今日はとても天気も良く爽やかな土曜日だ。
さなえがメレちゃんの絵を贈ってくれた。可愛くて見入ってしまう。
1日の中で突然 体の中から悲しみが噴き出す。
車を運転中、洗い物をしている時、本当にいつとは分からないけど突然にメレちゃんの最後の姿が見える。
おしきせの心臓マッサージに合わせて聞こえるピッ、ピッと鳴るモニターの音もハッキリ聞こえてくる。
もうすでにメレちゃんは生きていないのに、続けられるマッサージ。私が「もう止めて」と叫ばなければあのヤブ医者はずっとメレちゃんの小さな小さな胸を押し続けていただろう。
いっそ永遠にマッサージを続けさせれば良かったな。
今日もまたメレちゃんに伝えるのは「ごめんね」
毎日毎日謝り続ける。メレちゃん、本当にごめんなさい。
メレちゃんがいなくなってから あまり体調も良くない。
多分、精神的なものだろうけど…
色々元気になろうと努力はしているけれど…