毎年恒例の加古川交流戦。5年生は“カズマ・アイシュン・トモハル”が、風邪のため欠席でメンバーぎりぎりの9名で挑みました。今回の交流戦のテーマとして、“ハルキ・ハルヤ・シンタ”にはボールを持ったら前に出る事を意識してもらい、さらに“ハルキ”にはハンドオフなどで相手を退け前に出ること。“セイヤ・ヒカリ”にはダブルSHとして、ポイントに素早く駆けつけボールを捌くこと。“メイ・アキラ・シドウ・ジュウゴ”には、2対1の場面を作る為、誰よりも走り声を出すことを。また、全員には素早いサポート、マイボールなどの声、立ってプレーすることを意識し、交流戦に挑みました。
川西さん・三田さんとも、子供たちはしっかり意識しながらプレーをしてくれましたが、ディフェンス面での意識が低いところが見えました。相手キックのとき、声がなく誰がキャッチするのか分からず攻め込まれる場面や、サポートが遅く孤立してしまいターンオーバーされる場面がありました。アタックは自分が意識したら出来るが、ディフェンスは相手や周りの味方の動きも意識しないと難しいと思います。その為にはしっかり声を出すこと。素早く準備し、次のプレーを予測することが大切と思います。すごく難しいことですが、練習から意識して頑張りましょう。
来週はWJLです。1日目は県大会と同じ組み合わせです。伊川・高砂さんは必死に勝ちに来ると思います。さらに上回る気持ちで挑みましょう。姫路さんは一度も勝利していませんが、絶対に勝てないチームではありません。強い気持ちで挑み勝利しましょう。君たちは準優勝で喜ぶチームではありません。第1目標に揚げた、全チームに勝利し優勝しましょう。
最後に、寒い中駐車場案内や試合進行をしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
(5年生コーチより。次回6年生コーチ殿、よろしくお願いします。)
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