録画人間の末路 -

人は記録をしながらじゃないと生きていけない

このブログは

このブログは、PCでテレビ番組を快適に録画し、自由な形で好きなように活用するための実験結果報告をメインとしたものです。ですが、その自由を奪い、不自由を売りつけて無制限の利権を得ようとするものたちが、現在のテレビ界では勢力争いをしています。そういう連中とは断固戦い続けます。それが、ここのテーマです。
2011年7月24日まで続けることを目標にしていましたが、2011年いっぱいまで延期いたします。 ・・・の、予定でしたが、衛星放送の行く末が気になりますので、それまでは続けます。ああ、意志薄弱。



特殊なコンテンツ
・SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラムサポート&他ソフト紹介ページ
Lalfさんが作られている、SpursEngineで使えるエンコードソフトのリンク先の紹介などをしています。CUI版とAviUtlのプラグインの二種類があります。 また、それ以外に同じくLalfさんの作られたCodecSys Personal向け参照AVI、ravi2や、BOさんの開発されたLinux用HD PVRコントロールソフトのリンクもおいています。

※10/07/01 se_h264enc_auo ver 0.09、se_mpeg2enc_auo ver 0.05、Seche Technical Preview2 リリース

・スカパー!e2 各チャンネル解像度・ビットレート一覧表
独自の調査による、スカパー!e2とBSデジタル放送の解像度とビットレートの一覧表です。多少の間違いはご了承ください。

・意外とある、デジタル放送録画可能キャプチャーボード・ユニット
外部入力を用いて、デジタル放送のチューナーやレコーダーから出力される番組を、自由に扱える形式で録画可能なPC用のキャプチャーボードおよび外部ユニットの情報を集めたものです。

超高精細度テレビジョン放送は2020年までに半数の家庭で実視聴されるんだそうですよ

2016-09-24 22:25:51 | 次世代ビデオへの懸念
この一週間ほどメインで使っている録画PCの動作がおかしくなっていました。データ用のHDDを読み込むとPCそのものは動いているのにマウスカーソルを含む画面が全く動かなくなる時間が数秒間、長いと1分も続いたりとか、いろいろあって心配になっておりましたが、先日再起動させたらOSが起動画面から先へいかなくなり、大焦り。ドタバタやったあげく、マザーボードからCMOSをクリアし、BIOS設定画面を一からやり直したところ、OSも立ち上がるようになり、画面だけのフリーズもなくなって以前よりサクサク動くようになりました。なんでなんでしょうね? BIOSの設定画面で見えない部分がデータ的におかしくなっていたけど、クリアされてデフォルトに戻されたことで全部正常に戻ったとか? まぁ動けばいいんです、PCなんて。

なにせわたしは録画環境をPCに完全に移行して数年たっています。こういう時あせるので万が一に備え、録画PCを複数用意して同時に録画するようにしているので無料で放送されている番組に関しては少しくらい大丈夫なのですが、ボチボチそれ以外の備えも欲しいなぁ、でも現状の規制下におかれたレコーダーは全く使いものにならないので選択肢のせの字にもならないんですが。

そういう悩みをある意味で解消に導くのが、超高精細度テレビジョン放送、いわゆる4K8K放送。ご存知の通り地上波キー局はこの放送の足を引っ張るべく無料放送でも録画禁止を可能にさせ、実質録画禁止放送へと導こうとしているわけです。まぁおそらくは「HDDに一時保存して早送り一切禁止で一回のみ視聴可」とかそういう方向に持っていくことになるでしょうが、そうなったらさすがに放送の録画も視聴もやめているでしょうね。どちらにしても、マニアの怒りを一度は買った4K8K放送の普及は難しいと思います。

そういうマニア思考は一切無視したうえで、総務省は平成32年、すなわち2020年までに4K8K放送の普及50%を目標として掲げている、と以前何度か書いたことがありますが、現在はそれ以上を目標としているようです。

有線テレビジョン放送業に係る経営力向上に関する指針案及び電気通信分野に係る経営力向上に関する指針案に対する意見募集

つい先日である平成28年9月9日に掲載されたこのリンク先ですが、"・電気通信分野に係る経営力向上に関する指針案・・・・・・・・・・・・・・(別添2)"から見られるPDFファイルの中に、「「日本再興戦略2016」(平成28年6月閣議決定)においては、4K・8Kは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される「平成32年に全国の世帯の約50%で実視聴される」との数値目標を掲げて短期・集中的に取り組むべき政策に位置付けられている"とはっきり書かれています。実視聴ですから、実際に視聴されている、すなわち単なる普及ではなく、4K8K放送を実際にみている世帯が50%に達するのが目標としているのです。しかも特に最近はテレビのない世帯もそれなりにある印象ですから、現在4K8K放送受信可能テレビを持っていない世帯は大半が買い換えなければ実現不可能なのが"世帯50%"という目標です。しかもタイムリミットはたった4年。あのエコポイントバラマキ並みの買い替えラッシュが発生しなければとても達成できないでしょう。あのバラマキ政策は確かに無理やり地上デジタル放送を普及させ、一時的にメーカーや量販店を潤わせるることはできたでしょうが、そのあとの反動が一気に重くメーカーにのしかかり、そこからいまだに脱出できていないどころか悪循環に陥っているようにしか見えません。あの再現を狙っているのでしょうか。
放送そのものは平成30年、すなわち2018年に衛星放送で始まります。このための予備免許はすでに放送衛星システムおよびスカパーJSAT両社に付与されたようです。もっとも、両社以外に条件を満たせる会社は存在しませんので、事実上の自動発行でしたが。また、放送の普及に関してはかつての衛星放送の普及同様、ケーブルテレビにかかる期待が大きいようですが、ケーブルテレビの配線は引かれていてもSTBの契約はしていない、という家庭も多いうえ、最近はSTBの普及も伸び悩みから衰退の時期に達している感もあり、これまたどこまで効果があるか怪しいところ。どうしても数字だけでも普及させたいのならネット受信可能にして、それなりの回線でネット受信可能な世帯を全部「4K8K放送受信世帯」と定義してしまうのが一番早いですが、おそらくやらないでしょう。

かつての地上デジタル放送の普及よりもさらに難題なこの4K8K放送の世帯普及50%という目標。なにせデジタル放送のときと違い、導入しなくても困ることは全くない、という大きな壁が存在するのですから。最後はどうするのでしょう? 衛星やケーブルのある家全部に簡易チューナー購入を義務化してとりあえず普及させた、という道でも選ぶのかな? まぁお手並み拝見しながら、わたしは遠目にみつつPCの調整でもやるとしましょう。かなり手段を問わない方法をとってきそうで、傍から眺める分には大変楽しいことになりそうですから。
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久々に物欲発動、必要なので新パソ購入を考える あとBungbungameの日本語サイトがなくなってます

2016-09-18 19:45:12 | Weblog
アクセスもすっかり元に戻りました。WOWOWの動きも予想されましたが、もともとあそこは他と同調する気はないチャンネルなので今回は何もしなかった様ですね。そのうち不意をついてやるかも知れませんが、あまり頻繁にやられると正規契約カードでも受信できなくなることが多々ある(特にPCで使ってると)ので、勘弁願いたいです。


さて、特に書くこともないので近況報告的な書き込みなんぞを。

先月、仕事用で使っていたノーパソがいい加減限界が近くなってきていました。もはや忘れられかけられていると同時に古い存在であるWindowsVistaであるということもあるのですが、Updateがうまくいかなくなったり、それが原因で異常に遅くなり、何より本体が熱くてしょうがなく、8月の熱さにはとても耐えられないということもあって、主に出先や離れで利用しているノートパソコン、ThinkPadE455をスライドさせて使用しております。OSもWindows10に更新していることもあってUpdateは問題なく、使われているAPUはTDP19Wの低発熱版、FXー7500搭載とあって、よほど負担をかけなければほとんどボディーは熱くならず、快適に作業ができます。すっかりその体制に馴染んでしまい、おかげで個人で使う持ち出し用ノーパソがなくなってしまいましたが・・・。で、欲しくなってしまったわけです、そろそろ次が。本来なら経費か何か使ってビジネス用の安いノーパソでも買って、仕事用にはややオーバースペックのE455は自分用に戻すべきなんでしょうが、それじゃあつまらないわけです。もしかしたら買わないかも知れませんが、せっかくなので次に買うノーパソを物色するとしましょう、もちろん経費ではなくわたし個人でお金を出す前提ですので、予算は10万円ほどで。最近パソコンの組み立てもやらなくなり、部品の交換も容量に不足したHDDくらい、と言う日が続いていて、これではいかんと思っております。ちょっと物欲を解放しましょう。

基本わたしはデスクトップの組み立てPCを愛用しており、ノーパソには多くを求めないタイプです。ノーパソに求めるものは
・持ち運びしやすい
・インターネット・動画再生に支障がない
・一台で自己完結している
・熱くならない
であります。エンコードやゲームのような負担の大きい作業をさせる気はないのですが、これだけで数日過ごすこと前提なのである程度の基本性能は欲しい、のでCPUはタブレット向けより通常ノート向けの低発熱版がいいですね。

タブレットといえばわたしの所有しているPhoton2.もちろん使ってますが、やはりこれはタッチ操作前提のタブレットで、ノーパソの完全な代用品になるかと言うと、ちょっとパワーもないですしUSB機器なども使いにくいですから、やはりこれはこれ、としてノーパソは別に使います。Photon2はほかのPCを使いながら同時に利用すると便利なんですよ。
そうそう、そのPhoton2の販売元であるBungbungame。ちょっと前に社長さんが亡くなられたとかで事業の見直し、特に日本からの事実上の撤退という話が出ていましたが、とうとう日本語サイトなくなっていました。つまりPhoton2の入手はもう無理・・・。たまに秋葉原の一部の店舗で入荷するようですが、すぐに売り切れちゃうみたいですね、残念。ああ、電源アダプタの追加購入くらいしとけばよかった、今更ですが。

さてわたしの買うノーパソに話を戻して。現在使っているThinkPadE455は基本性能面では特に文句ありません。先に書いたように発熱は低め、APUは性能は必要十分、1920x1080動画をFluidMotionVideo機能で再生させても、カクカクすることはありません。ほぼフル装備の動画再生機能を持っています。標準装備のHDDは非常に遅く、通常の作業どころか操作にも支障が出るほどでしたが、SSDに交換すれば快適そのものです。ThinkPadのキーボードと特徴的なトラックポイントは使い慣れていることもあって手に馴染み、キーボード打ちはサクサクできます。普通の人なら通常利用のメインPCとして利用してもなんら問題ないでしょう。ですが、不満点もそれなりに出てきています。

・やはり14インチは持ち運ぶには大きい
・内蔵ディスプレイの画質は残念ながら期待外れ
・スライドパッドと一体化したペコペコボタンは少し使いにくい(これは、わたしが買ったときのみ生産された仕様のようで、現在は独立したボタンに戻っているようですが)

15.6インチモデルに比べればちいさくて軽いとはいえ、14インチのサイズはやはり大きく、長距離持っていくには便利とはいいがたいものです。やはりこのサイズはデスクトップを使わない人向けのものでした。内蔵ディスプレイは標準の1366x768から1920x1080に変更して注文したものですが、発色などあまりいいものではなく、かなり弄ったのですがそれでもこのディスプレイで動画視聴するとちょっとガッカリする色にしかなりませんでした。Photon2と比べると格段に画質は低く感じます。これ以前に買ったz121eがもっとマシなものだったので、個体差もあるかも知れませんが、ホビー用としてみると外れに近い性能でした。ここら辺も買い換えたい、と思う理由の一つでありまして。

CPUは、次もAMDにしようかと(笑)。発熱の少なさや基本性能を考えればIntelで悪いってことはないんですが、一時わたしが問題視した、商業サイトのIntel贔屓による恣意的な比較記事がIntelの印象を悪くしているのですよ。動画再生も考えるとIntelよりRADEON、ってのもありますけど個人的にはそっちの方が大きかったりします。AMDと決めておくと選択に困らないですしね。

現状、これらの条件をすべて見たすものというと、ヒューレットパッカードのEliteBook 725 G3一択です。AMD採用メーカー自体がBungbungameなきあとLenovoとHPしか日本市場向けにはないのですが、Lenovoは現状わたしが買ったE455と同じボディにAPUの世代をCarizzoに改めたE465やさらに大きいE565くらいしかありません。EliteBook 725 G3のほうは12.5インチと小さく、サイズは文句なし。キーボードにはLenovoのトラックポイントに似たポインティングデバイスもついています。使い慣れたThinkPadほどの操作性は望めないかも知れませんが、ないよりは断然良いです。値段は送料まで入れると約9万円で、少し高い気もしますがまぁ予算内。基本法人向けということですが、個人でも買えそうですし、一番希望に合う選択肢なのは間違いないモデルです。ただ、年末とはいえ去年のモデル。かなり時間がたっているので今買うには面白くないですねぇ、できれば新しいモデルが欲しいし。ただ、次の世代は事前の情報公開こそされたものの、未だ製品は姿を見せていません。Zenコアを搭載したSummit Ridgeモデルが欲しい、と言いたいところですが、これはさらに遅れそうだし。せめて現行CPUコアの最終形態を採用したBristol Ridge搭載モデルくらいは選択肢に入れたいものです。

となると、やはり最低年末まで待つべきか・・・。ただ、AMD採用ノーパソは発売前やその直後に商業サイトが登場を教えてくれることがまずなく、発売してそれなりに時間が経って(ある意味面白味がなくなって)から、やっと「発売中だ」という情報が出てくるのが通例。それまで毎日自分でメーカーサイトをチェックし続ける行為に物欲が耐えてくれるかどうかが心配であります。なんとかPhoton2で持たせるしかないでしょうか。
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スカパー!もB-CASカードの情報を一部更新

2016-09-07 20:30:18 | B-CAS&規制撤廃運動
ある程度は予想していましたが、それを上回る規模でした。

昨日の当ブログのアクセス数が通常のほぼ10倍でした(笑)。ここ最近こういうことはなかったんですけどね。BLOGOSに転載許可を出して以来、アクセス数はほぼ半減しております。それはそうです、検索エンジンでキーワード検索すると、大手であるあちらの方が先に出て、ヘタすりゃオリジナルであるわたしのブログは転載先扱いで検索一覧に出てこないことすらありますから。まぁそれでいいと思ってます。アクセス数が減った代わりに悪意を持った晒しや中身を読まずにタイトルやキーワードだけで批判する脊髄反射的コメントはみんなあちらに行きましたからね。こっちは好きにのーんびりやってりゃいいや、とやってましたから。でも昨日の件はそっちでなく、全部こっちに直接来たみたいです。リンク先を見ても特に晒しという感じはなく、増えた分の8割がgoogleで、残りがYahooとbingです。つまりキーワード検索でかたっぱしから叩いているうちに、そのかなりがウチをとりあえず開いてしまった、という感じですね。
で、機能の検索ワードをざっと見てみると、上位にあるワード群で目立つのは

B-CAS 9月6日 改造 対策 スカパー 毒電波

云々です。先日取り上げたスターチャンネルはあまり上位に来てないんですね。どうやらスターチャンネルだけでなく、それ以外の110度CS系スカパー!も一斉にB-CASの情報を一部更新し、旧データだと視聴できないようにしたようです。スターチャンネルだけなら別にほっといてもいいや、と高を括っていた改造カード使用者が、あせって情報探しに一斉に検索しまくった、という印象を受けますね。前回のような情報公開している人間をさらし者にしてやろう、という意図はあまり見えません。切羽詰まっている感じです。もちろん残念ながらわたしも自分が可愛いので、その手の情報を捜してきてわざわざ公開することはしませんし、仮にできたとしても書き換えには数年前の一時期だけ流通したツールが必要になりますから、それをどこからか見つけてきて配布する気などもっとありませんからね。
まぁ大手掲示板にはスターチャンネルだけでなくスカパーに関しても書き換え情報が掲載されていたようなので、それが間違っていなければ両方とも書き換え更新は可能なんでしょう。少なくとも先行して噂が出ていたスターチャンネルのみ情報流通ということはないようなので、分かる人ならどちらも分かると思います。ヘタな書き換えして全部パーになっても責任取りませんけどね。

前回も書いたように、今回の更新がどれだけ効果があったかわかりません。少なくないデメリットの割にメリットは小さいことが予想されますし。ただ、それでも何かやらなきゃいけなかった、のは確かでしょう。いろいろ後ろから突っつかれてやった、な気がします。ひょっとしたら4K放送への切り替えを望んでいるのは、新CASへの切り替えメリットが大きいスカパー!なのかも知れません。ただ、録画できなければ誰も見てくれないのを有料衛星放送局ほど知っている人たちはいないと思いますので、録画禁止放送になることに歯止めをかけてくれることを期待しましょう。審議が進んでいないということは悪い方向に転がらない可能性を残しているということでもありますし。
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スターチャンネル、二度目の改造CAS対策か

2016-09-05 21:09:31 | B-CAS&規制撤廃運動
数日前から"スターチャンネル"絡みで検索されることが増え(と、言っても総計で数十アクセス程度ですが)、なにかあったのかと調べてみたら、どうやらスターチャンネルで9月6日以降、一部のユーザーがレコーダーで予約録画を入れることができなくなっているとのことです。その一部のユーザーとは数年前に話題となった"改造B-CASカード"を使用している人たちのこと。つまり、以前行われた改造対策が再び実行されたようなのです。
B-CASカードは契約情報を書き込むため、一部が放送波から書き換え可能になっていますが、それを利用して登録ユーザーにのみ一部分を新しいデータに書き換え、古いデータのままの視聴者は視聴ができないようにする、という対策は以前も行われました。最初に実施したWOWOWは2015年の2月10日、スターチャンネルは同じ年の6月15日、それ以外のスカパー系は翌日の16日に行われています。大手掲示板をよく利用する熱心なユーザーは数日ともたずあっさりと新しい書き換え方法を実行して書き換えてしまったようですが、そうでない改造カード利用者の大半はここで篩にかけられ、改造カードの利用が事実上できなくなりました。また、B-CASカードを書き換えたものを高値で販売するサイトも多くが継続不可能となり、大多数は閉鎖しているようです(一部残っていますが、近寄らないように)。それで目的の大半は達せられたわけですから、これ以上はないんじゃないかと言う気がしていたのですが、ここにきて再び行われたようです。

「データの更新は簡単だしその都度どんどん不正な利用者は篩にかけられる。ならたびたびやればいいじゃないか」と思う人もいるでしょう。ただ、それがむやみにできないのは正規の無料視聴可能期間までつぶしてしまうからです。B-CASカードは有料チャンネルに初めてチャンネルを合わせたときから一週間はWOWOW系・スターチャンネル系・スカパー系の三系統の放送を自由に視聴することができるようになっています。有料チャンネルに加入するかどうか検討するお試し期間というわけです。改造カードはこの期間を期限最大まで伸ばしているもので、放送波から見れば無料期間利用者と変わりません。改造カードを利用不可にするということは、まだ一度もその有料チャンネルを見たことがなく、これから加入者となってくれるかも知れない人が無料期間を利用できなくなることを意味します。ゆえに無暗に行えないのです。特にスターチャンネルは最近流行り(と思う)のネット配信系有料チャンネルと競合しやすく、お試し期間が自らなくしてしまうのは不利ではないかと思われるのですが・・・。
と、考えたところで思い出したのが、ちょっと前に「B-CASカードなしで有料放送が視聴できるプログラムを配布した罪で逮捕された17歳の少年」の話。わたしは、このプログラムをただのファイル、それも以前騒ぎになった時に公開されたファイルを新情報に合わせるように改造しただけ、と推論したわけですが、マスコミ系サイト上では「少年が自分で解析して作成した」と報道されていました。それが今年の6月のことです。これがキッカケかなぁと思わずにいられません。前回と違って今回はWOWOWはまだ動いていませんし、他のスカパー系の動きもみられていないようで、スターチャンネルの単独行動のようですし、過敏に反応した結果かなぁと。

まぁすでに書き換え情報は大手掲示板に上がっているとかいないとか。以前にも増してその真偽がはっきり書かれていないのでどっちか分かりませんが、基本的に前回と方法が変わっていないようなのでなんとなく今回も書き換え方法は出てしまう感はあります。新しいやり方でない限りこれ以上の効果は期待できず、今回ばかりはスターチャンネルの勇み足だったように思います。だからと言って改造カードの利用を推奨するわけではありませんよ、念のため。
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真のテレビ離れの兆し

2016-09-02 22:59:22 | 次世代ビデオへの懸念
台風の影響もあって風雨にさらされる日もあれば暑い日もあるという、風邪をひきやすい時期となっております。昨年なんか9月に入ったらだいぶ涼しくなっていったんですけど、今年はまだ秋は遠い感じです。注意注意。

さて、以前からたまに書いていますようにわたしは自営業で古物を取り扱う仕事をしているのですが、ここ最近テレビを断るケースが増えています。持ち込みが増えるのは悪いことではありませんが、もう換金対象にならないものばかり来るというのはあまりいいことではありません。多分よそで断られて持ってきた、というケースが多いのでしょう。一番多いパターンが「32型で2010年前後製造の液晶テレビ」という組み合わせです。如何にもアナログ放送からデジタル放送へとの入れ替わりの時期にバラマキエコポイントに乗って買い換えた、という流れですね。それに加えて先月比較的目立ったのが、「リモコンを持ってこない」というパターンなのです。
ちなみにリモコンを持ってこないテレビは全面的に断っています。「じゃあリモコンがあったらいくらになるんだ」と仮定を聞かれるケースもありますが、それには回答しないことにしています。リモコンがない時点でそのテレビは非完動品であり、仮定がなりたたないためです。それに答えた場合、100%間違いなく「じゃぁあとで必ずリモコンを持ってくるから先にお金をくれ」と言われるのが目に見えているからです。ちなみに経験上、万が一先にお金を渡した場合、たとえ一部であったとしてもあとでリモコンを持ってくる可能性はゼロです。ゼロに近いのではなく、ゼロです。絶対持ってきません。また、粘る人の中には以前から「お前ねぇ、リモコンなんて大きな電気屋いけばいくらでも売ってるだろう、もっと勉強しろよ」などと見下してくる方もいますが、マルチリモコンなんて付属品の代用としては論外ですし、金額もその分上がりますから話になりません。
ここ最近で一番ひどかったケースが先日発生しました。それはウチの休日、台風の影響であいにくの雨でした。ただ、わたしにとって休日は雨であっても貴重、外出します。数時間して戻ってくると、なんと店の玄関前に32型の液晶テレビがデンと置いてありました。もろもろいろんなものが一緒においてありましたが、リモコンはありません。おまけに雨を浴びているので高確率で壊れています。誰がどうみても不法投棄です。わたしはカンカンに怒り、「ウチをゴミ捨て場扱いにしやがって、一緒においてあったもろもろに個人特定可能な証拠もありそうだし、警察に被害届だしてやる」と家を飛び出そうとしたのですが、なぜかそれに待ったをかけるのが我が父。「あとで取りに来るかもしれないから保管しておいたほうがいい」などと言いだすのです。あり得ません。結果わたしと父で大喧嘩になり、最後には父が「頼むからそういう面倒ごとはやめてくれ」と泣き出してしまいました。わたしは親を泣かせたのは初めてですし、何よりわたしも父も悪いことなどしてないのに喧嘩する意味はありません。泣かせてしまった以上、わたしが引くしかありません。幸いにそのテレビを置いていった人から電話がありました。ですがその中身は「テレビを持ってきたが休みだったし、持って帰るのは面倒だったので置いてきた。金になるなら取りに行くが、ならないならそちらで処分してくれ」という図々しいもの。ご存知の通り、今テレビを捨てるのはお金がかかりますから、それをこっちに負担しろと言っているのです。先の喧嘩の余韻もあって電話応答した父もさすがに怒り、「冗談じゃない、取りに来なかったら警察に訴えるぞ」とどなったところ、翌日になったらその人物引き取りに来ました。すっとぼけられなくてほっとしてます。

まぁそれはさておいて、ここ最近テレビ本体だけでリモコンを持ってこない人が増えているのは確かです。リモコンなしでテレビはまともに使えません。テレビを使う人ならリモコンを切って離して扱うというのは考えられません。ようするに、テレビはろくに使っていなかったということ、そして最近になってそれに一斉に気が付いた、ということではないでしょうか。
先日までオリンピックがありました。オリンピックと言えばサッカーワールドカップと並ぶ「新型テレビ普及の起爆剤」として総務省もメーカーも位置付けている国際スポーツイベント。これらがやってくるたびに「あの感動を高画質大画面で」などのキャッチで新型テレビや放送のキャンペーンが大々的に行われるのが常でしたが、今年に限ってはそれが行われなかったか、ほとんど目立たない程度にしか行われなかった気がします。わたしが気が付かなかっただけかも知れませんが、例年より小規模だったのは間違いないでしょう。それは"オールジャパン体制"で普及を目指さなければならない4K8Kテレビがあり、現状家庭で買える4Kテレビではオリンピックを4K以上の解像度では受信できなかったからです。オリンピック中継は地上波がほとんどでしたから、4Kテレビを売り込む理由にはなりません。それでいて、今回は日本選手が例年よりも多くのメダルを獲得したことが新聞やニュースで報道されました。報道で触れる程度はしても、肝心の競技は全然見ていない・・・。報道と自分の興味のズレに気が付かされるには、オリンピックというイベントと今回の日本人選手の活躍は十分なものがあったでしょう。
現在の量販店などのテレビ売り場においては「50型以下はテレビに非ず」と言わんばかりの展示がだいぶ前から行われていますが、大画面を作る技術が上がり、価格が下がっても家が大きくなるわけではありません。多くの集合住宅の部屋において、テレビが部屋を占領せずにおくことができる大きさは、32型がギリギリです。それ以上は画面サイズが部屋を圧迫し、テレビのための部屋になりかねません。くつろぐリビングじゃなくなってしまいます。ですが、その32型が置けるのもくつろぐ際にテレビを点けるからです。それさえあまりしないことに気が付いたら、32型の大きさに無駄を感じて処分を検討する、あまり使ってないからリモコンなど気が回らない・・・。こういうパターンが、多数ではないにしろ少しずつ増えている気配が感じられます。ニュースくらいしか見ないのなら32型なんて不用、邪魔にならない24型程度もあれば十分、あるいはそれすら要らない・・・。そう考えてもおかしくないですからね。

今までテレビ離れ、と言われていたのはテレビを見る暇があったらネットを見る、という若年層が中心でした。ですが、今回気配を感じたのははエコポイントの音頭にのって32型を買ってしまう人です。つまり中年以上の、本来テレビ、特に地上波のターゲットとなる人たちなんです。わずかな兆しではありますが、ついにテレビ離れが広がりだした、と言ってもいいかも知れません。
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Colossus報告 Win10化でキャプチャーが安定

2016-08-28 23:38:20 | 意味なしレビュー
久々にいただいた情報から。

先日メッセージをいただきまして、それによりますとColossusというH.264エンコーダー搭載キャプチャーボードの挙動がそれまで使っていたWin7からWin10に変更したところ、改善したということですので、ほぼ全文をこちらに転載させていただきます。なお、メッセージでの投稿ですので、念のため、お名前(HNですが)は伏せた形としておきます。

(ここから)
今でも使っている人がいるかはわかりませんが情報だけ。
ずっと愛用しているColossusですが状況が変わった(改善した)ので報告します。

録画環境はFX-8350にColossus、WIN7ULTという状況をここ数年ずっと保持していて、7/29のキャンペーン終了前にWIN10に上げました(クリーンインスコではないです)。
さらにAniversaryアプデも行いました。

WIN7環境では以下の不具合がありました。
・左端2ライン分青筋が入る(右にラインシフトしている)
・10〜20回に1回くらいの割合で録画ファイルの時間情報がとんでもないことになる(再生はできるがタイムバーでとばしたりするとおかしくなるファイルとなる。VLCやMX動画プレイヤーでも同様)
・時たま一瞬録画停止したような感じでシーンがワープする(1秒くらい)
・録画終了してアプリを正常終了させようとするとアプリが落ちる。

WIN10直後
・時間情報がおかしくなる現象が出なくなった。
・一瞬の録画停止か無くなった(今のところ起きていない、普段だったら必ずとっくに出ていてもおかしくない現象が全くない)
・アプリ起動時、必ずD端子入力指定なので毎回HDMIをセレクトしていたのに前回終了状態を保持するようになった。

Aniversaryアプデ以後
・左端2ラインの青筋が消えた。これはアプデ前のキャプチャとそれ以後で無くなっていたので顕著。

上記改善はアプリ、ドライバ、HWの入換を何一つ行っていません。
OSだけで色々直るとは考えてみたこともありませんでした。
もしかしたらHD PVR2も青筋に関しては同じ現象だったので直るかもしれません。(持っているんですが、細かくパラメーター指定の出来るColossusの方が便利で、HD PVRは使える環境が無い)

世間的には録画保存はPT3等で無劣化、実況系では遅延の少ないAVer製品が中心でColossus、HD PVR系はマイナー運用だと思います。
ただPT3系はファイルサイズが大きい、AVerは基本的にVBRに対応していない(としか思えない画質とファイルサイズ)。
hauppauge製品はH.264でのHWエンコ且つVBRしており、ビットレート12M程度ならほぼ画質が荒れない上にシンプルな画だと圧縮がやたら効いて想像以上にファイルサイズが小さくなるときがあります。(アニメは圧縮が効きやすいらしく、TS30分ものが約4GBだとすると大体1〜2GBになります。2時間実写映画で6〜10GBくらい)
WIN10Aniversaryアプデで一番の問題であった左2ラインの青筋も完全に直ったとすれば、ある意味最終形でこれからも使い続けられると思いました。

サンプル情報が1しかないので信憑性は△くらいだと思いますが情報まで。
(ここまで)

どうもありがとうございました。
投稿者もおっしゃっているように、現状PCでのテレビ番組取り込みはPT3を経由したものが主流で、H.264/AVCエンコーダー付きキャプチャーボードはマイナーな部類にはいります。現状発売されているキャプチャーボード・ユニットともゲーム機のプレイ画面を取り込んでYoutube等にアップする用途が主流ですし、最近はゲーム機自体がプレイ画面を保存したりしてしまうため、こちらの用途も限られつつある印象です。今回状況が変化したのは、Win10へのアップグレードは多くのドライバを内蔵のものに上書きするため、それによって今までおかしかった部分が改善したのではないかと思われますが、いずれにしても理由ない限り、OSはなるべく新しいもののほうがよさそうですね。特にWin7はもはや古いOSでしかありませんし。
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ピクセラ記事から見るアナログ時代の思い出

2016-08-22 22:25:09 | デジタル放送録画可能キャプチャーボード
高校野球全国大会が終わり、リオオリンピックもほぼ同時に終了し、一度にテレビからスポーツイベントが消えたとともに日本列島は台風に見舞われているわけですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。わたしは台風が過ぎ去った後のフェーン現象を恐れています。もう暦の上ではすでに立秋を過ぎていますので、この時期の暑さはすでに「残暑」と言わなきゃいけないのですが、今や残暑の方が暑中より暑いと言わざるを得ません。いい加減残暑なんて死語扱いでいいと思うのですよ。もはやこの言葉はあの一言のためだけに存在するといっても過言ではありません。

ああ、残暑が厳しいざんしょ


と、いろいろ疲れて壊れかけているわたしです。どうにも先のことを考えても明るい兆しが見えないので、たまには昔を振り返ってみましょ。先週こんな記事が載ってました。

PC向け「TVキャプチャ」は何処へ行く? ピクセラに聞くPC録画の歴史と未来

アナログ時代からPC向けキャプチャーボードを作り続けているピクセラさんの話が載ってます・・・って17日の記事ですね。取り上げるの今更かよ、と怒られそうですが最近どうにも遅筆になっちゃいまして、悪い方向に枯れてます、トホホ。
いや載っているのは懐かしい話ばかり。話は当然ピクセラの製品が中心なんですが、当時キャプチャーボードとして人気があったのはカノープス(現グラスバレー)ということもしっかり書いてます。今のように放送波を完全な形で取り込むことができなかった時代でしたから、各社各製品ごとに特長があり、新製品が出るのが楽しみでした。あの頃は良かったとは言いませんが、華やかではありました。と、言ってもわたしはピクセラの製品を使ったことは実はないのです。実際当時の製品群を見てもカノープス・アイオーデータ・NECあたりがキャプチャーボードの人気に関しては上位でピクセラはメルコ(現バッファロー)あたりと並ぶ中堅どころの印象がありましたし。ただ、わたしはむしろ人気上位のメーカーより中堅以下のメーカー製を好んで使っていましたけどね。このブログを始めた時に取り上げたのもプレクスターのPX-TV432P(うわ、懐かしすぎ)なんてマイナーなボードでしたし。ピクセラの製品を使わなかったのは、人気上位でないにも関わらず製品の作りが固く、特徴が見えなかったことがまずあります。それとわたしは当時ファン付のグラボを買った際にそのファンのせいで画面にノイズが発生し、画質が低下するという苦い経験をしたためにチップにファンが付けられるとそれだけで敬遠する傾向にありました。ピクセラのキャプチャーボードは記事に載っているPIX-MPTV/P1W、後継のPIX-MPTV/P2Wとチップにファンが付いていたため、ノイズの発生を嫌って避けていたんです。その後出たPIX-MPTV/P4Wは国内メーカー製の部品を集めて作ったピクセラのキャプチャーボードの一つの到達点と言っていい良品でしたが、これも見た目がELSAのEX-VISION700TVというソフトタイプのキャプチャーボードにそっくりだったので、独立した製品としての魅力に欠ける寄せ集めに見えちゃったんですね。結局最後までピクセラのキャプチャーボードを使うことはありませんでしたが、果たした役割は決して小さくないと思っています。WindowsXPにテレビソフトが統合されたMCE版が出たときも、真っ先に対応したのはピクセラでしたし、MSなど外部との連携連絡を密に行っていた行動的なメーカーという印象は持っています。
ただ、悪い面でもそうだったみたいですね。先の記事を読むと、DpaやJEITAと言った、事実上録画規制の談合団体にすり寄り、PC向け録画を規制ありき、にしてしまった張本人はピクセラだったようです。わたしは最初の無反応型PC用録画機、Friioを"違法チューナー"と勝手に位置づけたかの日経の記事に反発して、規制チューナーを"所謂合法チューナー"と皮肉を込めて呼んでいますが、その所謂合法チューナーを当然の存在にしたキッカケはピクセラでした。ただ、それによってPCでのテレビコントロール機能や市場は目に見えて衰えていき、一時は多くのPCに標準搭載されていたテレビ機能が一部の製品にしか搭載されないものになっています。こうした市場を縮小させた一番の悪はテレビ業界の談合ですが、ピクセラはその片棒を担いだ、と言われても仕方ないようです。むしろ解放にむけて努力してくれれば(したのかも知れませんが、いまだに口にも出せないのならしてないも同然)、ひょっとしたら各社がアナログ時代と同様とまではいかずとも、鎬を削るキャプチャーボードの新製品を次々と出す市場が残っていたかも知れません。そうだったら、デスクトップPCの衰えも今よりは緩やかだったでしょう。わたし、先日従兄の息子にPC用キーボードを「壊れたパソコン」と評されたことに愕然としました。小学生の彼にとってパソコンと言えばノートパソコンのことであり、キーボードが独立しているデスクトップPCの存在など知らない世界の存在だったようです。もっとPC録画が当たり前だったら、ひょっとしたらそうはならなかったかも・・・。いろんな意味でピクセラのやったことは罪だなぁと思ってしまいますよ、わたしは。
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シン・ゴジラ誕生の妄想

2016-08-14 23:59:58 | 特撮・モンスター映画
ここで書くことに証拠や根拠はありません。ですが、映画を見て考察するというのはそういうものだと思います。あくまでわたしの脳内で納得しただけの妄想です。

人によって、あるいは作品によって異なると思いますが、少なくともわたしにとって「シン・ゴジラ」はどうにかして解釈を付けないとどうも何かが詰まったような感覚を覚える作品でした。例えば作中における音楽の一部を過去の東宝特撮作品で使用した伊福部昭氏を流用してしようしていますが、その中で決戦シーンに「宇宙大戦争」に使われていることが初見ではもう一つ納得のいかないものでした。ゴジラの鎌倉進入時には「メカゴジラの逆襲」の曲を、それも曲調の変わる楽章以降を使わず、冒頭部分だけをわざわざリピートして使ったのはその部分だけが「ゴジラ」第一作に使われたテーマ曲のモチーフが使われているため、知らない人には第一作の曲に聞こえるためと、「メカゴジラの逆襲」が鎌倉と同じく神奈川県内の横須賀市を舞台としているためでしょう。しかも「メカゴジラの逆襲」は当時のサイズ50m前後にはやや大き過ぎるサイズで怪獣が合成されているシーンがあり、それが「シン・ゴジラ」の118.5mに近い印象を受けるというのもあったと思われます。それくらいマニアックなこだわりをもって選曲された作品なのに、あまりあっているとは思えない「宇宙大戦争」の曲を使ったのはなぜなんでしょうか? それをはじめとするいくつかの初見で発生した謎に迫るため、わたしは東京にいたときにもう一度「シン・ゴジラ」を見てきました。クライマックス、確かに必ずしも合っていないのですがそれでも何かこみあげてくるものが・・・。ああ、思い出しました。確かに「宇宙大戦争」の曲でゴジラシリーズに使われた曲ではありませんが、一度だけゴジラに合わせて使われたことがありました。それは「キングコング対ゴジラ」の予告編でです。その予告編において「宇宙大戦争」の曲は「ゴジラ勝つか? コング勝つか? 世紀の大決闘!」というキャッチの字幕が三カットの細かくスピーディーな組み合わせの部分で使われ、ファンの心を熱くさせる一翼を担っています。なるほど、あそこの選曲者は「キングコング対ゴジラ」の予告編に燃えた人だったのか、ゴジラと日本の"世紀の大決闘"に合わせるにはこれ以外なかったのかも知れません。もちろんわたしの頭の中だけの勝手な納得ですが、物が詰まっていて棒が通らない筒に何度も棒を突き刺し続け、うまくヒットして詰まっていたものが一気に零れ落ちたような感触を覚えました。やはり映画を理解するには良い音質の劇場で鑑賞するのが正しいのだと改めて思った次第です。

しかし、わたしにとっての「シン・ゴジラ」最大の謎はそこではありません。序盤登場する従来のゴジラ像とは似ても似つかない、第3段階までのゴジラのことです。「シン・ゴジラ」は公開まで内容のほとんどが秘密とされ、それ以前に発売された関連図書も中盤以降のゴジラの姿やスタッフインタビューが内容の大半を占め、序盤ゴジラに関しては一言も触れられていませんでした。不完全な姿の幼体ゴジラ(所謂ゴジラらしいゴジラは第四段階だそうですが、第一と第二段階の区別が劇中イマイチよくわからないので第三段階まで含めてこう呼称します)がその中でも最大の秘密、トップシークレット扱いだったのは間違いないでしょう。しかし、なぜあの姿のゴジラを描いたのでしょうか。今までもゴジラとあまりに違うイメージの、クリーチャーにも似たデザイン。特に第一段階は従来の日本怪獣が持っていた怖さ醜さの中にもどこか美しさがある、そういうデザインに全くなっていません。別にああいうゴジラを出す必要はなかったはずですし、むしろゴジラの神秘性を大幅に損なう結果にすらなっているはずです。今のところ「シン・ゴジラ」の評判は少々気味が悪いほど好評しか聞こえてきませんが、あの幼体(妖怪?)ゴジラを評価する声はあまり聞こえません。見なかったことにでもしているのでしょうか。だからこそあそこに最大の謎がある、そう思えてならなかったのです。
映画初見直後に考えていた理由は
・怪獣だけでなくクリーチャー的存在を出すことで海外で受け入れられやすくする
・放射能の影響での奇形をより強調したかった
・どことなく1998年トライスター版GODZILLAに似ている点から、実は庵野監督はトラゴジが好きなので出したかった
などを考えましたが、わたしの疑問の筒は詰まったままで棒は突き刺さるのが精一杯で向こうまで突き抜けてくれません。一番しっくりくるのは第一段階ではあきらかにゴジラには前腕がないことから2番目の"奇形"強調説なんですが、最終的には生えてくるわけですからやっぱり違う気がします。大体前腕や前足がなくて後足だけある動物なんて、せいぜいカエルの子のオタマジャクシの成長過程の途中くらいなものでしょう。劇中でゴジラは「進化の過程を個体だけで実現する完全生物」なんて言ってますが、まるで進化するがごとく大きく姿を変える動物という点ではカエルだって同じです。でもカエルは完全生物どころか動物の中では原始的な方でしょう。他に進化過程を得るがごとく成長する生物と言えば、完全変態の昆虫でしょうか。昆虫はある意味完全生物だなぁ、両生類や哺乳類のような脊椎動物とはまるで違う身体的特徴を持っていることですし、節足動物の究極と言ってもいいかも。でも昆虫怪獣だとモスラかいますし。

・・・ふむ、昆虫・・・。昆虫と言えば・・・。

一度"昆虫"が思考に入ってきてから急速に考えがまとまりはじめ、思いついた一つのキーワードが新たな考えを導きました。思いついたキーワードは"擬態"、そこから導かれた考えは"収斂進化(しゅうれんしんか)"でした。
擬態とは主に昆虫類に見られるもので、他の生物に似た外見を持つことで外的あるいは獲物目をごまかすという一種の防衛能力です。ナナフシのように木の枝そっくりの外見で紛れるものもいれば、ハナアブのように目立ちますがハチに似ることで強そうにみせるものもいます。一方収斂進化とは擬態の後者の例と似ていますが、進化元となる生物全く異なるものでありながら、似たような生活環境で進化の過程を経たことで似た外見を持ってしまった生物関係をいいます。昆虫類ではカマキリとカマキリモドキの関係が有名ですが、サメとイルカのように脊椎動物でも珍しくありません。ひょっとしたら、幼体ゴジラは「シン・ゴジラ」のゴジラ(以下シン・ゴジラ)は従来ゴジラの収斂進化にすぎず、似ているだけで全く異なることをより強調したかったので出したのではないでしょうか。

もっとも、わざわざそうして強調せずともゴジラとシン・ゴジラが全く異なる存在であることは明らかです。ゴジラは第一作での「水爆大怪獣映画」のキャッチが示すように水爆・核兵器をイメージとして持っています。それはひとたび人類に向けられるや未曾有の被害を引き起こしはしますが、その一方で最強の防衛手段として有効であり、人類の、あるいは日本を守る役割すら果たしています。ゴジラは水爆・核兵器であると同時に米国の現身であったとわたしは考えています。最強にして凶暴、自分に歯向かうものには容赦しない、その代わりに人類が共存を望むのなら守ることもやぶさかではない。少なくともゴジラ初期作品群から"東宝チャンピオンまつり"シリーズに関してこのイメージは一貫しています。一方、シン・ゴジラには核兵器の匂いは感じません。これは「日本も核兵器を持つべきだ」と大きな声で唱える人が出てきている昨今、核兵器を投影してもリアリティーがないからでしょう。作品を見る限りシン・ゴジラに投影されているのは原発でした。だから政治家官僚が登場人物のほとんどを占める本作のシン・ゴジラは冷却で完全に管理される最後を迎えなければならなかったのです。そして見た目に反して凶暴性は薄く、痛い目に合わなければ攻撃を受けても全く反撃しませんが、ひとたび痛い目をみるや自分でも制御できずに活動を停止しなければならないほどの異常な反撃をみせ、周囲を焦土と化しました。そのあとはそれまでとは逆に過剰なほどの防衛反応を見せ、偵察機を遠距離から撃ち落とすほどの反応を見せます。ゴジラが米国の現身なら、シン・ゴジラは日本の現身です。それは作品を見る限り確かであり、世界が違うとはいえ、収斂進化と呼んでいいほど違う存在なのは間違いないでしょう。ならばなぜ批判覚悟で幼体ゴジラを出したのか。

ここでちょっと実験をしてみました。サンプルとして怪獣映画に比較的詳しく、ゴジラに関してはちょっとうるさい人間を用意しましょう、と言ってもわたし本人しか用意できる該当者はいませんが(笑)。そしてわたしにこんな提案がなされたとします。「今度の新作ゴジラのたたき台にするから、ストーリーやゴジラの設定の原案を考えてみろ」と。
まず最初の2日ほどはポーッとしながら漠然としたイメージを膨らませ、落書きのようなメモ書きととりながらだいたいの感触をつかむことに専念します。3日目にぼちぼち下書きだけでも始めるか・・・とPCの前にすわってキーボードをたたきはじめ・・・数ページ書かないうちに全文消去、書き直そうと最初からやり直してもその半分くらいでまた全文消去、それを繰り返すうちにとうとう一文字も書けなくなってしまい、さらに三日三晩そこらへんをのたうち回ったあげく「無理ですごめんなさい一文字も書けませんでしたお願いですから全部なかったことにしてください」と土下座してあやまる未来しかシミュレートできませんでした。
ゴジラを知っている、ということはゴジラのイメージにとらわれやすいということです。特に「オレのゴジラ」のイメージのある人ほどその傾向は強いでしょう。新しいゴジラを書こうとしてもそのイメージを引きずる限り、何もできないということがよく分かりました。もちろんド素人とプロを同じ次元で比べちゃいけないかも知れませんが、今回ストーリ脚本を担当した庵野監督が「ゴジラ」のイメージの重さに苦悩しなかったわけは絶対にないです。これを解決して自分の書きたいストーリーでのゴジラを書く方法、一番手っ取り早いのは"ゴジラに似て異なる怪獣”をまず定義して"ゴジラみたいだけどゴジラじゃない怪獣"が出てくるストーリーを一度完成させ、そのあとでその怪獣をゴジラにすべく肉付けするやり方だと思います。幼体ゴジラはその名残であり、これを登場させなければ「シン・ゴジラ」を作ることすらできない、己の精神をささえる「ゴジラにあってゴジラに非ず」の象徴。それがわたしの疑問の筒に詰まったものを全部取り除く答えでした。「シン・ゴジラ」初見において得た感想、「怪獣映画としては面白いけど、ゴジラ映画としてはなんか違う」の想いともピタリ一致しますし、少なくともわたしの中では一本の線がようやくつながりました。もちろん証拠など一つもありませんし、おそらく製作中に感じた裏側全てが明らかになることは絶対にないでしょう。各自が疑問を持ったものは各自が勝手に自分の答えを見つければいいのです。
「シン・ゴジラ」の続編は非常に難しくなるでしょう。本作はできることには全力を傾けましたが、できないこと・難しいことは少しごまかす感じで作っています。なかでもゴジラをほぼフルCGで製作したことは、後のことを考えたらよかったのかどうか。従来とは違い、破壊するミニチュアをぬいぐるみのサイズに合わせなくてもよくなったため、おそらくかなり大きく作ったミニチュアが破壊されるシーンは見応え十分ですがその分CG主体の都市破壊は見劣りしますし、ほとんど動いていないシーンはリアリティも十分あるゴジラも動き出すとCG臭さがまし、現実味がなくなるシーンも多々見られました。おそらく現状の日本のVFX技術で怪獣を大いに動かし、怪獣同士が戦ったりするのはかなり難しそうです。かと言って毎回今回みたいな話ではすぐに飽きられますし。おそらく続編は何をやっても「シン・ゴジラは良かったのに」と酷評されるでしょう。アメリカの怪獣映画の作られ方次第では、また日本のゴジラは眠りにつくかもしれません。

最後にもう一つ疑問。今までゴジラものが作られるたび「反核メッセージのないゴジラはゴジラじゃない」というお約束の批判が浴びせられたというのに、なんで「シン・ゴジラ」はそういう批判が表に出てこないのでしょうか? 今まで批判してきた人は本作についてどう思っているのか知りたいところ。わたしはゴジラは第一作から反核ではないと解釈しているのでそういう批判をする基礎思考がないので、シミュレートのしようがないのです、はい。
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本人も忘れていた、11周年

2016-08-10 21:44:56 | Weblog
昨日、東京から家へ戻ってきました。いつもならもう1~2日いるところを早めに切り上げてきたのですが、勘は良かったようです。我が父が体調を崩していました。病気が進行したか、治療の副作用かと心配しましたが、どうやらいわゆる熱中症だった模様。我が母が気を利かせて水をたっぷり飲ませたところ、だいぶ気分が良くなったようです。我が父はいまだに大昔の根性論「冷房は使わずにガマンしたほうがいい」「夏に水を飲むと汗が出て体力が低下するから飲まない方がいい」を信じて生きておりまして、それが悪い方向へ出たようです。今までは体が達者だったのでそれでも持ったようですが、さすがに病気の治療で体力が落ちており、それでは太刀打ちいかなくなったのでしょう。とりあえず一日休ませながら、冷房と水の重要性をこんこんと説いておきました。

と、バタバタしていたのでコロッと忘れていたのですが、昨日でこのブログ、11周年でした。と、言っても昨年10年だったのと比べると11年なんて全然大したことないですけどね。切りも良くないし、何より昨年以上に更新はダラダラになってせいぜい月に数回しかなくなっております。多ければ日に3回も更新していたあの時はよくやれたなぁと自分を関心。
もちろんこっち、テレビ番組録画分野が全然盛り上がらないのが一番の原因なんですけどね。オリンピックも始まったというのにちっとも盛り上がらないレコーダー売り場。新型どころか旧式を安く売ったりとか平気でやってますし、新型はせいぜいフルオート録画機がちょっと目立つ程度。まぁオリンピックみたいなスポーツ競技って録画して残しても面白くないですしね。テレビ売り場のほうは4K4Kと力を入れてますが、基本4K放送でオリンピック見られませんし、やはり盛り上がりに欠ける印象。放送界にあり続けた伝説「新放送はオリンピックかワールドカップが起爆剤となって普及する」に間に合わせずにどうするんだろ、とか思うわけですが。やはり4K8K放送は第二のMUSEになるのか・・・と心配せずにいられません。どうせ録画できなくなるでしょうし、第三者的視点で十分と思ってます。

一方、録画を前提としない配信放送は世間的にだいぶ充実してきました。まぁその一つでリアルタイム放送前提のAbemaTVはどうも開始前の予定とはだいぶことなる視聴者層になってきている印象ですが、それでも基本無料ということもあってほどほど固定視聴者もキープしている感じです。ああして徐々に人は録画から離れていくのでしょうか。その一方で我々はついにアースソフトのPTシリーズを失いました。まだPLEXのPXシリーズが健在なので新たな環境を作ることは無理ではないですが、PTと比べると情報量が極端に少なく、より初心者にハードルの高いものとなってしまっています。もう衰退の道を着実に歩んでいる録画という文化ですが、それでも手を変え品を変え、残り続けていくと信じています。ただ、今後はそうした情報をネット上でやり取りすることも難しくなっていくでしょう。書いただけで御上のお叱りを受ける、そういう分野になってきているのですから。言論の自由ってなんなんでしょ。

と、グチばかり書いても仕方ないですね。その代わりにPCの動画再生能力は上がり、ソースさえあればどの再生機よりも広範囲に高画質な動画を再生できるようになってきています。こうした前向きな事実もあるわけですし、まだまだ先はあると信じてこれからも進んでいきましょう。ただ、そろそろWindowsだけだと限界を感じてきています。正確にはWindowsが悪いのではなくWindowsを排除するのを前提として展開している動画業界のせいなんですが。Androidの動画再生がより広い範囲で展開していくのを期待しつつ、12年目を過ごすとしましょう。12周年目も楽しい気分で迎えられますように。
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今回の目的

2016-08-07 23:23:28 | in東京
昨日からはもろもろ話題をふるまいているリオデジャネイロオリンピックが始まり、今日からは夏の高校野球全国大会が始まりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。日ごろテレビは録画してから、主義の人もスポーツ中継となるとやはり生放送でないと緊迫感が出ないのでテレビから離れにくくなっている人も多いかと思います。

わたしは久々に東京に来ています。と、言っても今回はすぐ帰るんですけどね。ちょっと前にわが父の癌が発覚し、「最短余命半年」と宣告を受けたことは書きました。その後の経過なんですがどうやら良好らしく、余命以外に「具合が悪くなればすぐにでも投薬治療は中断します。それほど頑張って延命しなくてもいいんじゃないですか」などとこちらの背筋を凍らせるような発言ばかりしていた内科医が「驚異的な体力の持ち主です、こんなに回復の順調な人は見たことありません」と褒めたほど。抗がん剤には拒否反応などの体調不良がつきもの、というイメージがあったのですが、それもなく、放射線治療で減少した血小板も検査のたびに増えていくなど良好なのは明らか。それだけに癌の進行が予想より早くなる、などの危険も考えられますが、当面余命云々を言わなくてもよさそうななのです。その放射線治療も先日で終了しました。これ以上当てると他の健康な臓器まで危険にさらす可能性があるため、あまり長期間はやらないのだとか。ほとんど毎日通っていた通院もしばらく休み、少し間を空けて再度検査をしてから今後を考える、とのことです。そこで「東京行ってくるなら今のうちだぞ」と父に言われまして。と、言ってもいくら治療が順調だとは言え、入院前に比べれば弱っているようにしか見えない父を放っておいて東京などへ行くのも気が引けたのですが、それを言うと「心配すんな! まだまだ大丈夫だ」と怒るんですよ。普段なんでもないときは「オレはあと寿命いくらもないぞ」と死ぬ話ばかりするくせに、こちらが心配すると反発する、まぁこうなるのは仕方ないですけどね。そういうわけでちょっとだけ東京に来させてもらうことにしました。
目的はほとんど自室のように使っている姉の家の宿泊部屋の私物整理です。特にパソコン関係ですね、実は複数台の組立PCがおいてありましたので。もう東京の番組を録画して家に持ち帰って・・・とやるほど東京と言っても地上波番組に魅力なくなりましたので、そのPCを処分して、今後東京にまた来られることがあったとしても、ノートパソコンを持ち込んで・・・とやろうと思ってのですが、やはりデスクトップPCの方がノートパソコンよりたとえ劣った性能のものを使っていても断然便利。画面は大きいし、キーボードとの距離も好きなポジションにできるし、DVDドライブも邪魔にならないように内蔵できるし。これらと比べるとやはりノートパソコンというのは一時的な代用品としかわたしには感じられないですね。タブレットくらい割り切ったものだと逆に使い道も多いのですが、デスクトップ愛好家からすれば14型などの大型ノートパソコンはあらゆる意味で中途半端です。で、やはり一番小さなMini-ITXのキューブ型ケースに入れたPC一台はディスプレイとともに残してもらい、万が一の時はこちらに送れるよう、ケースを買った時のダンボールを目立つところに置いておくことにしました。結局中途半端な荷物整理になりましたが、仕方ないです。まだ完全に東京との縁を切りたくないですし。

日曜日はせっかくなので秋葉原へ。と、言っても今回買いたいもの特にないんですけどね。久方ぶりの秋葉原は少し街並みも変わっていて、昔T-ZONE後ドスパラの少し大型だった店舗が建物ごとなくなっていたのは少しガッカリ。何かまた秋葉原が狭くなったような気がします。結局買ったのはいくらあっても困らないHDDやUSBメモリと言ったストレージばかり。その目的の一つが、今までため込んできたポイントの消費でしたし、ある意味なんでもよかったんですけどね。

もう2日ほど居て実家へ戻ります。その前にシン・ゴジラこっちの劇場で見ていこうかと思ってます。ここ最近東京に無理していかなくても・・・という感覚でやってきていましたが、今後しばらくは逆に行ける時には東京へ行っておいた方がいいな、と言う気になってます。年内にあと2回くらい来られたらいいな。
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