さくらそう(日本桜草)を植え替えていると、センチュウによる被害を受けたものか、部分的に根腐れして切れた根あるいは腐った部分を介してまだ根茎につながっている根から、小さな芽が発生しているものを見かけることがあります。
上の画像では、左端が根腐れして焦げ茶色に変色しており、残った白い根の途中に小さな芽がついています。
芽の大きさは根の太さとの比較から分かる通り、ごく小さなものです。
この根から芽が生じる現象を増殖方法として利用したものが、根伏せなのでしょう。
しかし植え替え時にこのような根が出てくるということは、センチュウにやられているくらいですから栽培が上手くできなかった証拠のようなもので、できれば見たくは無いものです。
20日の記事に、芽が腐ってしまった根茎の画像を追加しました。
上の画像では、左端が根腐れして焦げ茶色に変色しており、残った白い根の途中に小さな芽がついています。
芽の大きさは根の太さとの比較から分かる通り、ごく小さなものです。
この根から芽が生じる現象を増殖方法として利用したものが、根伏せなのでしょう。
しかし植え替え時にこのような根が出てくるということは、センチュウにやられているくらいですから栽培が上手くできなかった証拠のようなもので、できれば見たくは無いものです。
20日の記事に、芽が腐ってしまった根茎の画像を追加しました。
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