昨年種を蒔いたビオラの開花株が寒い日が続く中でも少しずつ増えてきました。
上の画像は今年これまでに開花した中では私が一番気に入っているもの。
画像では白花のようにも見えますが、上の二枚の花弁は淡い赤紫色をぼかしたような感じで、日が経つと色が薄くなるように見えます。
種を採ったのは、上の花弁が紫色で下の三枚の花弁が淡い黄色~白の花でしたが、それの採種親がおそらくF1品種だと思われる苗を購入した白花や薄青紫色花だったので、親と同じ花色は出にくいのかもと考えたりしています。
定植時に名札を付けておかなかったので記憶が曖昧ですが、たしかこれも同じ採種親の種子からの株。
右手前の株は紫色が薄いものの親に似た花色で、左奥の株は先の画像の株よりもいくらか濃い色。
白花か淡い紫色のどちらかの花から採種した種子だったはずですが、これも似たような花色が出ました。
上のものと比べると紫色がいくらか濃いのと、花弁の幅が狭いように見えます。
左上の花弁がうまく開いていませんが、これも同じ親の種子からの株。
こちらは下の方の花弁に入った紫色の模様が濃くはっきり見えます。
同じ採種親・ほぼ同じ花色の別の株です。
この兄弟(姉妹?)は日が経つにつれて下の三枚の花弁も紫色に変わります。
残念ながら若干くすんだ感じであまり綺麗な色に見えない気も・・・(咲き始めはそこそこ綺麗ですが)
10.5cmポットで育てていた最初に咲いた株は根が回ってきたので、庭の隅に地植えにしてみました。
10.5cmポットで育てていた別の株は鉢植えに。
昨年植え替えた小型のチューリップ'ライラックワンダー'を元々植えていた場所に、掘り残した球根があったらしく葉が出てきたので掘って一緒に植えてみました。
今年は咲きそうも無い小さな球根ですが、捨てられないもので(^^ゞ
上の画像は今年これまでに開花した中では私が一番気に入っているもの。
画像では白花のようにも見えますが、上の二枚の花弁は淡い赤紫色をぼかしたような感じで、日が経つと色が薄くなるように見えます。
種を採ったのは、上の花弁が紫色で下の三枚の花弁が淡い黄色~白の花でしたが、それの採種親がおそらくF1品種だと思われる苗を購入した白花や薄青紫色花だったので、親と同じ花色は出にくいのかもと考えたりしています。
定植時に名札を付けておかなかったので記憶が曖昧ですが、たしかこれも同じ採種親の種子からの株。
右手前の株は紫色が薄いものの親に似た花色で、左奥の株は先の画像の株よりもいくらか濃い色。
白花か淡い紫色のどちらかの花から採種した種子だったはずですが、これも似たような花色が出ました。
上のものと比べると紫色がいくらか濃いのと、花弁の幅が狭いように見えます。
左上の花弁がうまく開いていませんが、これも同じ親の種子からの株。
こちらは下の方の花弁に入った紫色の模様が濃くはっきり見えます。
同じ採種親・ほぼ同じ花色の別の株です。
この兄弟(姉妹?)は日が経つにつれて下の三枚の花弁も紫色に変わります。
残念ながら若干くすんだ感じであまり綺麗な色に見えない気も・・・(咲き始めはそこそこ綺麗ですが)
10.5cmポットで育てていた最初に咲いた株は根が回ってきたので、庭の隅に地植えにしてみました。
10.5cmポットで育てていた別の株は鉢植えに。
昨年植え替えた小型のチューリップ'ライラックワンダー'を元々植えていた場所に、掘り残した球根があったらしく葉が出てきたので掘って一緒に植えてみました。
今年は咲きそうも無い小さな球根ですが、捨てられないもので(^^ゞ
同じ親の種でも花の色も模様も少しずつ違って、こういうのを見比べるのも楽しいですね。
今日は、去年に購入したパンジーの切り戻した物を何本か外で水に挿している(花が咲いてるので)のですが、根が出ていました。何処かの雑誌で挿し木できると書いてあったのですが、ほんとに出来るんだ~とビックリしました。
ビオラの茎を水に挿しておくと、意外と根が出てくる事が多いみたいですね。
挿し芽苗は小さいと思うので、鉢の中のちょっと空いているところとかに植えられそうですね☆