロボロ、ガタガタになっており、すぐにパンク。
仕方なく新品の折りたたみ自転車を再プレゼントしました。

当たりの年賀状を送ってくれたナオちゃんは、乳がんを患い、39歳の若さで他界しました。
街で折りたたみ自転車を見ると、ついナオちゃんのことを思い出します。
元妻のことは思い出さないなぁ(笑)

えーと、くじの話です。
これまた古い話になりますが、年末の商店街の福引で、1等を当てたことがあります。
やはり大学生のときでした。
郷里の芦別市で三角クジを数枚引き、見事に1等を引き当てたのです。
「おめでとうございます!」と鐘が鳴り、
「1等です」というから最高賞品の千円札のつかみ取りが当たったのだと思いました。
ところが1等は500円札のつかみ取り。
千円札はその上の「特等」とか。

1等は数本あるのでしょうが、僕が初めて当たったのでまだつかみ取りの用意ができていない。
500円のピン札を丸めて箱に入れる準備からスタート。
札束のまんま入れてくれりゃいいものを。
1枚1枚クシャクシャにするんですよ。
古い札ならまだしも、ピン札ですからね。
たくさんつかめたもんじゃありません。
結果、わずかに39枚。
19500円なり。

以来、くじに大きく当たった記憶がありません。
30余年溜め込んだマグマが、そろそろ爆発しそうな予感がします。
アレでウン億円。
当たる確率は0ではありませんからね。
買えばの話ですが…。


今日も「クマ考」にきてくれてありがとうございます。
体育の日です。
少しは運動しなきゃ。
健全な心と体がツキを引き寄せるのですからね(笑)

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
古ッ! (オーレ)
2016-10-10 16:18:52
500円札のつかみ取りとは時代を感じますな。
500円玉だったらもっとつかめたでしょう。3万や4万取れたのでは?
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Old Boy (クマコー)
2016-10-10 17:40:13
オーレさん、古い話です。
500円玉だったらどれくらいつかめるか? 意外とつかめないかも。
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