(鹿児島市 霧島屋久国立公園 県指定名勝)
今和泉から錦江湾沿いに北上し、再び鹿児島市街へ入る。そして鹿児島湾からフェリーで桜島へと渡った。
桜島はコニーデ型(円錐状成層)火山であり、周囲52km標高1117mの北岳、1060mの中岳、1060mの南岳からなる。昭和21年(1946)の噴火によってできた溶岩原にある、有村溶岩展望所に向かう途中、普段は殆ど水の流れない人工的な谷川や、避難壕があり、生きた桜島の状態を感じされられるものがあった。
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(野尻川)
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(大隅半島早崎方面)
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(有村崎)
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大正3年(1914)の噴火で陸続きとなった東側の
大隅半島へ向かう。
(
二日前の桜島)
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