(長野県南安曇郡安曇村上高地 特別名勝 特別記念物 中部山岳国立公園 2000年5月7日) 夜明け前に安曇村に入る。辺りはまだ殆ど人を見かけなかった。日が昇るにつれ穂高連峰、六百山、霞沢山が次第に姿を明確にする。標高1500m地点だけあって、この時期でも十分残雪を湛えていた。梓の川原で暫く留まり、ゆっくり耳を澄ますと、鶯が囀り始め、啄木鳥の巣作りの音が聴こえ、自然の響きに浸ることができた。 (関連記事:大正池 自然研究路 田代湿原 ウェストン園地 乗鞍高原 位ヶ原)
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夕べのことなのに疲れていたのか?
あまり何川なのか?
おぼえがない、けれども綺麗になれば、それなりに魚たちは帰ってくる。
私にとって嬉しい番組でした。
どんなに汚れていても生き物たちは必死で生きています。
私たちも学ばなければならないことは、沢山あるような気がします。
傾斜地行くと、堰なんかの段差で魚が登れないし、護岸で棲めないし…。
それにまだまだ下水が流れ込んでいる川が多い。
汚し難い環境づくりも必要でしょうね。
最近、メダカとかザリガニを見なくなりましたね。