就 活 @ ク マ モ ト

今 日 の 就 活 ト ピ ッ ク ス を 配 信 中 ◎

廃校活用 雇用創出を  熊本電力、芦北町など連携協定

2018-12-21 | 国際・総合
熊本電力は20日、廃校になった芦北町の旧計石小の活用に関する協定を、町やITベンチャーのMARUKU(マルク、山都町)と結んだ。旧校舎に高性能コンピューターが集積する「コンピューティングファーム」と、サテライトオフィス(出先拠点)を整備。企業誘発でも連携する。(12月21日 熊日朝刊 9面)

留学生の県内就職促進を

2018-12-14 | 国際・総合
外国人留学生の県内企業への就職促進を目指すシンポジウムが13日、熊本市中央区の熊本大であり、企業の新たな人材確保の方法として、高等教育を受けた外国人の採用や定着の課題を探った。(12月14日 熊日朝刊 11面)

高校生が就業体験

2018-12-13 | 社会・経済
県内企業や学校 出展
 県内の高校生に地元の企業や大学などを紹介する「くまもとお仕事探検フェア」が12日、益城町のグランメッセ熊本であった。29校の1、2年生計約4200人が、さまざまな仕事体験などを通して将来の道を探った。(詳しくは 熊日朝刊6面)

留学生の就職後押し

2018-12-11 | 社会・経済
熊本大と県内企業が交流会
 国際社会で活躍できる人材の育成を進める熊本大と、取り組みを支援する県内企業との交流会が10日、熊本市中央区の同大であり、留学生の就職や学生の海外インターンシップなどでの連携について意見を交わした。(詳しくは 熊日朝刊6面)

県産小麦で防災クッキー

2018-12-05 | 国際・総合
熊本製粉(熊本市)は、県産小麦ミナミカオリを使った防災食「くまもとの未来クッキー」を開発、今月から販売を開始した。防災食の開発は初めて。熊本地震を機に防災食の大切さを再認識し、「地元の素材を使ったおいしい防災食をつくろう」と2017年5月から開発を進めてきた。(12月5日 熊日朝刊 6面)

HTBに中国企業出資 

2018-12-04 | 国際・総合
長崎県佐世保市の大型リゾート施設「ハウステンボス」(HTB)の沢田秀雄社長は3日、中国の投資会社「復星集団」から約25%の出資を、今年末にも受け入れる方針を明らかにした。(12月4日 熊日朝刊 11面)

県内求人倍率1・65倍

2018-12-01 | 社会・経済

10月 労働局「人手不足続く」
 熊本労働局が30日発表した10月の県内の求人有効倍率(季節調整値)は1・65倍で、前月より0・04㌽低下した。ただ、新規の求人数は1万6580人と過去最高で、労働局は「求人が求職を大きく上回る人手不足の状況は当面続く」とみている。(詳しくは 熊日朝刊9面)