耕福米

【耕福米】を通して美しいふるさとの建設に寄与したい・・・団塊世代の第2ステージ。四季折々のできごとをここに綴ります。

耕福米耕作人は、田んぼはまだぬかるんでいますが今日から働き始めました。

2018年01月31日 18時35分48秒 | 美味しい耕福米

今朝は、少し暖かい朝になりました。今日からウダウダ生活から、働くkojiになりました。大雪で半月ほど農作業が、遅れています。もう、動かねば、筋力が落ちるばかりです。また、雪の予報が出ていますが、出来る限り身体を動かそうと思います。

  井戸が完成すると、井戸を回して水量を見るでしょう。用水が、溢れないようにしておきましょう。

 

  用水路確保です。この時期に、土を動かすことは進めておくと大変良いのです。3月には、カラカラに乾いて、草も伸びてきますが土は移動しやすくなります。

 手前左が、ビオトープの入口です。今回から、井戸の水で大変冷たい水です。井戸水をの入れた場所は、青替って穂がで無いときもあります。道路の蛍光灯でも、稲には良くないのです。電球でも青替って、扇型に電灯があたるところは、やはり、穂が出てきません。ビオトープは、生物にやさしいことと、水温をあげることもしています。ビオトープのクロを作り替えなければなりません。どうぞ、皆さま、土手の踏み固めが必要です。多くの皆さまの足踏みが必要です。お出かけください! 

  雪が融けた田んぼは、下からストロベリーキャンドルの茎が伸びて来ました。            

 井戸掘りプロジェクトは、あと2~3日で終わると親方は話していました。只今、40m掘ったそうです。皆さまいよいよですよ。今夜月が出れば、皆既月食が見られるぞ!

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耕福米耕作人は、大雪のため田んぼの入れないのでダラダラの日々が続いています。

2018年01月30日 16時48分13秒 | 美味しい耕福米

今日は、日中は暖かくなりました。今朝は、休みの人もいてゆっくりの日なので午前中は買物のみでお昼になりました。

 井戸のところは、村の方達が入れ替わり立ち返り井戸掘りの進捗状況を見に行っています。村に出入の本通りなので、多くの方が見に行きます。今日も午前中は、里山を初めたくさんの方々が行っています。

  掘った地層の層ごとに、砂利などが入れられています。

  J高前の1反の田んぼです。雪が消えそうです。

  ほぼ雪は、無くなりました。J高前の田んぼです。

  昨日の井戸のところの、田んぼの状況です。

 また、大雪になりそうです。木曜日、金曜日が大雪になるか?心配しています。もう、少し田んぼが乾かないと、2月の田んぼの作業が遅れます。今年は、雪はもうイイヤ!

 2月の作業は、水路の土上げです。クロの上に水路の土を上げて行く作業です。昨年は、重機を使い上げていただきました。今年は、その予定はありません。地先の水路は、乾いているうちに土上げを個々にやるのです。水路が乾いていなければ、出来ない作業です。

 冬場に水を張りたいと思っているでしょうが、冬場の作業も多くあり村の作業を見ながら自分の田んぼの水路は土上げをするのが必要なのです。クロつけをこの時期にして、更にその上に7cmの土上げをすることがこの農法は必要だ!と云いましても土をいじることは、非常に大変なのです。それよりも、田んぼの凸凹を直して水平に田んぼはなるようにすることも大切なことです。代かきで、水平に出来ますが中々凸凹は直りません。絶えず、水平を保つために土を乾いているうちに動かすのが、本当は大切なことです。

 

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耕福米耕作人は、井戸堀の現場に行き電源200Vの電源をどこから引くか相談しました。

2018年01月29日 19時36分40秒 | 美味しい耕福米

陽だまりは、とても暖かくTAKEちゃんの玄関でしばらく相談しました。関係2軒は、それぞれ200Vは物置に入っています。1つの屋敷うちに、同じ名前で200Vは引けないのです。電気屋さんと東電の関係者で協議をしたそうです。コンセントに繋ぐ方法なら、東電に関係なく農電を使えます。質屋の物置から取れれば、一番簡単に電源が求められます。

 質屋のNさんからも、家には200Vがありますと云ってきてくれたようです。K商事と電源について協議しましょう。今日の井戸の深さは、27m~30m位に掘り進んだようです。掘った井戸に挿入するパイプが用意してありました。

  相変わらず元気な高齢者の作業員が、寒風の中頑張って掘り続けています。

  ゆうさんも、心配して駆けつけてくれました。

  質屋の田んぼは、まだ、雪が融けません。真ん中のこんもりした木の左に井戸のやぐらが見えます。今年は、この田んぼ16反とJ高前の25反の田んぼを潤してくれるでしょう。

  我が家の陽だまりでは、福寿草の花が咲いて季節は着実に春に向かって進んでいます。

  門の右側には、梅の花のつぼみが膨らみました。その近くには、河津桜の芽も膨らみました。 河津の天城荘も早く復活をして欲しいものです。

 井戸掘りの親方達を見てて、私もあと10年ガンバラネバと思うようになりました。作付けを減らして、へ、高山の雪景色も多くの山々に行ってみたいです。今週の初めに、友人Hと20数年ぶりに北アルプスの飛騨側に行きましたが、この大雪の始まる前兆で山は吹雪いていました。

 私は、相棒さんと北国の桜をアチコチ観ました。歩けるようにして、また、アチコチの旅をしてみたいと思います。昔、アイガーの下を仲間と歩きました。アイガーを見たいと云った私に、Fさんが連れて行ってくれました。アイガーは、学生時代のH君が、JECCのメンバーでアイガーの冬季直登のJルートを開拓したところです。7人で登りましたが、直登のメンバーにH君はいませんでした。アハハ、隊長加藤滝男、弟の加藤ヤスオは、エベレストで逝きました。ただ一人女性は、医師で山屋の奥様になりました。そんな関係で、アイガーを見たいと云ったものです。あちらの北壁の地図には、ジャパンルートとしてルートが刻まれていました。この旅が、初めての外国旅行でした。 伊豆に住んだ、Hさん今どうしているかな?奥様に先立たれて、訃報のお知らせをいただいてから、年賀のやり取りは無くなりました。

 その次に相棒さんとマッターホルンを見ながら下った山道は、お年寄りのご夫婦を見守りながら、ツェルマットに下りました。ヤギの臭いのする山岳都市です。そんな元気の時もありました。今度は、私達老夫婦で歩けるうちに行きたいところがあります。

 イタリアの南チロル地方です。グランドジョラス等々見たかったが、行けていません。近所のRちゃんは、スキーで行ってと云っていました。コモ湖や湖水地方、アオスタの山岳観光都市等にも回りたいと思います。そして同級生のSちゃんが、おばさん達とスキーでスペインのピレネー山脈に行くそうです。ピレネー山脈もぜひ候補です。夢は広がります。それには、歩ける体力気力をつけたいと思います。定年後、2度の怪我により山遊びから遠のいてしまいました。筋力が衰えて、足が上がりません。頑張ろうKojiー

 

 

 

 

 

 

 

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耕福米耕作人は、地域の共同墓地の3年に1回の総会が開催されました。

2018年01月29日 06時14分55秒 | 美味しい耕福米

今朝も寒い!今年は、本当に寒い日が続きます。田んぼの雪は、まだ、一面雪です。くろの雪は、南側が枯れ草が出ていますが、太陽の当たらない北側は雪があります。この雪の下で、適度の保温と湿度によりレンゲやストロベリーキャンドルの小さな芽は、確実に大きくなっています。・・・だろう!ですね!

 午前中は、地域の共同墓地の3年に1度の総会が開かれました。管理者や、役員さんは若返りました。隣の腰をおろした方は、市内に住んでいます。昔は、良く遊んでいただきました。我が家の大姉と同じですが、若い方達が多くなりどこの家の息子さん?娘さんかわからないと話していました。

 相変わらずお元気なのは、毎回総会の度に良くわからない発言する二人です。90歳を過ぎた方か?大姉と同級生の方の二人です。議長が、すんなり終わるかと思っていました。と終わってから話していました。なぜ3年に1度になったかと云うと、お年寄りの方が、毎回、ご意見を発言しますがわからない発言で裏の叔父さんが「〇〇ちゃん何が云いたいのだ!」と云ってからもう十数年経ちますが、まだ、まだ、わからない発言をしています。ちなみにこの息子さんは、定年に近いハズです。

 我が地域も世代交代が進み、実働するのは我々の世代になりました。それも我々は、アディショナルタイムになりました。もう世代交代をしておかねば、ならないでしょう。

 午後は、相棒さんのお出かけのため駅に送りました。この1週間は、大忙しのようです。帰りが遅いので、NO1とNO1ママが、ポトフを作り来てくれました。美味しいポトフでした。

 多面的機能支払交付金の土木工事が、1月の後半には工事着工のはずでした。この大雪のため、工事に入れません。2地区の皆さんは、心配しています。夕方、数人で話しました。雪が消えても、当分の間、田んぼに入れないでしょう。今年度予算の執行なので、早めに業者さんも取り掛かりたいところです。土木OBの務める業者さんなので、十分理解はしていただいていますが、なにしろ自然相手の田んぼの工事、皆さんしんぱいしています。

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耕福米耕作人は、久しぶりに床屋さんに行きさっぱりして帰りました。

2018年01月27日 20時23分09秒 | 完全無農薬米

今朝も物凄い冷え込みました。今年は、異常気象とNEWSでは、話しています。田んぼは、まだまだ、雪の下です。雪が消えたとしても、すぐには、田んぼは乾きません⁉レンゲやストロベリーキャンドルはどうしてるか?な。

 午前中は、床屋さんに行きました。Mさんから、軽トラのバッテリーがあがり充電器は、ないか?と連絡ありました❗お昼を食べてM君の家に行きました。充電器をセットして帰りました。

 行き帰りに井戸掘りのとこにより、よく見ています。どのくらい掘りましたか?親方に尋ねました。親方は15Mと言っていました。途中に砂利の層がありました。親方が砂利を見せてくれました。50Mなので、直ぐに終わるでしょう🎵

 お昼直前に、ウエスタのファマーズマーケットでの、お客様からご注文をいただいていました。夕方の予定が、お昼までに届けてほしい旨緊急連絡が入りました。昨夜、米搗きをしてありましたので、20分で伺います急いで。配達に行きました。友人が来ていて出かける予定だと云っていました。0時5分前に配達しました。

 4時から里山の例会が、カスミの北公民館で開催されました。NPO法人になり、非常に忙しいようした。手分けして、仕事を進めなければなりません。理想を追い求める方や私のようにもう先が見えてしまった人間辻褄合わせが、大変です。

 もう20年くらい前になります。この水系の下流域からM地区、Y地区、Y地区と河川をさかのぼりまして、多くの地区で冷害のため米が反2俵くらいしか穫れない年がありました。その時、アエラの雑誌でみました。ポット苗のすばらしさ、北は寒い下北半島、京都の日本海側の天橋立の地図で左の方やこのポット苗のすばらしさが、絶賛されていました。メイカーは岡山のミノル産業と云うメイカーでした。どこもポット苗を使用している農家は、平年作に収穫はありました。我が家は、バラ蒔きですがもう少し3から4俵あったと記憶しています。

 このポット苗の田植機を使い、近くで植えている方がいました。同級生のJちゃんでした。隣の田んぼをお借りして作付けしている時で、植えた直後から活着の良い稲がありました。そんなことから、ポット苗のすばらしさは、十分理解しています。しかし、時たま苗づくりに失敗しているようでした。そこそこガマンすれば、植えられますがこの時苗づくりの難しさが理解できていません。

 この方式より、少しばら蒔きに近い共立の筋に蒔く方法もありました。方式は、福島からの田植機は、共立製です。この方式も苗づくりが難しいのです。K地区や我地区で共立の方法は、苗づくりが難しく撤退した農家が多々いました。我地区もK地区も1人か二人になってしまいました。これはどういう理由か?、苗づくりを失敗しても代わりの苗が手に入りません。近所の皆さんは、全てばら蒔きになってしまいました。苗が欲しくても、植える苗が手に入りません。

 こんなことで、ポット苗の方式やすじ蒔きの擁立の方式は、撤退していきました。でも、先生の指導受けていれば、失敗は無いと信じていても、自然環境の環境から上手く行かない時も何年かに1回は訪れます。さて、その時はどうするか?皆さんは、考えたことありません。長年、ポット苗の優位性を理解していましたが、少しの失敗でしたので、植えづらくても面倒見ながら2反を植え終えました。

 もう何十年もポット苗を使用して来た、Jちゃんさえも失敗に近いところまで数回経験しています。2反や4反ならば、面倒をみて植えることは可能です。しかし、8反の苗を揃えることは、大変難しいことなのです。なぜ、この優位な田植機の普及が進まないか?と云うことは、苗づくりが大変難しいということなのです。

 何度も繰り返しますが、長年百姓で生きてきた方達も難しい苗づくりと考えています。バラ蒔きの苗より、見ただけで素晴らしい苗に育ちます。失敗を恐れず、挑戦挑戦前に進みましょう。皆さんは、失敗しても糧は別にあります。しかし、皆さんは集めた会員の会費は、米が植えられなければ配布もできません。そんなこと考えていたら、出来ないよ!と云うでしょう。植えられない恐怖もありますよ!・・・だから良い農法と云われても中々多くの仲間が、できないのです。この中でしっかりやりましょう。私が、たくさんのばらまきの苗を作ります。失敗のときは、バラ蒔きの機械で田植えをすれば可能です。 ポット苗の田植機の衰退は、以上のことのようです。

 サァ、失敗を恐れずポット苗の田植えを成功させましょう。

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耕福米耕作人は、毎日井戸掘りの場所に行きます。

2018年01月26日 20時01分31秒 | 美味しい耕福米

今朝も最強か?毎日冷蔵庫の中、イヤ、それ以上の寒さです。今日は、風も吹いて更に寒さが増します。井戸屋さんが、来る前に見回りました。田んぼは、まだ、雪が融けていません。畦の南側のみ枯れ草が見えるようになりました。

 今朝は、NO1を学校に送りその足で、市民センターに行き印鑑証明をいただきに行きましたが、カードを忘れて出直しで行きました。その行き帰りに井戸掘りの場所を見ながら行きます。井戸屋さん3人で作業をしていました。

  ワイヤーの長さの調整をこまめにしながら、掘り進みます。掘りだせば、1日10mはすすむそうです。1日も休まず、掘り進みます。掘り進みながら、「ヤマ」が来ないように粘土で壁を作りながら進むのです。50mなので掘るだけならば、早く終わります。しかし、掘りながら、パイプを入れていくか?井戸により少々異なりますが、あるいは、東電の通電申請が中々順番でおりないとか?いろいろとあるのでしょう。

 施設管理公社の記事録署名人なので、必要書類に印鑑の押印しに市民会館の事務棟に行きました。市内の南北の道路は、雪は融けています。しかし、東西の日陰になる道路は、ガチガチになっています。市の職員さんが、塩カルを撒いていました。ガチガチに凍結した道路は、とても危険です。

 お豆腐屋さんの近くで、通行人が滑って転んだのでしょう。通りすがりの車の運転手さんが、抱きかかえて道路の端に移動させているところでした。おからをいただき帰りには、救急車が来ていました。余り大事にならねばよいと思います。

 ウエスタで開催された、ファーマーズマーケットのお客様からご連絡をいただきました。以前、配達したことのあるマンションに住む方です。このマンションには、知人が住んでいて配達をしたことがあります。イベントに参加すると、少しづつお客様が増えます。有難いことです。

 3時過ぎに、出かけた時の「トイレ」をお借りに寄ります。最近は、寒いので冬用のスェットパンツの重ねはきをしていますが、少用が度々です。もう中々出てきません。パイプラインの田んぼまで行き、立ちでやるには寒いのです。アハハ

 明日も、寒いでしょう。井戸屋さんも寒風のなか、大変な作業です。

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耕福米耕作人は、井戸掘りプロジェクトが動き出しました。

2018年01月25日 21時47分15秒 | 美味しい耕福米

今季最強寒波が来ています。我が地域は、△6.8度でした。その中で、井戸掘りが始まりました。

  やぐらを立てる準備。

  50年も使う機材。

  年季が入っています。  一番年季が入っているのは、高いやぐらに登る社長の81歳のオヤジさん。社員で掘るのは、83歳のジイジさすがすごいです。

 井戸掘りが、始まりました。多分、今月末には掘り終わるでしょう。水中ポンプも月末に出来上がるとのことです。後は、東電の通電申請の手続きが終わるかどうか?です。

 多くの皆さまに、田んぼ井戸掘りプロジェクトに賛同いただき感謝申し上げます。そして、地主さま、地域の皆さまのご協力で今年は水不足から抜け出せます。特に里山の皆さんは、地域の皆さんでは考えられないことを実行して資金を集めていただきました。私の可愛いNO1も自分の財布から出してくれたそうです。明日、寒いから学校まで送りますね!そして、姉妹達ありがとうございました。 

 今回の井戸屋の大企業のオヤジさんの歳まで、私も頑張ろうと思います。あと10年頑張ラネバとオヤジさんたちの働きをみて思いました。

 田んぼは一面、大雪です。日陰の道路は、凍結していました。少し暖かくなり、隣の健ちゃんが重機で道路の雪が凍り付いたところ取り除いてくれました。

 さて、明日も寒いでしょう。53年ぶりの寒さです。△9.8の浦和です。風邪をひかないようにしましょう。

  5時10分のJ高の堤防からの富士です。真ん中が富士山、右端が太陽が沈みました。

 

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耕福米耕作人は、真っ白な田んぼを見ながらNO1を学校まで送りました。

2018年01月24日 20時35分31秒 | 美味しい耕福米

わぁ~寒い!ここ30数年の1番の大寒波が来ています。上空1500mで、マイナス15度のようで雪国以上の大雪で、雪風の冷たい風が吹いています。

 前庭の大雪です。

  この下は、レンゲの芽が伸びているハズです。

  j高前の農道です。軽トラの重いしにU字溝を4本乗せていました。雪が融けたら用水に使用するため置きに行きました。

  J耕前の田んぼは、14反レンゲが蒔いてあります。雪の下で、伸びてくれると嬉しいですね!

 午後は、地域会議がありました。中々、重要な仕事で思惑もあり、前に進みません。村の中枢を動かすには、諸々と問題があります。しっかりと皆さんのお考えをまとめて、より良い方向性を示そうと思います。

  井戸掘りの場所から移植した植木です。明日には、鑿泉の業者さんが来て、工事が始まります。

 

 

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耕福米耕作人は、初老の二人雪山から帰りました。

2018年01月23日 23時34分58秒 | 美味しい耕福米

今回の雪山は、眺めるだけの山行でした。歩くのもぼちぼち歩きになり、足があがりません。立つには、捕まらねば立ち上がれません。こんな二人が、朝風呂に入ったのは、7時過ぎでした。起きるのが遅いHさんは、早く寝て、遅く起きます。私とは正反対の方です。

 しかし、本当に来て良かった旅でした。20数年前は、いろいろな山や温泉に出かけました。いろいろあり、大変お疲れでした。大好きなお酒をいただき、懐かしい話に花を咲かせました。近くのパン屋のおばちゃんにも1年ぶりでお会いして、コーヒーをいただきました。

 山を下りましたが、途中の道路は飛騨側が多く信州側は沢渡までで新車の足のグリップは完璧でした。松本の女鳥羽川のお蕎麦屋さんは、駐車場があります。多分40数年前に、初めて上高地に行きました時タクシードライバーに連れていかれたお店でした。その後は数回寄ったのみで、対岸のお蕎麦屋さんに行くのが常でした。今回は、運転手がいますので、彼は蕎麦を肴にお酒をいただき上機嫌でした。永い人生の乱高下を経験して、青春時代の遊び仲間との二人旅でした。

 中央高速で帰りましたが、圏央道が通行不能で八王子かた16号で帰りました。圏央道は走る予定のトラックが16号に流れて上下線大混雑でした。大変時間がかかり、家には夜の7時に着きました。ふるさとの方が、雪国のようでした。

 

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耕福米耕作人は、久しぶりに懐かしい友人H と旅に出ました‼約20年ぶりの山行です。

2018年01月22日 21時54分53秒 | 完全無農薬米

大雪警報の出た、ふるさとを後に大好きな信州から新穂高温泉に向かいました。甲州を通過した頃は、薄日がさしていました。甲斐駒や北岳は、雲のなかでした❗しかし、高速から安房トンネルは、雪は、ありません‼トンネルを抜けて平湯につきましても雪はありません❗ラーメンを1時半過ぎにいただき少し休憩して新穂高温泉に向かいました。

 栃尾の露天風呂も車げ数台止まり露天風呂に入っているようでした。なんなく中尾高原に着きました。昨年、バスツアーで、古巣の仲間と来た温泉宿です😆🎵🎵この計画は、田植え前に行く予定でした‼ドタキャンをして9ヶ月ぶりの温泉行で。白髪の老人二人20年ぶりの雪山散策か⁉ストックを杖に、夕方の雪見になりました。宿で休憩してから、山のパン屋さんの家に行きました。昨年いらいのご無沙汰のご挨拶して、山の水で!落としたコーヒーをいただきました❗老人二人、寝るのも早い。9時には、床に入りました。スマホからblogup です。😆

  行きながら、今夜の飲み物を調達しました。例の如く、島々の酒屋さん、お父さんの時代より寄りお酒を求めています。昨年は、大型バスを横付けしてお土産に皆さんいっぱい買っていただきました。「うちの娘は、東京でソムリエ」押しているのだ!こんな親父さんから、娘さんの時代も相変わらず行き帰りに寄り、美味しそうなお酒を求めて来ました。一番左のワインは、グルジアか?説明をしていただきましたが、赤で余り癖のない美味しいワインでした。でも、少しいただいたのみです。アルコールは、私にはあいません。

 ふるさとは、大雪警報のなか、雪かきか?大変な時、旅に立ち大変申し訳ありません‼帰りまして、肩もみなど致します故、どうぞ老人二人20年ぶりの旅。大目にみてください‼このblogのチェクカーの皆さまへ~✌

 

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