発芽してから何度か植え替えをして苗の数を減らし、6株残して育てているプランターです。('唐船'似の白花x濃い紅色桜弁平咲きの品種名不明の花の交配(2012-2))
前回10日前にアップしたときよりもさらに葉が大きくなって数も増えました。
隣り合った株の葉が触れていて混み合っているように見えますが、このプランターに芽分けした開花見込みの芽を植えるときには7、8芽植えているので、来年の開花までこのまま育ててみるつもりです。
9日前に10株残して苗を移植したプランターです。
右は実生花x'御殿桜'の交配(2012-4)、左は'唐船'似の白花x'飯田高原'(野生種)の交配(2012-1)のもの。
どちらも苗の数を減らしてから成長が速まったように見えます。
相変わらず昼間は暑いものの朝晩の気温は低くなってきた影響かもしれませんが、早めに植え替えて苗の間隔をあけて育てた方が良いということかもしれません。
どれも9cmポットですが、交配親が違うものやポットに植えた時期が異なるものが混ざっているので苗の大きさはバラバラです。
小さめの苗を9cmポットに4株植えてプランター用の受け皿の上に並べて育てているものです。
前回アップしたときには成長が遅いようだと書いたのですが、その後成長が速まってきたように感じられます。
奥の方から3つずつ3列置いてあるのは当初多く植えていた苗を間引き移植して3株残した10.5cmポット、手前の4つは7.5cmポットに1株(右端のみ苗が小さかったので2株)植えているものです。
いずれも一昨日増し土をしました。
左側にちょっと写っているのは昨年種を蒔いたものの大きく育てられなかった苗('浜千鳥'x'玉珊瑚'の交配)ですが、少しだけ葉が枯れずに残っています。
7.5cmポットに1株植えているものと9cmポットに4株植えているもの、右の黒い育苗箱の上の方には10.5cmポットに植えた昨年播種した苗('浜千鳥'x'玉珊瑚'の交配)も置いています。
7.5cmポットの苗は植えたときに大きなものは右の育苗箱、小さいものは左の育苗箱に入れましたが、大きさの差はほぼそのまま変わりないようです。
昨年播種した実生苗の葉は7月頃に枯れるものが目立っていたのですが、8月半ば頃から新しい葉が出てきてまた茂っています。
発芽して2年目でも開花していない苗は開花するようになった株とは生育サイクルや葉の形が違うように感じられます。
一つ上の画像の左端に写っているものも同時に播種した株ですが、隣に鉢を置いた朝顔の葉の陰に隠れてほとんど日が当たらない状態になってからは新しい葉が出てこないので、実生苗は夏の間も水切れさせずに管理できれば日当たりの良い場所で育てた方が早く成長させることができるということかもしれません。
手前の方は9cmポットに1株、奥の方は10.5cmポットに2~3株植えたものです。
植え替えた時期が遅くて苗も小さかったものなのですが、枯れてしまうものは意外に少なくてどれも少しずつではありますが成長しています。
今年採種した株はどれも丈夫で育てやすいものなので、実生苗もその性質を受け継いでいるということなのかもしれません。
ただ昨年実生した苗のことを考えてみると、この時期に本葉2、3枚の小さな苗は来年は咲かないと思います。
朝だけ直射日光が当たる家の東側に置いているポットです。
南側や西側に置いたポットは毎日水やりしないと枯らしてしまいそうなほど土が乾くのに対してこの場所は4、5日は乾かなくて、水切れで枯らしてしまうリスクが小さいと思われるので、万が一に備える保険のような意味で10.5cmポットに3株植えたものを1つずつ置いています。
前回10日前にアップしたときよりもさらに葉が大きくなって数も増えました。
隣り合った株の葉が触れていて混み合っているように見えますが、このプランターに芽分けした開花見込みの芽を植えるときには7、8芽植えているので、来年の開花までこのまま育ててみるつもりです。
9日前に10株残して苗を移植したプランターです。
右は実生花x'御殿桜'の交配(2012-4)、左は'唐船'似の白花x'飯田高原'(野生種)の交配(2012-1)のもの。
どちらも苗の数を減らしてから成長が速まったように見えます。
相変わらず昼間は暑いものの朝晩の気温は低くなってきた影響かもしれませんが、早めに植え替えて苗の間隔をあけて育てた方が良いということかもしれません。
どれも9cmポットですが、交配親が違うものやポットに植えた時期が異なるものが混ざっているので苗の大きさはバラバラです。
小さめの苗を9cmポットに4株植えてプランター用の受け皿の上に並べて育てているものです。
前回アップしたときには成長が遅いようだと書いたのですが、その後成長が速まってきたように感じられます。
奥の方から3つずつ3列置いてあるのは当初多く植えていた苗を間引き移植して3株残した10.5cmポット、手前の4つは7.5cmポットに1株(右端のみ苗が小さかったので2株)植えているものです。
いずれも一昨日増し土をしました。
左側にちょっと写っているのは昨年種を蒔いたものの大きく育てられなかった苗('浜千鳥'x'玉珊瑚'の交配)ですが、少しだけ葉が枯れずに残っています。
7.5cmポットに1株植えているものと9cmポットに4株植えているもの、右の黒い育苗箱の上の方には10.5cmポットに植えた昨年播種した苗('浜千鳥'x'玉珊瑚'の交配)も置いています。
7.5cmポットの苗は植えたときに大きなものは右の育苗箱、小さいものは左の育苗箱に入れましたが、大きさの差はほぼそのまま変わりないようです。
昨年播種した実生苗の葉は7月頃に枯れるものが目立っていたのですが、8月半ば頃から新しい葉が出てきてまた茂っています。
発芽して2年目でも開花していない苗は開花するようになった株とは生育サイクルや葉の形が違うように感じられます。
一つ上の画像の左端に写っているものも同時に播種した株ですが、隣に鉢を置いた朝顔の葉の陰に隠れてほとんど日が当たらない状態になってからは新しい葉が出てこないので、実生苗は夏の間も水切れさせずに管理できれば日当たりの良い場所で育てた方が早く成長させることができるということかもしれません。
手前の方は9cmポットに1株、奥の方は10.5cmポットに2~3株植えたものです。
植え替えた時期が遅くて苗も小さかったものなのですが、枯れてしまうものは意外に少なくてどれも少しずつではありますが成長しています。
今年採種した株はどれも丈夫で育てやすいものなので、実生苗もその性質を受け継いでいるということなのかもしれません。
ただ昨年実生した苗のことを考えてみると、この時期に本葉2、3枚の小さな苗は来年は咲かないと思います。
朝だけ直射日光が当たる家の東側に置いているポットです。
南側や西側に置いたポットは毎日水やりしないと枯らしてしまいそうなほど土が乾くのに対してこの場所は4、5日は乾かなくて、水切れで枯らしてしまうリスクが小さいと思われるので、万が一に備える保険のような意味で10.5cmポットに3株植えたものを1つずつ置いています。
猛暑も なんのそのスクスクですね。
近くでよく見てみると葉が焼けているものもあるのですが、どうにか枯れずに夏越しできたようです。
まだ昼間は暑い日が続くようなので、油断して水切れなどさせないように気をつけたいと思います。