録画人間の末路 -

人は記録をしながらじゃないと生きていけない

このブログは

このブログは、PCでテレビ番組を快適に録画し、自由な形で好きなように活用するための実験結果報告をメインとしたものです。ですが、その自由を奪い、不自由を売りつけて無制限の利権を得ようとするものたちが、現在のテレビ界では勢力争いをしています。そういう連中とは断固戦い続けます。それが、ここのテーマです。
2011年7月24日まで続けることを目標にしていましたが、2011年いっぱいまで延期いたします。 ・・・の、予定でしたが、衛星放送の行く末が気になりますので、それまでは続けます。ああ、意志薄弱。



特殊なコンテンツ
・SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラムサポート&他ソフト紹介ページ
Lalfさんが作られている、SpursEngineで使えるエンコードソフトのリンク先の紹介などをしています。CUI版とAviUtlのプラグインの二種類があります。 また、それ以外に同じくLalfさんの作られたCodecSys Personal向け参照AVI、ravi2や、BOさんの開発されたLinux用HD PVRコントロールソフトのリンクもおいています。

※10/07/01 se_h264enc_auo ver 0.09、se_mpeg2enc_auo ver 0.05、Seche Technical Preview2 リリース

・スカパー!e2 各チャンネル解像度・ビットレート一覧表
独自の調査による、スカパー!e2とBSデジタル放送の解像度とビットレートの一覧表です。多少の間違いはご了承ください。

・意外とある、デジタル放送録画可能キャプチャーボード・ユニット
外部入力を用いて、デジタル放送のチューナーやレコーダーから出力される番組を、自由に扱える形式で録画可能なPC用のキャプチャーボードおよび外部ユニットの情報を集めたものです。

パナソニックも国内に有機ELテレビ投入か!?

2017-01-17 22:35:41 | 次世代ビデオへの懸念
前から書いていますが、わたしは液晶テレビの画質が好みでなく、低い評価しかしていません。それは各ドットの独立性が強すぎてトゲトゲしい映像になりがちだから、というのが大きな理由です。特に背景をボカして手前にピントを合わせたような映像の背後のボケの描き方がひどく、ボケっぽく別に描いたようにしか見えません。これは4Kになっても全く変わらず、おかげで液晶だとどんなに美しい映像を映しても平面さが際立つばかりで、決して「吸い込まれそうなほど美しい映像」には見えません。むしろ一歩二歩と下がりたくなります。他の映像パネル技術はたいてい周囲の色と適度に混じって見えて、ボケがボけっぽく見えているので、こちらのほうが動画として美しく見えます。なんで液晶ばかりがテレビ用として残ったのか不思議で仕方ありません。まぁそれは個人の好みですしボケなんかどうでもよくてクッキリした映像さえ映ればいいと言う人もいるでしょうが、あくまでわたしの意見としての液晶というものは、PCのディスプレイのようにもっぱら静止画用として使う場合やスマートフォンのような小さな画面を表示するには向いていると思いますが、テレビのような基本動いている動画を映しかつ一定以上の大きさが必要な表示用としては向いているとは思えないのです。まぁ8Kくらいの解像度になればそこの問題も解消されるのですが、超々巨大サイズしか出ないだろう8Kで実現しても仕方ないですし。しかし、パナソニックがプラズマをやめて以来日本では液晶しかテレビとして提供されない日々が続いてきました。そのパナソニックの液晶も新型を出すたびに「プラズマを超えた画質」という機能説明をしたがるあたり、逆に「液晶ではプラズマを超えられない」ことを証明しているように聞こえます。なぜなら本当に超えているのなら毎回その言葉を使う必要はないのですから。ただ、古いプラズマより最新技術の液晶の方が部分的に良いところもあるかとは思いますが、所詮はゴマカシです。

しかし、その「プラズマ超え」がようやく果たされる時が来るかも知れません。パナソニックも、今まで欧州など他国でしか発売していなかった有機ELテレビを日本でも投入することがどうやら決まりそうなのです。

パナソニック「プラズマを超える有機ELテレビ」国内投入へ。2020年に「究極の有機EL」

ただし、あくまで"欧州優先"で日本も出すだろうという曖昧なもので、結局出さないという可能性も否定できません。そういう意味では3月の発売が決定(多分)している東芝ほど有機ELテレビへの積極性を感じないのですが、好感触のポイントとしてはまず「湾曲させない」ことがはっきりしている点が挙げられます。東芝の有機ELテレビはそこらへんはどこにも書いて無く、各サイトに掲載されている写真はみな同一のもので、多分湾曲してないような気がする、程度にしか感じられず、積極的に取り上げる気にはなれませんでした。なにせ現在日本で唯一手に入る有機ELであるLG電子製のものはキッチリ湾曲していましたし、それ以外の欧州向けの有機ELテレビはみな湾曲していたため、「有機ELテレビは画質ではなく湾曲させることを目的としてテレビに採用している」のがこれまで実態でした。そこを明確に否定し、少なくとも今後日本で発売される可能性のある有機ELテレビは湾曲せずにフラットなものになることが語られたのは大きなことです。湾曲が全てにおいてフラットより悪い、とはいいませんが”有機EL=湾曲"のイメージが定着することで小型化~と、いうより一般的標準サイズのテレビ~へ有機ELパネルが採用される道が閉ざされる可能性がありましたから。湾曲は視界の外に画面があふれるほど巨大サイズでなければ意味のない方式ですしね。と、言っても今のところ家を建て替えなければならないような超大型が中心のようですが、少なくとも2020年まで有機ELテレビの技術的開発は続くようですから、ひょっとしたらまともな普通の家庭でも設置できるような有機ELが出るかも知れません。
個人的には例の「録画禁止」問題があるため、4Kテレビは薦めていません。が、フラットな有機ELテレビが控えることで、あせって4Kの液晶テレビを買い、「4Kテレビは売れているから放送も普及する。だから、視聴者の使い勝手のことなんか考えずに録画禁止しても大丈夫」と思わせるデータにならなくても良くなりそうです。2020年まで現在のテレビを大事に使い、ゆっくり待つことにしましょう。
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逆輸入映画、怪獣王ゴジラ初DVD

2017-01-14 21:55:04 | 特撮・モンスター映画
開始当初はもう一つ購入する気がなかったのが、講談社発行のDVDマガジン「ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX」。これは以前ディアゴスティーニから刊行されていた東宝特撮DVDコレクションがあったさいに作品のほとんどがすでにそちらで発売されており、内容としてダブる点や東宝チャンピオン祭り版の発売が巻数の水増しにも思えた点がそれらにあげられました。ところが、いざ刊行が始まってみるとなかなか中身が熱い! 映画のDVDは画質もさほど良くなく、それ自体は大したことはないのですが、ディアゴスティーニの付録が映画の制作過程などを特集した解説本だったのに対し、講談社は当時の宣材や雑誌の特集・コミカライズや復刻版パンフレットの収録となっており、見ていて涙が出そうなほどマニアにとっては持つ喜びがあるものに。DVDも当初は一部だけ収録予定だった東宝の5分特撮番組「行け!ゴッドマン」が好評につき全話収録が決定。以前発売されたDVDボックスの「行け!ゴッドマン」でも収録されていたのは映画に出てくる怪獣を中心した一部のものだけで、全話収録はないだけにうれしすぎます。ただ、そのゴッドマンDVDボックスには映像特典として「ゴジラ✖メガギラス G消滅作戦」などの手塚昌明監督による新作「行け!行け!ゴッドマン&グリーンマン」が収録されており、これは二大ヒーローの完璧なまでのヒーロー握手・"これがやりたかったんだ"感が画面からあふれてくる「プロの手による大人の怪獣ごっこ」と呼ぶのがふさわしいエンディング映像が大満足のものだったので買ったことに一片の悔いもないんですが。ゴッドマン全話収録というのならこの映像特典版ゴッドマンまで入れて完璧!とみなしたいところですがはてさてどうなるか。

本家東宝による怪獣映画の映像ソフトはどうも後手に回っている感があり、ゴジラ第一作やキングコング対ゴジラを4Kリマスター版が出来上がる前の映像のものしか今なおBD・DVD化されておらず、不満の残るラインナップとなっています。特にVHSやLD時代にはソフト化されていた海外版ゴジラが全く発売されていないのは噴飯ものであります。そしてとうとうゴジラ第一作の米国版、「怪獣王ゴジラ」初のDVDソフト化、という快挙は講談社のDVDマガジンによってなされてしまいました。

隔週刊 ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX(14) 2011年1/24号【雑誌】
講談社
講談社


もちろん一怪獣映画ファンとしては発行した講談社および制作しただろう外注先の英断に拍手を送りたいところです。ちなみ米国版は当然英語タイトルとなっており、本来は「GODZILLA KING OF THE MONSTERS!」なわけですが、この日本語版は発売される時は「怪獣王ゴジラ」となるのは、このタイトルで米国版が日本に輸入され、日本語字幕をつけたうえで上映されたからです。
「怪獣王ゴジラ」は日本で作られた「ゴジラ」をそのまま上映したわけではなく、アメリカの監督によってアメリカ人を主人公として撮りたした部分を付加して再編集したものです。それでも基本的ストーリーは大体同じですが、なんとなく第三者的視点で遠くから見たゴジラ事件という印象が漂うものとなっており、継ぎ接ぎゆえの本編登場人物が離している言葉の内容と通訳された内容ば全く異なるなどメチャクチャな部分があったりして「別物」と言われることも多いのですが、それでも取りたし部分の被害者や破壊されたビル描写などは「ゴジラ」の雰囲気を大きく損なうことのない、当時の米国怪獣・怪物映画とは全く空気の違うものとなっているあたり、変更は加えても可能な限り作風、特に特撮による破壊描写のもたらした空気を乱したくはなかったという配慮は見られます。米国製怪獣映画では、大勢の負傷者やそこから助け出される人々と言った"後の被害状況"を描くことはまずありませんからね。もちろん日本でもそこまでやった怪獣映画は少ないわけですが。
しかし、なぜわざわざ当時の東宝は逆輸入してまで「怪獣王ゴジラ」を上映したのでしょうか。改編されたとはいえ、「ゴジラ」は日本製映画としてはじめてメジャー配給によって全米公開された映画です。おそらく当時の東宝の映画関係者にとってそれは何よりも誇らしいことだったのでしょう。なので「凱旋、故郷に錦を飾ることこそ本懐」とばかりに米国版ゴジラの上映を決意したのではないでしょうか。おそらく取り寄せてみて、ちょっと唖然としたでしょうが。
なお、今回DVD収録されていたゴジラは厳密に言えば「怪獣王ゴジラ」ではなく、「GODZILLA KING OF THE MONSTERS!」に日本語字幕を付けたものです。「怪獣王ゴジラ」は日本公開の際にトリミングされ、シネスコサイズになって上映されているからです。そういう意味では完璧ではなく、やや残念感は残ります。なお、シネスコ化された「怪獣王ゴジラ」のフィルムは現存しますが、主にゴジラ特集の上映会で使いまわされたプリントしかないため状態は悪く、傷だらけの上、フレームが少なからず飛んでいたりします。一昨年日本映画専門チャンネルでやっと放送されましたのでもちろん録画保存してありますが、正直そこまでして日本公開版にこだわるほどのものでもないです。ただ、マニアとしては残念というだけです。「怪獣王ゴジラ」日本でBD化の暁には、ぜひ「スタンダート版」「傷だらけの残存フィルム版」「スタンダード版を日本公開版とおなじ画角になるようにトリミングして同じ日本語字幕を同じ場所に焼き付けた復元版」「同じ俳優が同じ役で再登場する”ゴジラ"1984年度版の米国版、ゴジラ1985」を同時収録してほしいものです。
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今年のご報告

2017-01-12 22:03:52 | Weblog
またしてもアレな話なんですが。

父が緊急入院してしまいました。
わたしにはあまり話してくれなかったのですが、最近腹水がかなり溜まってきて以前と比べると腹がプックリと膨れてきていたようなのです。また、同時に足もかなりむくんでいたようで、わたしが東京に行っている間にかなり痛みが増してもいたようです。多分無理をしていたのでしょう。心配を口にしながらも数日間のほほんと東京で過ごしていたことを少し後悔しています。
その腹と、歩くことより立つこと座ることをかなり辛そうに行う父を診察した医者は、「じゃぁ入院して治療しましょうか。万が一もあるかも知れないし」と、即日入院を決めてしまいました。腹水だけでなく、なにか血が足りないとかで最近は通院のたびに輸血を受けていたようなのです。ただし、医者の検査結果によれば「ガンと直接的な関係とは思えない」とのことでした。先日それなりの検査を父に対して行ったのはガンの経過を見ることよりも腹水の原因を探るためだったようですが、その際に副産物として件のガンが縮小していることが確認されています。ただ、腹水に関しては「はっきりしたことは分からない」とのことでした。腹水が溜まると言えば、ネットで検索などすると辿り着くのは「ガンによる末期的症状」か"肝硬変”のような肝臓の病気が原因として出てきています。ただ、前者は現状では否定されています。後者も、多分検査時に当然肝臓に関しては調べたでしょうが、付き添いの母によると肝臓に関しては何も言っていなかったとのことで、こちらの可能性も低そうです。
いくら縮小傾向にあるとは言っても父にはガンが残っており、腹水との因果関係が全くないとは考えられません。現状医者が言うには「ガンの腫瘍が血管の流れを悪くして、その結果下半身に血が行かず、足がむくんだり輸血したほうがいいほど血が足りなくなったのではないか」とのこと。だとすると間接的な原因ではありますが、ガンによる体調悪化ではあるのでしょう。ただ、肝心の腹水に関しては何も言ってもらえなかったとのことです。ひょっとしたら、かなり悪い病気が今まで全く発見してもらえずに悪化していた、あるいはガンが転移していた、という悪いパターンもあるかも知れません。
ただ、最初の入院の時は「むやみに出歩いたりしないで、移動の時は看護師を呼んで車いすを使ってください」と言われていた父が、今回は「毎日少しずつでいいから、必ず歩いて移動する時間を作ってください」と言われたとのことです。前回より足元は悪いんですが、歩けと言われたということは、現状は患者の家族にも言えないような深刻な問題は見つかっていない、ということなのでしょう。だからと言ってこのまま腹水が溜まる状態が続くのも命に関わりますので、油断はできませんが。
今回の入院は、全く期間が分からないという不安があります。最低一週間は投薬治療で様子を見て、腹水が減るようならそれから退院時期を検討する、とのことなので、長くなる可能性も否定できません。しかも、父はさすがに落ち込んでいて、「もうダメかも」とこぼしているようです。ただ、幸いなことにここ最近の入退院の繰り返しがあっても父の食欲は衰えておらず、果物こそ食べにくくなったものの、それ以外は割となんでも食べてくれますのでまだ病気と戦える体力は十分ある、と思うのですが、それも患者の家族であるわたしの願望でしかないかも知れません。

今回も愚痴エントリーでしたね、すいません。
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秋葉原で一抹の寂しさを味わう

2017-01-08 20:57:05 | in東京
実は東京に来ています。現在東京へ来る用事の大半は昨年全然いけなかったこともあって委託になってますし、何より現在の父を放っておいて一人上京するというのは気が引けるんですが、その父が「行けるうちに行っておけ」とけしかけるのですよ。今回正月明けに東京へ行くことはだいぶ前からのわたしの予定にあったのを、自分を理由にやめるというのは、むしろ父本人が気にしてムキになりかねないので、ちょっと期間を短めにして来ています。10日には帰りますけどね。

東京へ来たら一日くらいは秋葉原もうろついておきたいもの。と、いうわけで昨日の土曜日は秋葉原にいました。ちょうど1月6日にIntelが新CPU、コードネームKaby Lakeを発売したばかり。イベント見物としゃれこみましょう。ひょっとしたら買いたくなるかもしれませんし。
偶然か必然か、なぜかわたしが東京へ来るタイミングはIntelが新CPUを発売するタイミングと合うことが多く、かなり高い頻度で秋葉原のイベントには参加しています。今回もそうしたイベントがあることを期待していたのですが、過去の例とくらべるとずいぶん寂しいもの。主な内容はPCパーツ系店舗での説明会と、Twitter連動のノベルティグッズの配布となっておりまして、ソフトハードの各メーカーがイベントブースに一同に介して大規模に秋葉原をジャック、といったものを想像していった身としてはやっているのかいないのかわからない程度の規模、と言わざるを得ません。それでもそのショップの一つ、Arkの店舗横で行列ができ、案内されながら数人ずつその行列から入場を許されている様子を見かけたときには「おお、さすが秋葉原。まだPCパーツの人気も顕在か」と案内されている様子を見に行ったら、その人たちはArkの入り口を通り過ぎてとなりのビルに入っていくのでした、あああああ。まぁなんかの萌えイベントなんでしょうけど、中身は別に知りたくないです。もうIntelの社長自らやってきて「世界一Core i7が売れる街」と声高らかに称えた秋葉原の時代じゃないんですね・・・。寂しいもんです。
せっかくだから各ショップの案内会くらい見ておきましょう。中には突っ込みたくてしょうがない、不平等な比較も少なくないというある意味いつも通りのものでした。かいつまんで言うと今回のKaby Lakeは従来のSky Lakeからは製造プロセスの改良によってクロックがあがるようになった、が最大のパフォーマンスアップとのことです。オーバークロックなどには有利になっているようですが、それを好まない人なら先代との明確な違いはあってないようなもののようですね。ただ内蔵GPUに関してはHDRや10bit再生のサポート、4KのHEVCのQSV対応と言った大幅な改良がおこなわれています。ただ、10bitはもちろんHDR表示を行うにはそれに対応したディスプレイもしくはテレビが必要となるため、出力機の買い替えも迫られてしまいます。そもそも4K出力をパフォーマンスで劣るとされているIntelの内蔵GPUで行う必要があるのか?という疑問もあるでしょうが一つだけ存在します。映像配信サービスの一つ、Netflixの4K配信をPCで受け、4K出力するにるには「Windows10およびブラウザのedge」「HDMI2.2対応ディスプレイもしくはテレビ」「Kaby Lake内蔵GPUの利用」が条件とされており、他のGPUやOS・ブラウザでは4K表示できないようにしてあるようです。Netflixのような配信動画を含む映像PCを組むのならば、Kaby Lakeを使うのが第一候補と言えるでしょう。わたしは4Kテレビの購入は現状すべきでないと考えていますし、ディスプレイもHDR非対応なのでKaby Lakeは時期尚早と考え、パスすることにしました。ただ、そろそろディスプレイの買い替えはしたくなってきましたね。

あとは例の6インチスマホですね。ようやくASUSのZenFone3Ultraの現物を秋葉原で触ることができました。予想以上に大きなそのボディですが、手にはなんとか収まるサイズです。通常の7インチタブがどうやっても方手持ちするには、その時その時に応じて手の中で位置を調整する必要があり、その結果わたしにとって快適とは言い難い使い勝手しか提供してくれないものだったのに対し、6.8インチはなんとか持ったそのままで使い続けられるもので、手への負担はかなり楽になります。ですが、背面処理が残念ながらベタな板状・・・。このため、側面が角ばってしまい、持っているうちに親指の付け根にいらっとしたものを感じてしまいました。これがFonePadNote6のような軽いカーブを描いているものだったら即買い、だったのですが・・・。ただ不満は背面側面だけなのでケースをつけることによって持ちやすさをアップできる可能性はあります。が、幅はわたしが持てる限界ギリギリのため、これ以上1mmでも幅がアップしたら持ちにくさの方が目立ってしまいます。そういうわけでZenFone3Ultraの購入意欲は落ちてしまいました。一方、HuaweiのMate9の手触りは悪くなく、もう少しサイズがあれば言うことないといった印象。これで決めてしまおうかと思ったのですが、LenovoのPhab 2 Proという6.4インチモデルが存在する以上、ちょっと決断できません。結局Phab 2 Proは実機を見つけることは秋葉原でもできませんでした。どこも取り合つかっていないようです。Lenovoから直販で買えるのですが、ここまで手触りにこだわって機種を選んでいるのに、サイズだけで通販購入はできないですね。結局購入はもう少し先になりそうです。

ま、あとはこまごましたものを買っただけ。最近は大物は通販で取り寄せでもいいかな?という気になっているので、あの程度の街の様子ではあまり無理をして店頭購入したい、という意欲がわかないのですよ。秋葉原もだいぶ魅力のない街になってきた印象です。
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今年はいよいよ正念場

2017-01-01 22:28:18 | Weblog
新年開けましておめでとうございます。今年もどうかよろしくお願いいたします。

この挨拶が必要なのはわたしというより、録画界そのものなのかも知れません。それだけ今の状況は危機的です。


一昨年あたりからわたしは完全にあきらめているのですが、わが弟Bは今年も懲りずに某量販店に福袋目当てで足を運んだそうです。昨今の買い占め、特にどう見ても自分で使う目的でない団体の買い占め行為はやはり店側としてもなんとかしなければならない問題であったらしく、地元でも一部の店では事前に並んでももらえるのは希望の福袋ごとに分けられた抽選用の整理券だけ。配り終わったのち、発表された番号の保持者だけが購入できるというシステムを採用したそうなので、ダメ元で参加したのだとか。Bの狙いは某社のタブレット。もらった整理券を片手に自分の番号が呼ばれるのを待ちます。

店員「はい、お待たせしました。まず某社タブレットの当選番号の発表です。36番の方、72番の方、103番の方、182番の方・・・」

次々と読まれる番号ですが、非常にトビトビになっていてBの番号が呼ばれることはありませんでした。がっかりしていると次の福袋の抽選に移りまして

店「つづいてブルーレイレコーダー当選番号の発表です。1番の方、2番の方、3番の方、4番の方・・・」


えー、ここだけ抜き出すとただの笑い話ですが、少々シャレになっていません。実は整理券を配ってなお、BDレコーダーの福袋のみ、夕方になっても売れ残っていたのです。人気で言えばメンズケア用品以下、という惨憺たる売れ行きだったようです。それだけ人はレコーダーを使った録画から離れていってしまったということなのでしょう。かと言って我々のようなPCを使った録画はハードルが高いうえ、肝心のチューナーの新品が手に入りにくくなってしまいました。現在主な録画の環境はテレビに直結した外付けHDDとなっていますが、これは規制によって他のテレビにつなげても再生できないようにわざわざ作ってあるため、別のテレビでの視聴やテレビの買い替えを非常に困難にしています。テレビとレコーダーを同じメーカーで統一すればBDに"だびんぐ"することができるものも存在しますが、面倒な作業が必要ですし、移動の途中で電気的な問題が発生すればデータ丸ごとアウト、になりかねない(そういう風に作らないとB-CASカードを発行してもらえないから)ものです。もはや録画は風前の灯。最近テレビの買い替えは4Kに主力が移りつつある、と業界は宣伝に必死ですが、テレビの買い替えそのものが外付けHDD録画のために進まなくなっているため、手軽に買える低価格機を買う人が減ったという事情もあるかと思います。録画もダメなら、当然BDやDVDのソフトを買ったりレンタルしてみる需要も減るでしょう。以前から日本では再生専用機は案外好まれない傾向にありますから。

本気で今のままでは、一部の人間の自己満足のために映像文化が潰されかねません。今のまま外から生暖かい目で見るだけではすまない状況にもはやなっていると思います。もちろん規制だらけのBDレコーダーを積極的に買え、などとは口が裂けても言えません。ただ、せめて人に相談されたときは、「一応レコーダーという選択肢もあるんだよ」くらいのことは言ってあげましょう。それがわたしの、現在の規制に妥協できる精一杯です。


今年もどうなるか分かりません。PCの方はIntelやAMDから大きな動きがあるようで変革が期待できますが、いまや高性能PCはゲームしか目的がないかのような特別な存在になってしまっています。願わくば映像分野への強化をお願いしたいところなんですけどねぇ。肝心の映像界では録画規制がむしろ進行するような気配が濃厚で、本気で個人の映像ライブラリという趣味を、政財官一体となって市場もろとも潰しにかかっているとしか思えません。もっとも、4K8Kテレビ普及率50%という目的を達するにはテレビを見る家庭、という分母を減らすのが楽ととれなくもないので、数値の目的を達成するには手段を選ばないからなのかも知れませんが。

そっち趣味の人間からはたまったものじゃないですが、観察する分には今年は面白くなるかも知れません。突っ込みの精神を忘れず、今年もボチボチやっていきたいと思います。
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2016年の終わりに

2016-12-30 20:50:57 | Weblog
はい、今年も12月30日になりました。恒例のように今回が本年度最後の更新となります。
もはや自然消滅していっても誰も気が付かないんじゃないか? と思うほど更新ぬるくなってますが、それでもたまにアクセス増えたりすることがあるところを見ると、このブログもまだやることは残っているな、と感じておりますので、もうちょっと続けていこうかと思います。

今年のトッピクスと言えばなんと言っても

・4K8K放送録画禁止放送化問題
・PT3販売終了

この二点に尽きるでしょう。前者は総務省の公開する資料の中に4K8K(UHD)放送の規制項目の検討欄に「録画禁止」の項目があったことで発覚、一時は大問題となりましたが、全く新しい話が出てこないこともあって世間から忘れられているように思います。確かにこの話、全く進んでいないのですが、それは後退していないことを意味します。放送局側は「そういう項目を作るだけで、実際に使われることはほとんどない」という言い訳に終始していましたが、デジタル放送の最初の規制、"こぴぃわんす"の時も全く同じことを言っていながら、ふたを開けてみれば全部の放送が規制された状態となり、何の役にも立たない名目上の規制緩和である"ダビ10"が現在も続いています。まぁ4K8Kもこのままなら多くの、録画好きの人が保存したい番組のすべてが録画禁止となるのは間違いないでしょう。わたしはささやかながらそうした状況への抵抗を試みています。地元ではそっち関係には詳しい人と思われているのでテレビに関してたびたび相談を受けるのですが、基本4kテレビを買おうという人に対しては録画禁止問題やチューナーが内蔵していないこと、そもそも本番の放送が始まった場合に映すことができる保証が全くないことなどを上げて、止め、また地元の中古市場での4Kテレビの相場を低くさせるなど微力を尽くしています。4k8kテレビを2020年のオリンピックまでに普及率50%にするのは国策なんですが、その足を引っ張ろうとしているわけですから立派な反日行為ですね。本当の愛国主義者なら録画禁止を喜んで受け入れて、自腹を切ってでも親戚知人に4Kテレビを配ったりしてるんでしょうね、多分。

そもそも現行の録画規制すら受け入れられない人たりが好んで使っていたのがPC用チューナーボードであるPT3です。新旧入れ替わりの激しいPC用パーツとしては異例のロングセラーを続け、今年ついに惜しまれながら販売を終了しました。さすがに使う人にはいきわたり、これ以上販売が見込めないなど理由はいろいろあるのでしょう。PC市場、特に組み立てPC市場の縮小も影響していると思います。ある意味PCの万能性を象徴する存在であったのがPT3でした。これが入手できなくなることでまた組み立てPCに新しい人が入ってくる門が狭くなってしまいました。第二の選択肢であったPLEXの製品も次々と販売終了になっており、今後はますますこの業界、厳しくなっていくと思います。

と、どうにも明るいニュースがない昨今。個人的には父がガン宣告を受けたのがショックでしたが、最新の検診ではガンは小さくなっているとのことでした。そっちは一安心なものの、入院や治療による体力の低下と間接的影響からは逃れられず、あちこちに無理が一気に出てきている感じですが・・・。まぁそれはウチの問題でしかないのでやめておきましょう。


また来年、更新はボチボチになると思いますが、お付き合いいただけたら幸いです。良いお年をお迎えください。
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その正体は・・・ ハマー・プロの怪獣映画 "怪獣ウラン"

2016-12-25 22:38:23 | 特撮・モンスター映画
サイレンナイトにホーリーナイト、シングルベルベルジングルベルベル鈴が鳴る。今日12月25日クリスマスです!

・・・てなことを毎年書きたいがためだけに書く本日のブログ(笑)この2日の間に届きましたDVDのことでも書きましょう。今回購入しましたのは、もちろんわたし得意のクラシックSF映画、それも怪獣ものである作品"怪獣ウラン"です。

怪獣ウラン [DVD]
ディーン・ジャガー,エドワード・チャップマン,レオ・マッカーン,ウィリアム・ルーカス,アンソニー・ニューリー
ランコーポレーション


ただし、原題は「X...the Unknown」であり、本作では一言も「ウラン」という言葉は使われていません。放射線物質としてはもっぱらコバルトが使用されています。確か天然もののコバルトは純度の高い放射線物質ではなかったような気がするのですが、放射線~放射能~をイメージしやすい物質としてコバルトが使われたのでしょう。日本公開版のタイトルにウランが使われたのも同じ理由と思われます。
そのタイトルが示す通り、本作では放射能がテーマとして使われています。作品途中では被ばくによって息子を失った父親が科学者を責めるシーンもあり、日本の怪獣映画ファンから見れば「反核映画」と言うかも知れません。ガイガーカウンターの使用訓練に始まり、地下からのコバルトの発掘と採集、半減期をまたない謎の放射線の消失など胡散臭い空気は漂うものの、なかなか怪物らしき存在は姿を見せません。ただ、犠牲者の反応が、最初の「驚く」だけから「恐れおののく」「銃で反撃する」と言った「そこにいる何か」を徐々に感じさせていくものへと変化していく様はなかなかドキドキものです。作品半ばで主人公の科学者からエネルギーとして放射能を吸収するために彷徨う生物の仕業という推理が語られますが、その時点でもなお、怪獣は姿を現しません。ようやく画面に出てくるのは全体時間の2/3を経過したあとのことです。そこを含めても怪獣の登場シーンはごくわずかで、特撮シーンは少なく、怪獣ものとしては物足りません。その代わりに怪獣がまだ小型な時点で襲われた犠牲者の被ばくしたやけどの痕や溶けていく造形物の見せ方が秀逸で、映像がモノクロであることや造形物の表示時間を短くすることで不自然さを最低限に抑え、今の基準でもなかなか見られるものとなっています。
まさに満を持して、という印象で姿を現す怪獣ですが、その姿は粘ついた液状の不定形のもの。本作はイギリスのハマー・プロのSF映画第二作目ですが、第一作の「原子人間」をはじめ、いくつかの作品でこうした不定形型の怪獣を登場させており、前作のヒットを受けて同社の得意パターンを確立した表現と言っていいでしょう。その正体ですが、地球がまだドロドロの液状だったころから存在し、表面が冷えると同時に内部に閉じ込められたエネルギーが知性を持ち、地表に現れてきた生物・・・という推論がありますが、それを正しいとすると・・・。その正体、どう考えても地球そのものです。作中では怪物を「殺す」と言っていますが、地球を殺すことは人類を持ってしても不可能、やれば人類もまたともに滅ぶのみですから。そのせいか、クライマックスで爆発によって怪物は倒れた・・・かに見えた直後にもう一度爆発があり、その原因は一切提示されぬまま、映画は終了しています。特撮やドラマはともかく設定は壮大で、不定形なことを合わせても日本では描きにくく、かつ放射能を捕食する怪獣と言う概念を、おそらく初めて使った記念すべき怪獣と思われます。一見の価値は十分あると言えるでしょう。
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朗報?悲報? UQ、WiMAX2+の規制方式変更

2016-12-24 23:40:05 | モバイル機器
先日から欲しがっている新しい6インチクラスのSIMフリースマートフォンですが、残念ながら地元量販店では候補機種が入荷しておらず、モックもない状態なので購入に踏み切れません。候補機の中で唯一、HUAWEIのMate 9だけは実機が置いておりました。持った感触ですがなかなか良く、同社の従来機のようなペタっとした板状ではなく多少カーブを描いていますが、ZenFone2のように机においたらバタバタしてタップできないような湾曲ではなく、あくまで手に馴染みやすいことを重視したゆるやかなものとなっていて、他に候補がなければ決定してもいいと思えるレベルでした。ただ、5.9インチとわずかに小さくなっているのに加え、ベゼルも狭いのでだいぶ手に盛った時の感覚が小さく、その点でやはりFonePadNote6にはおよびません。このベゼルこの背面で6.4くらいなら文句なしなんですが。ちなみになぜかこうした最近の6インチクラスのスマホは「ナノSIM2枚可だが、そのうち一枚はマイクロSDカードと排他利用」という点で全く同じであり、ZenFone2がマイクロSIM2枚挿し+マイクロSDカード同時利用可」と比べると勝手が落ちる印象です。なんで横一線なんでしょう? 悪い方に合わせてどうする!? SIM同時利用の関係とかあるんでしょうが、せめてSIMスロットの一つをマイクロSIM可、にしてい欲しかったものです。手持ちにはマイクロSIMしかなく、交換には手数料と日数が必要になってしまうため、当面新しい6インチスマホを買ってもWiFi経由のみの利用になりそう。


そういうSIMを挿さずに使うスマホを外出時でも使えるようにしてくれるのがモバイルルーター。それ用のサービスを提供する代表格と言っていいUQのWiMAX2+が、来年から速度制限の方式を変更する、という話が出ています。

UQ、WiMAX 2+の通信制限を大幅緩和
~3日間10GB、速度規制は夜間のみに


3日間の速度制限の容量といえば1GB、と以前は横へ倣えの競争なし告知なし、カタログにはものすごく小さな字で書いてあるだけという扱いだったこの制限ですが、WiMAX2+では来年2月より3日間10GBと、その10倍まで制限猶予をアップさせるとか。以前は3GBでしたからそれよりも多い容量です。しかも、速度制限をくらっても時間は原則夜の18~26時の間だけとなり、それ以外は制限を受けずに使えます。わたしのモバイルルーターの使い方は月に一週間ほど集中して使う、というもので基本3日制限は受け入れられないのですが、それだけ使っても使用する容量はおよそ6GB。こたびの新制限のような3日間で10GBを使うような使い方はわたしには現状不可能で、実質的に無制限に等しく、仮に月間使用料無制限のコースと合わせれば、事実上制限なしで使えることでしょう。おそらくそういった利用のユーザーが大半であり、多くの人は今後制限なしで使えると言っていいかも知れません。

・・・と、ここまでは朗報と言えるかも知れませんが、どんなに容量が増えても
・結局3日間制限が残った
・制限を超えた場合の速度が再び1Mbps以下に格下げになった
この二つが問題なのです。しかも、UQのやり方にはいくつか疑問があります。

WiMAX2+の新たな“3日で10GB制限”はユーザーのモバイル環境をどう変えるか?

こちらの記事では、3日間速度制限が発生した場合の速度を「4Mbps以下」としていますが、いつの間にこんなに下がったのでしょうか? わたしはWiMAXが3日間制限を実施すると発表した時からWiMAXを捨てているので当然2+は利用したことがなく、具体的な速度を計測したことはありませんでしたが、当時の報告では「6Mbps以下、だいたい5Mbps強」と聞いています。また、わたしが某所でWiMAX販売員から説明を受けたとき「このルーターは営業時間中つけっぱなしなので常時制限状態ですが、これだけの速度をキープしていますよ」という説明を受け、そのベンチマーク結果から「あ、制限下でも意外と速い」と感心したことがあります。わたしはPCでインターネット利用する際の不満やストレスのない速度を「5Mbps以上、最低でも4Mbps以上」と定義していますので、それに満たない数字をしました場合、それだけで感心することは絶対にありません。ということは、その時は制限時でも間違いなく4Mbpsを下回らない速度だったのです。それがいつの間にか4Mbpsを上回らないように変更されていたのでしょうか。impressは以前、WiMAX2+が3日制限をいよいよ開始する際にもリークを受け、その日時を示したこともあり、UQとは深いつながりと広報が直接言えない悪い面をこっそり告知する役割を担う関係と思われます。今回の記事もこっそり下げた数字をやんわりと知らしめるためのものでしょう。速度制限時4Mbps以下というのは競合であるワイモバイルの503HWの速度制御(ソフトバンク系独自の表現)時と同じであり、そっちに合わせたものと思われます。こっそり悪い方に合わせる、という業界の悪い習慣がここに生きていることを感じます。

そしてその制限すら下回る速度にこのたびしようとしているわけです。経験上1Mbpsを上回らない場合、モバイル機器でもストレスを感じます。モバイルPCしか使わなければ確かに3日10GBを超えることはほとんどないでしょうが、デスクトップ機や準デスクトップ型の大型ノートPCを複数常用しているのなら、3日10GBという数字は決してあり得ない容量ではありません。ましてUQはWiMAX2+をローカル回線の代用品として使えるような宣伝と、そういう機器を販売しているのですから、3日10GBを超えるような使い方をされても本来文句は言えないはずなのです。まして再び1Mbps以下に下げられるということは、普段半ば速度制限状態で使っていた人にとって大幅な使い勝手の低下となります。時間が短いことも、その時間帯で使うことがほとんどの場合(多分ほとんどの人がネットでおおきな容量を利用する時間帯は18~26時に限られるでしょう)、事実上「ネット使うな」制限に等しいものです。まして業界全体で「悪い方に合わせる」習慣がある半独占事業なのがMNO事業なのですから、気が付いたら10GBが3GBに、そして1GBにと告知なしで下がる可能性は十分あるのです。そして4Mbpsまでの速度は廃止されるわけですから、その場合は1Mbps以下、ということに・・・。3日制限が存在する以上、いつ「3日制限があることを分かったうえでユーザーは買っているのだから、制限を強化しても構わない」と業界全体で決めてしまうか分からないのですから。UQは速度制限には抵抗を持ち、なるべくやらないほいうがいいと考えているサービスであるとは思いますが、談合で決まったら逆らえませんから。

そういうわけで、わたし個人としては3日制限が存在し、制限時速度が下がる、という事実がある限り、WiMAX2+は今回の措置があったとしても薦められないサービスでしかないです。月間制限なしコースを用意してあるから、代わりにどこかで別制限をかけなければならない、という制約でも多分あるのでやってるんでしょう。今回の「制限緩和」の文句は、わたしには最大速度○○Mbpsと同じ宣伝のためのキャッチにしか見えません。そんなものより理論値を落としても制限のない、旧WiMAXと同条件に戻してもらいたいものです。
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実はテレビ離れは意外と進んでいないのかも知れない

2016-12-19 23:14:19 | 次世代ビデオへの懸念
今日はいただいた話からちょっと書いてみましょうか。

<総合視聴率>公表に大きな壁 スポンサーに警戒感

視聴率調査でおなじみビデオリサーチが従来の「視聴率」に「タイムシフト視聴率」を加えた、”総合視聴率”を調査して公表したところ、一部の人気番組ではタイムシフト視聴率が視聴率を上回ったことをはじめ、従来の視聴率を倍増する結果となったとのことです。その結果を踏まえると、実は地上波放送を見ている人って我々が思っているほど減っていない、ということなんじゃないでしょうか。。わたしもそうですが、「テレビの影響力は衰えている」「今更テレビをよく見ているのは年寄りだけ」なんてつい批判してしまいますが、その根拠がそもそも視聴率の低下という前世紀の遺物からなんですから。テレビ=地上波の概念とならんでテレビの影響力=視聴率という概念も本来払拭しなければならないんですよね。なのに結局とらわれてるんですから、世間は進んでいるようで進んでいない、「テレビ離れ」もわたしらが思っているほど進んでいないのが実情に近いのかも知れません。

リンク先にもありますが、すでに地上波放送局は広告収入だけを収入源にしているわけではありません。他にもイベントや不動産関係の収入も多いと聞いています。放送局によっては多くの番組が自社イベントの広告のような作りになるときもあるくらいです。すでに地上波放送局にとって番組は広告収入を得るためのものというよりも、自社そのものの広告の意味合いが強いような気がします。視聴率の高い番組を放送した局、という看板を得ることで信用を得ることが主なのでしょう。だとすると視聴者の思考をぶった切って番組進行の途中にCMをはさむ「イライラCM」を、スポンサーの印象を悪くする結果になっているという指摘があってもやめないのは、すでにスポンサーは二の次、視聴率そのものの方が第一だから、ということなんでしょうもちろんそれを続ける限り、わたしが地上波番組をまともに見ることはないのですが、そういう数字に反映されない視聴者が出てくることなど些細なことなのでしょう。むしろ視聴者数という分母が減ったほうが"視聴率"は増えやすいわけですから、そっちの方が都合がいいとさえ考えているのかも知れません。

だとすると、例の「録画禁止」放送、ひょっとしたら全面的には導入してこないのかも知れません。CMを見せるために録画を禁止にしたい、とキー局のお偉いさんは言ったそうですが、総合視聴率を得るためには録画させた方が有利ですし。CM云々はタテマエで、実は「売りたい番組」を録画禁止にしたい、のが本音なのかも。てどうでもいいバラエティなどは録画(厳密にはタイムシフト視聴、おそらく保存はさせないでしょうから)可能にして、ドラマやアニメなどは録画禁止、というパターンが導入されそうな気がしてきました。もちろん全面禁止と利用する側としては大して変わらなくなるのですが。さて、どうなるか。



民放テレビ見逃し配信「TVer」が500万ダウンロード。8割がスマホ/タブレット視聴

見逃し番組を、というより最初からこっちだけでしか番組を見ていない層が少なからずいそうな気がします。
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GODZILLA続編タイトル、邦訳で「怪獣王ゴジラ」

2016-12-16 20:36:52 | 特撮・モンスター映画
いい加減愛用のFonePadNote6がヘタれてきました。昨夜、一晩充電していたにも関わらず、充電が100%に達しなかったんです。それなのに1時間くらい使うと30%も消費しますし・・・。こいつ2台目なんですが、所詮は中古品、前のオーナーがどれだけ使っていたかも知らないですし、いい加減バッテリーが消耗してきたようです。ZenFoneとかならバッテリーだけ交換できるんですが、FonePadはそういう構造になってないんで、分解できても交換のバッテリーを購入する手段がないので手の打ちようがないんです。ネットを調べると交換しようとして壊した、なんて報告もありますし、人並み外れて不器用なわたしとしては怖くてできない・・・。軍資金をそろえて次を買いに行くしかないでしょう。今度こそ後継機にふさわしい機種が入荷していますように。

そんなわたしの個人的な話はおいといて、つに来ました、全わたし待望のゴジラ続編の情報です!!!

『GODZILLA ゴジラ』&『パシフィック・リム』続編、正式タイトルが決定

"シン・ゴジラ"がかなり刺激的内容でちょっと忘れかけられていたかも知れませんが、ハリウッド版のGODZILLAの方の続編です。"GODZILLA"も公開当時は肝心の怪獣の暴れるシーンが肩透かしで見たいシーンをスルっとよけて通る、ちょっとイライラさせられる作品という感想を持ちましたが、"シン・ゴジラ"が全然動かないゴジラだったのでそれとの比較だとむしろ動いてくれていていいな、と思ってしまう現金なわたしがいます。むしろハリウッドゴジラがかつての東宝チャンピオンまつり路線で敵怪獣相手に大暴れする内容でいてくれるので、日本は安心して人間描写重視の怪獣映画が作れるというものです。ゴジラCG路線が続くのならそのほうがいいでしょう、見せ方もかぶらないですし、見比べても退屈しません。
話それましたが、GODZILLAの続編のタイトルは"Godzilla:King of Monsters"と決まりました。リンク先にもある通り、ゴジラ第一作の海外版タイトルを彷彿させるものです。ちなみにあちらは"Godzilla King of The Monsters"でした。GODZILLAのラストでは海に去っていくゴジラに「怪獣王」と表記するシーンもありましたし、流れはすでにあったわけです。
当然日本でも公開されるでしょう。本記事の表題に「怪獣王ゴジラ」と書きましたが、これはGodzilla King of The Monsters”が日本で公開された際の邦題です。当時は海外映画のタイトルをそのままカタカナ表記にするだけ、なんてことはせずに日本語版タイトルに直すのが普通でしたからこのタイトルとなったのですが、わたしが子供のころ読んだ多くの怪獣ものの本でゴジラを[怪獣王」と呼んでいたのはこの海外版の邦題あってのことでしょう。ぜひ日本公開の暁には、あの時の興奮を次世代に残すためにも、「怪獣王ゴジラ」のタイトルであってほしいと切に願う次第です。監督さんがコメディ映画の人らしいのでちょっと不安ではありますが、キングギドラが出るらしい?という噂もありますしぜひバリバリとやっていただきたいです。本命の"Godzilla vs. King Kong"につなげるためにも。

逆に日本では"シン・ゴジラ"がある意味やり過ぎたせいもあって、特撮での続編は少々やりにくくなっている感があります。次はアニメと言う話が出ていましたが、やはり実写特撮でやってほしい、という路線は譲れないのですよ、アニメでやっても結局番外編としか見られませんし。題材はゴジラでなくてもいいので、国産の実写特撮怪獣映画の新作をこれからも見続けたいです。国産海外産含め誰にも負けないほど多くの怪獣映画を見たという自負のあるわたしですが、やはり国産の持つ空気はどうしても海外産では表現しきれないものがありますので、日本勢も負けずにやっていただきたいものです。
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