知人から、さくらそう(日本桜草)の芽を送って頂きました。
ビニール袋(ポリ袋)に入れたものを送って下さったのですが、乾燥した状態に見えましたので、前回の失敗をくり返さないよう、水につけました。
まるでお譲り下さった方に苦情を言っているようではないかと考えて、前回は控えておりましたが、乾燥状態の苗を植え付ける方法について、インターネットでは紹介されている方がほとんどおられないようですし、ネットオークションに出品されている芽の中にも乾燥状態のものがあると聞きますので、入手された方の何かの参考になればと思いまして、これから植え付けとその後の様子などをブログに記します。
これがその芽で、品種は‘以心伝心’だそうです。
初めて見る品種なので、正確には分からないのですが、芽の色は変わったところは無さそうですが、触ってみるとカサカサとして幾分柔らかい感じで、根は若干茶色っぽく見えます。
裏返してみました。
根が乾きにより細くなっているようにも見受けられます。
芽の部分を接写してみました。
どうも、しなびているような・・・(^_^;)
ちなみに私の肉眼ではここまで細部の様子は観察できませんでした。
水につけてみました。
2時間から一日くらいつけておく、というお教えは頂きましたが、水に浸けるのが根の部分だけなのか、根茎や芽も含めてなのか、私には分かりませんので、今回は浅めの鉢皿に水を張って完全に水没状態としてみました。
今回はここまで。
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ビニール袋(ポリ袋)に入れたものを送って下さったのですが、乾燥した状態に見えましたので、前回の失敗をくり返さないよう、水につけました。
まるでお譲り下さった方に苦情を言っているようではないかと考えて、前回は控えておりましたが、乾燥状態の苗を植え付ける方法について、インターネットでは紹介されている方がほとんどおられないようですし、ネットオークションに出品されている芽の中にも乾燥状態のものがあると聞きますので、入手された方の何かの参考になればと思いまして、これから植え付けとその後の様子などをブログに記します。
これがその芽で、品種は‘以心伝心’だそうです。
初めて見る品種なので、正確には分からないのですが、芽の色は変わったところは無さそうですが、触ってみるとカサカサとして幾分柔らかい感じで、根は若干茶色っぽく見えます。
裏返してみました。
根が乾きにより細くなっているようにも見受けられます。
芽の部分を接写してみました。
どうも、しなびているような・・・(^_^;)
ちなみに私の肉眼ではここまで細部の様子は観察できませんでした。
水につけてみました。
2時間から一日くらいつけておく、というお教えは頂きましたが、水に浸けるのが根の部分だけなのか、根茎や芽も含めてなのか、私には分かりませんので、今回は浅めの鉢皿に水を張って完全に水没状態としてみました。
今回はここまで。
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ネットで求めた芽は こんな状態が多かったです。
出品初心者と おっしゃるた方は 濡れたペーパーに包んで送って下さった方がおりましたが その芽は 芽が凄く伸びて届きました。
私は乾いた芽の方が 届いて安心感がありました。
ペーパーに包み 水につけましたら 芽がイキイキピンク状態になり 根も みずみずしく 良かったです。
この春 どんな状態で 成長するか 私も観察課題です。
寒い時期だとほぼ影響ないようですが、少しでも暖かくなると濡れた状態では輸送中に芽が伸びてしまうようですね。
乾かし過ぎると根が根茎から外れやすくなるので、一長一短あるみたいです。