この記事は2013年以降更新していないため、現時点では栽培方法として不適切と考えられる内容が含まれている可能性があります。
近年、根腐れしてしまうことが多いために用土について再検討中です。(2013.11.28)
さくらそうを栽培しておられる方々は、いろいろな工夫をされているようですが、他の草花がよく育つ用土ならば、さくらそうにも使える場合が多いです。
自分で混ぜ合わせる場合
一例として、小粒の赤玉土を6割と腐葉土または堆肥を4割程度の割合に、くん炭を5~10パーセント程度混ぜたものがあります。
もし水はけや通気性の悪さが原因で根腐れしてしまうような場合は、腐葉土を減らして小粒の赤玉土と同じ位の大きさの粒状の砂(桐生砂、富士砂、日向砂など)や軽石を追加するといくらかは効果があるのではないかと思います。
草花用の培養土を使う場合
園芸店やホームセンターなどで売られている草花用の培養土でも、極端に水はけが悪いものでなければ、さくらそうを育てることができます。
根腐れしやすい場合は、小粒の軽石を2~3割程度混ぜるといくらか根腐れしにくくなるのではないかと思います。
(次は4.水やり)
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近年、根腐れしてしまうことが多いために用土について再検討中です。(2013.11.28)
さくらそうを栽培しておられる方々は、いろいろな工夫をされているようですが、
自分で混ぜ合わせる場合
もし水はけや通気性の悪さが原因で根腐れしてしまうような場合は、腐葉土を減らして小粒の赤玉土と同じ位の大きさの粒状の砂(桐生砂、富士砂、日向砂など)や軽石を追加するといくらかは効果があるのではないかと思います。
草花用の培養土を使う場合
(次は4.水やり)
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