地元でも定額給付金の提供が始まるようで、手続き用の書類が送られてきております。残念ながら、提供手段は主に銀行振り込み、それも家族は一括という最高につまらない方法となりました。役所に出て行って、お上から直接現金を受け取るのが楽しみだったのに。その現金を親にスパッとくれてやるのがカッコいいと思っていたのになぁ。最初からあげるつもりだったのですよ。そもそも1万2千円くらいじゃ普通に食費の足しくらいにしかなりませんしねぇ。
なにせどう国が補助しようとしても、デジタル放送の導入はお金がかかりますしねぇ(話が強引)。購入もそうですが、比較的都市部ではCATVの整備が進むことと思われます。ですが、CATVは基本オプションの放送とセットで導入しなければならないものなので、必然的に地上デジタル放送以外の放送も入ることになるのですが、これも録画したいというのがある程度のテレビ好きとして自然な思考です。ところが、コースによってはそのCATVを受信するSTBがiLINKのような外部レコーダーでのHD録画に対応していなかったり、そもそもCATVがそういうコースを用意しておらず、HDMIやD端子でリアルタイムでしかHD放送を視聴することができない家庭が増え、それに不満を覚える人が増えると思われます。ああ、HDMIか、せめてD端子でのHD出力を外部入力でHD録画できる機器でもあれば・・・。と、いうわけで、今年はメーカー品でもHD外部録画ができる機種がちょぼちょぼと出てくるのではないか、と予想しております。ひょっとしたらレコーダーでもそういう機器が出てくるかも知れませんが、PCではすでに始まっております。その先駆けとなるのが、アイオーデータのGV-D4VRとなるわけです。ついつい買ってしまいまして、昨日手元に届きました。
本当は昨日のウチにアップしようと思っていたのですが、例のソフト弄くりだけのCGMS-A回避方法、ぜんぜんわからないのですわ(^^:) そっちの専門家じゃないしなぁ、わたし。そっちに関しては随時情報募集。
と、いうわけで、わたしの以前予言したHDMI→コンポーネント変換アダプタによる回避方法を試しますね。間に挟んだのはHDFury2だけ。もちろんあっさりと成功いたしました。GS等をはさむ必要はありません。ちなみに、D端子を直接入力したときは、地上デジタルであってもスカパー!であっても「コピーワンス」と表記されますが、HDMI変換したものなら「データ:CGMSなし」の表記になり、普通のmpgになります。正直暗号化したままのemgファイルを検証する気にはなりませんね。
残念なのは、ビットレートを入力解像度(D1~D4)ごとにしか設定できないこと。簡易視聴用と再エンコード用に各2種類くらいずつフォーマットを用意したいですねぇ、それは今後のバージョンアップに期待いたしましょう。
とりあえず、今日は本当にテストだけ。
なにせどう国が補助しようとしても、デジタル放送の導入はお金がかかりますしねぇ(話が強引)。購入もそうですが、比較的都市部ではCATVの整備が進むことと思われます。ですが、CATVは基本オプションの放送とセットで導入しなければならないものなので、必然的に地上デジタル放送以外の放送も入ることになるのですが、これも録画したいというのがある程度のテレビ好きとして自然な思考です。ところが、コースによってはそのCATVを受信するSTBがiLINKのような外部レコーダーでのHD録画に対応していなかったり、そもそもCATVがそういうコースを用意しておらず、HDMIやD端子でリアルタイムでしかHD放送を視聴することができない家庭が増え、それに不満を覚える人が増えると思われます。ああ、HDMIか、せめてD端子でのHD出力を外部入力でHD録画できる機器でもあれば・・・。と、いうわけで、今年はメーカー品でもHD外部録画ができる機種がちょぼちょぼと出てくるのではないか、と予想しております。ひょっとしたらレコーダーでもそういう機器が出てくるかも知れませんが、PCではすでに始まっております。その先駆けとなるのが、アイオーデータのGV-D4VRとなるわけです。ついつい買ってしまいまして、昨日手元に届きました。
本当は昨日のウチにアップしようと思っていたのですが、例のソフト弄くりだけのCGMS-A回避方法、ぜんぜんわからないのですわ(^^:) そっちの専門家じゃないしなぁ、わたし。そっちに関しては随時情報募集。
と、いうわけで、わたしの以前予言したHDMI→コンポーネント変換アダプタによる回避方法を試しますね。間に挟んだのはHDFury2だけ。もちろんあっさりと成功いたしました。GS等をはさむ必要はありません。ちなみに、D端子を直接入力したときは、地上デジタルであってもスカパー!であっても「コピーワンス」と表記されますが、HDMI変換したものなら「データ:CGMSなし」の表記になり、普通のmpgになります。正直暗号化したままのemgファイルを検証する気にはなりませんね。
残念なのは、ビットレートを入力解像度(D1~D4)ごとにしか設定できないこと。簡易視聴用と再エンコード用に各2種類くらいずつフォーマットを用意したいですねぇ、それは今後のバージョンアップに期待いたしましょう。
とりあえず、今日は本当にテストだけ。
D端子(アナログ)は今さらだし、HDMI(デジタル)もiLINKとやれること(ダビングに実時間かかる)は変わらないので著作権対策してまでは必要ないと考えられているのではないでしょうか。
レコにHD素材を取り込むとなるとハンディカム(当然こちらは著作権保護なんて関係ない)からの取り込み需要のみで、こちらもiLINKもしくはすでに主流になりつつあるメモリカード経由やUSBがありますしね...
パソコン関連メーカーはその辺よりは若干の融通を利かした製品を出せますが、家電メーカーは絶望的ではないですか?
※レジストリの変更は自己責任で!
謎の動作
HKEY_CURRENT_USER\Software\I-O DATA DEVICE,INC.\I-O DATA HD Video Capture
に
dword "GMSDetectEnable"を"0"値で追加
ついでに
以下でVMR9が有効に?(VMR9 ON/OFF差異の検証方法を知らないのですが、値を読みには行っているようです。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\I-O_DATA\D4VR
dword "EnableVMR9"を"1"で追加
ていうか、VMR9って何?
このGV-D4VRがそのキッカケになればいいなぁと思っています。CATVって案外不便だ、と思っている人は多いと思うし、その市場も決して小さくないと思うのですよ。確かにいまさらの感はありますが、ダビ10でアナログダビングが一応おおっぴらにOKとなっているのですから、まだまだいけると思います。他社との差別化のためにも、ぜひ対CATVでD3入力のレコの開発を。
>mitさん
どうもありがとうございます。無事出来ました~。単独記事に引用させていただきます。
EnableVMR9って、最初からある項目じゃないですか? ちなみに0を入れたら「グラフィックが条件を満たしていない」とかエラーメッセージが出て起動しなくなりました。