草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

鉢の並べ替え

2011-04-20 | さくらそう栽培記録〜2011年
今年はかなり遅れていて、まだ蕾が多いのですが、さくらそう(日本桜草)の開花が進んできたので、鉢を並べ替えました。

展示会などで見ると、鉢と鉢の間は、鉢の直径の半分から3分の2くらい空けて並べる事が多いようです。
(5号鉢ならば直径約15cmですから、7.5~10cm程度)

私は昨年栽培に失敗したため、大きな芽が2、3芽しかなかった品種が少なくないのと、栽培場所の都合から、3.5号鉢に2芽、4号鉢に3芽植えたものが多いので、間を空けず詰めて並べました。
そうすることで、一鉢を見ると今一つのものでも、全体を見ると華やかに見えます。


5号の鉢は今年12鉢しか植えていないのですが、とりあえず4本の花茎が上がった鉢は、少し間を空けて置きました。
(今のところ一鉢足りず、左下の‘京鹿の子’は4号鉢)

お世辞だとは思いますが、楽しみにしていると言ってくださる方もおられるので、道路から見える場所に並べていますが、4本の花茎の長さが揃っていなかったり、花数が少ないものがあったり、はっきりと言ってしまえば、とても人様にお見せできるような代物ではありません。
コメント    この記事についてブログを書く
« さくらそう展へ | トップ | 開花したさくらそうの鉢の雨避け »

コメントを投稿