就 活 @ ク マ モ ト

今 日 の 就 活 ト ピ ッ ク ス を 配 信 中 ◎

氷河期採用 倍率36倍 国家公務員 初の省庁共通試験

2020-11-30 | 社会・経済
1990年代初頭のバブル崩壊後の就職難に遭った「就職氷河期世代」を対象とした各省庁共通の国家公務員中途採用試験29日、東京や大阪、名古屋など全国の9都市で行われた。人事院によると、この日は全国で計5634人が受験。採用枠は157人で倍率は約36倍となった。...(11月30日付 熊日朝刊 3面)

履歴書 消える性別欄 多様性尊重 動き広がる 採用時の差別防止へ

2020-11-25 | 国際・総合
就職活動やアルバイト応募に使う履歴書で性別欄をなくしたり、任意回答にしたりする動きが広がる。性差別につながる他、出生時に割り当てられた性別とは異なる性を自認するトランスジェンダーにとっての障壁になりかねないからだ。削除を求める声が上がり、企業も工夫を始めた。...(11月25日付 熊日朝刊 11面)

オンライン講義 一長一短!? 秋学期、揺れる学生

2020-11-19 | 社会・経済
新型コロナウイルス対策として導入が進んだ大学のオンライン講義。秋学期に入り、対面授業と併用する形で授業を再開した大学も多い。「まったく身が入らない」「メリットを感じるのでこのまま続けて」_コロナ禍の春学期を経て、学生の受け止めはさまざまだ...(11月19日付 熊日朝刊 12面)

不妊治療と仕事「両立困難」83% 女性「職場理解を」

2020-11-16 | 社会・経済
不妊治療をしている女性の83.0%が仕事との両立を困難と感じ、治療のために仕事を急に休まなければならなかった人は半数以上いることが15日、順天堂大などの研究チームの調査で分かった。多くが職場の理解や柔軟に仕事を休める制度を求めており、調査した順天堂大の遠藤源樹准教授(公衆衛生学)は「経済的支援も必要だが、職場に不妊治療の実情を知ってもらうことも大切だ」と指摘する。...(11月16日付 熊日朝刊 3面)

「不育症」支援を強化 政府 作業チームが発足

2020-11-12 | 社会・経済
政府は11日、妊娠しても流産や死産を繰り返してしまう「不育症」に悩む人への支援強化に向けた作業チームを立ち上げ、初会合を開いた。不育症に特化し対策を検討するのは初めて。不育症に悩む夫婦は推定で年間3万組との研究結果もある。保険適用拡大や助成制度拡充の検討が進む不妊治療とともに、不育症への支援拡充の議論に弾みをつける考え。...(11月12日付 熊日朝刊4面)

空飛ぶ車 一般公開 開発中の試験機

2020-11-05 | 国際・総合
人を乗せて空を移動する「空飛ぶ車」を開発中のスカイドライブ(東京)は4日、有人飛行試験を行っている試験機「SD-03」を東京都内で初めて一般公開した。
福沢知浩最高経営責任者(CEO)が基調講演し「車の半分の時間で移動できるようになるといった経済的メリット以外にも、(空飛ぶ車に)乗ってもらいたいと思う人が増えることが重要だ」と述べた。...(11月5日付 熊日朝刊9面)