(長野県松本市安曇上高地 特別名勝 特別天然記念物 中部山岳国立公園) 十三年振りに上高地を訪れる。前回は梓川河童橋上流の散策であったが、今回は下流を散策することにした。台風一過のこの日、空気は澄み、大雨の川の濁りもなく明るい光景が広がっていた。大正池はその名の通り、背後の標高2455m,焼岳が大正4年(1915)に噴火を起こしたことよって梓川が堰止められた池である。上流からの土砂によって次第に水深が浅くなっているため、東京電力によって浚渫が行われている。 (関連記事:上高地 自然研究路 田代湿原 ウェストン園地)
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