耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、全てのクロつけが終わりました。

2024年05月12日 19時58分40秒 | 美味しい耕福米

今日は、曇り空で少し風が強く吹いて来ました。・・・天候をみて、クロつけを一番先にやってしまおうと思いました。

 先ず、始めに里山の田んぼ約5反をつけ始めました。里山のTさんが、27馬力のヤンマートラクターで、里山の1号、2号田の耕耘を始めました。多分、余り乾いていないので、難儀をするでしょう。

 また、里山のUさんが、裏の排水路の草刈りに来てくれました。以前から、ここは彼女が刈ってくれています。

  裏の家の前を斜面を刈り、泥上げをしていただきました。・・・ここは、下水がほぼほぼです。

  里山の田んぼのクロつけを始めました。・・・ここでも、排水路の右側のブロック塀の外に雑木が生えてきました。・・・このような、木々は切ってしまわないと後で大事になります。・・・この塀のイベント広場の方も木が生えて来てしまいました。・・・これも、切ってしまわないといけないね❣❣❣

  里山の看板の上流は、代表が用水の中は草取りをしていました。・・・水路整備は、今この時期ではありません。村の方が、水を使う時用水は綺麗に掃除していかねばならない❣❣❣

  看板から下流は、草が繫茂しています。・・・この草は、「誰が」が取るのでしょう。・・・イベントの時だけでなく、この掃除は誰でも出来ます。・・・以前、里山の皆さんが掃除しました。・・・一度、やれば終わりでないのです。・・・里山の皆さんは、やることが分からないではなく「見取稽古」と云うことがあります。・・・村の青いツナギの清ちゃんの田んぼを見習いなさい。・・・と云うことですね❣❣❣

 里山の1号、2号田はグシャグシャで耕耘もクロつけも大変でした。管理者は、田んぼの状況を良く見なけれはなりません。・・・冬場の田んぼは、乾かさないといけないのです。

 ここから、考えないといけません。・・・お墓のところの、清ちゃんの田んぼは冬場・・・しっかり乾かしています。・・・それも作業なのです。

 里山のクロつけが終わり、次は、治さんの前の田んぼのクロつけをしました。次は、地蔵様の周りのクロつけに行きました。ここは、お墓の周りの超変形な田んぼです。・・・ここは、耕作放棄地になっていました。・・・開墾して、田んぼに水稲栽培ができることになりました。

 これで、クロつけは全部終わりました。・・・明日は、雨降り模様です。どんな雨降りか?・・・百姓は、自然との戦い?いえいえ、上手く自然に逆らわず・・・それなりに対応していきましょう。

 

 

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