(愛知県犬山市栗栖)
継鹿尾観音寂光院をあとに、木曽川沿いを東進、栗栖の地にある桃太郎神社に辿り着く。
辺りはやはり子供連れが多く、境内には桃太郎、鬼、猿、犬、雉のコンクリート人形が立っており、「五色園」 を思い出させる。宝物館は平成8年に焼失してしまったようだが、桃太郎に関連したものが展示されていた。
この神社の由緒詳細は不明であるが、隣接する桃山から昭和5年(1930)に遷移し、辺りには鬼ヶ島や猿、犬、雉に関する伝説が伝わり、ロマンが散らばっている。
帰りは動物園~犬山間をモノレールに乗ってみた。
年々衰退していく感じがし、休日でも三十分おき乗客数人、園外からの入場口は宛ら廃墟のようであった。
少し色褪せた懐かしい景色を残す、今回の犬山散策であった。
哀愁のモノレール入口 黄昏時の犬山のまち
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パーソナル無線をしていたころに「桃タロウ」を名乗ってました。
いろんな各地にも「ももタロウ」伝説が残っていますよね。
私は「きびだんご」ほしいだけでした。
無線は独特なコトバがありますよねぇ
桃太郎のお話しは、必ず聞かされる男の子の夢でしたね。
私はきびだんごはあまり好きではなかったですが‥。
懐かしい感じ♪
桃太郎のお人形は、かなり大きいですよね!
ここが神社だってことを忘れてしまうところです。
以前はお宝あったんですか?