草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や路線バス・鉄道などの趣味について記しています。

日本水仙

2008-12-30 | 庭の花いろいろ
2008年も残すところ1日ちょっとになってしまいました。

お正月の切り花用に庭の日本水仙を切りました。

毎年増え続けており、まだ庭にも花の咲いたものが数本あるほか、蕾が付いた花茎も数多く残っています。
日本国内でも野生化している場所がある種類だけあって、水仙の中でも抜群に育てやすく、よく増えます。
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クリスマス

2008-12-25 | その他趣味いろいろ
我が家のシャコバサボテンの、最後の一鉢が咲き始めました。

この花の色はオレンジ色というのかサーモン色というのか、良くわかりませんが、10年以上前から我が家にあります。
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雲のある夕暮れ時

2008-12-24 | その他趣味いろいろ
今日の夕方撮った画像です。
すっかり曇っているわけではなく、雲の間には、暗くなりかけた青空も見えていました。

ゆっくりと雲を眺める機会は滅多にありませんが、刻一刻と変化していて面白いものです。
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ぽかぽかと

2008-12-23 | その他趣味いろいろ
ここ数日12月下旬とは思えないほど暖かい日が続いていたのですが、今日は気温が下がりました。
それでも昼間は日差しがあって風も強くはなく、暖かな一日でした。
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シャコバサボテン

2008-12-20 | 庭の花いろいろ
早いもので今年もあと10日余りとなりました。

家の中のシャコバサボテンが満開といった感じになりました。
後ろにちらっと見えていますが、一足先に咲き始めた赤い花は、もうほぼ終わりです。
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タチツボスミレの花

2008-12-15 | 庭の花いろいろ
春には株全体を覆うように数多くの花が咲くタチツボスミレですが、初冬から少しずつ咲いている株もあります。

我が家のタチツボスミレは雑草のように庭のあちらこちらに生えていますが、地面でも鉢でも日当たりが良く、強い風の当たらない場所では冬にも咲くことが多いようです。

咲いたときの気温の違いによるのか、春と比べて色が濃いように見えます。
冬に咲いた花と春に咲いた花を並べて見ることはできないので、思い違いかもしれませんが・・・
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思い出のカメラ2

2008-12-14 | その他趣味いろいろ
OLYMPUS L-3
レンズ一体型の一眼レフという、ちょっと(とても?)変わったカメラです。
変わった形のカメラだなぁと思って使っていましたが、今にして思えばその後に登場したズーム倍率の高いデジカメに似たようなデザインですね。

35-180mm F1:4.5-5.6 の約5倍のズームは、今のコンパクトデジカメにも負けてしまいますが、鉄道や花から家族の写真までいろいろ撮りましたが、特に不満を感じることは無かったです。

中学生の頃に友人と少し遠出をして鉄道写真を撮りに行くことになり、ズーム付きのコンパクトカメラを買うつもりで、ほぼ機種も決めてカメラ量販店に行った時に目に入ったのがこのカメラでした。
買おう思っていたカメラの2倍くらいの値段だったので、かなり迷いましたが、後日お年玉やら小遣いやらを貯めた預金を下ろして買いました。


相模鉄道8000系電車・西谷駅~鶴ヶ峰駅間(1995年)
カメラを買った頃に撮った写真です。
どんなカメラでもシャッターボタンを押してから実際に写るまでのタイムラグがありますが、それまで使っていたコンパクトカメラよりも確実に短いらしく、同じような感覚でこちらに向かってくる電車を撮ったら少しタイミングが早すぎてしまいました。
それまで使っていたカメラで走行中の電車を近くから撮ると、シャッタースピードが遅いのか明るい昼間でもブレてしまいましたが(周りの景色や線路はどこもブレていないので手ブレではなさそう)、このカメラではブレずに写ったのが嬉しかったものです。


ムラサキハナナとビオラの花
このカメラにはマクロモードがあり、ズームの望遠側が120mmまでならば60cmまで近づいて撮ることができます(通常は1.2m)。
この写真を撮った頃は最短撮影距離をレンズの先端からだと勘違いしていたので、実際にはもう少し近づけます。
120mmで最短撮影距離近くで撮ると背景が結構ボケます。

ただしファインダーではピントが合っているかどうかの微妙なところは見分けられないので、多少余裕を持った距離で撮った方が失敗が減ります。
そんなところも直ちに再生・拡大して確認できるデジカメはとても便利ですね。

一応マニュアルフォーカス機能もありますが、同じボタンで操作するズームとともに電動式なので、ごく細かな操作は難しそうです。

このカメラは今でも花や風景を撮るのに使っています。
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思い出のカメラ1

2008-12-14 | その他趣味いろいろ
最近フィルムカメラで写真を撮ったのをきっかけに、しまってあったカメラや写真を取り出し、懐かしく眺めていました。

KYOCERA P.miniAF PANORAMA
私は幼い頃からの鉄道好きで、小学生の頃から友人と写真を撮りに出かけるようになりました。
最初は親のお下がりのカメラを使っていたのですが、しばらく経った頃に確かクリスマスのプレゼントとして買って貰い、私の一台目のカメラとなったものです。

このカメラにはパノラマ切り替えスイッチが付いています。
その頃の流行だったようで、多くのカメラにこの機能がついていた記憶があります。
フィルムの上下を使わずに横長の写真を撮るもので、プリント後の写真は縦は普通のL判と同じで横が2倍弱でした。
普通にフィルムの1コマ全体を使った写真のL判プリントと比べると、かなり引き伸ばした大きさなので、全般的にぼやけた感じの写真になっていまいました。


根岸線(京浜東北線)桜木町駅(1993年)
32mm F1:3.5 のレンズで、駅のホームの端などのあまり後ろに下がれない場所でも、車両を写すことができて使いやすかったです。
ただ、遠景モード以外ではフラッシュ(ストロボ)を発光禁止に設定できないという、鉄道写真を撮る上では困ってしまう欠点があり、絶対にストロボが光らないと思われる明るい昼間しか使えませんでした。
しかし旅行の記念撮影などの経験では、ISO400のフィルムを使っていれば少々薄暗い程度では光ることはなかったような記憶があります。

横須賀線(東海道貨物線)新川崎駅付近(1995年)

ピントが合う範囲は1.2m~で、今のデジカメでは考えられないくらい遠いのですが、ファインダーが撮影レンズと別である一般的なコンパクトカメラでは、ファインダーで見える範囲と実際に写る範囲がズレてしまうので、接写はまず不可能だったようです。
花を撮る時などは、デジカメの便利さが感じられますね。
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リバーサルフィルムにびっくり

2008-12-14 | その他趣味いろいろ
ライトボックスを入手したので、以前リバーサルフィルムで撮影した写真を見てみました。
さすが専用の道具だけあって、蛍光灯にかざして見るのとは違います(^^ゞ

ルーペで覗いて見ると・・・\(^o^)/

(これは上からデジカメで撮ったので、実際に目で見るともっと広い範囲が見えます。)
現像されたフィルムの裏側から光を当てているためか、プリントされた写真とは全く違う印象で、驚きました。
光源が後ろ側というのは液晶モニターも同じだと思いますが、デジカメで撮影した画像をPCやTVの画面で見るのとも明らかに異なる感じです。

風景を撮った写真では目の前に撮影時の風景が広がっているような感じ、花の写真では目の前にその花があるような感じがします。


以前買った3本のフィルムを使い切ったので、新しいフィルムを買いました。
以前のはTREBI100C、今度のはVelvia100、と違うフィルムなので色の写り方も違うらしいので撮るのが楽しみです。
設定を変えられるデジカメも似たようなものかもしれませんが、同じカメラでもフィルムを変えることで写りの違いを楽しめるのはフィルムカメラの魅力でしょうか。
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赤いバラの花

2008-12-12 | 庭の花いろいろ

鉢植えのバラです。
いくつかのバラの鉢を軒下に置いてあるのですが、毎年冬の間も2月に剪定するまでは、ぽつぽつと花が咲いています。


薄いピンク色のシャコバサボテンの花が開き始めました。
蕾の色はやや黄色みを帯びた白ですが、開いた花弁の元の方は薄いピンク色です。
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