#1111 自分自身にくつろぐ

Arrived　Energy　On　Earth
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#1111　自分自身にくつろぐ
Relax Into Yourself
a message from Dean Noblett
2011年11月14日

疑うまでもなく僕らは今、先例のない時間にいます！　
世界的なレベル，個人レベルの両方での、もはや僕らのためにはならない古い構造の変化やブレーキダウンは
激しい規模へと高まってきています。
自分の生計と思われるものにしがみついて、自分の生活を築いてきたもの・自分がそのために働いてきたものすべてを守ろうとすることで、
大勢の人たちが戦うことにクタクタになっています。
でも、現状を維持するために何がなされようとも、それは勝つことのできない戦いになります。

地球のアセンション，そしてこの歴史的なイベントをアシストするためにここにいる者たち全員は、大きく勢いづいた時間を得ています。
その中での僕らの役割も別のレベルへとシフトしているところです。
大勢の人たちがいったい何を切り抜けているのか…それを理解することはとても難しいことです。それでも僕らが今生のための自分の神聖なる青写真に任せるつもりなら、僕らは戦うことをあきらめて、「すべてが完璧に展開していく」ということを自分という存在の細胞すべてでわからなければなりません。実際、僕らが自分の人生や自分が既に克服してきたものを振り返れば、僕らには、いつも「すべてが完璧に展開している」ということがわかるはずです。

新しいものが生まれるためには、例外なしに古いものがまず先に落ちなければなりません。
それは、僕らがこの物質界に生まれたら、ここ～この惑星での自分の旅の次なる段階に入るために、
まずは自分の母親の子宮という安全で安心できる場所を去らねばならないのと何の違いもありません。
価値あるものは何にでも、それが誕生することに関連した痛みや苦しみがいくらかあるのは当然のことです。
僕らが維持しようとしていることに付随するストレスや恐怖を通して僕らには、
何が可能なのか・何が来ることになるのかを知ることが難しくなっている…というのが、今の僕らにとってのチャレンジです。
それは、避けることのできないことに対して戦おうとしている～まだ生まれていない子供の姿と似ています。始めようとしている新しい冒険がどんなものなのか～何のリファレンスもありません。
でも、古いところにそれ以上留まっていることもできません。
そんなことは不可能です！

それで僕らは、ここ～このリアリティに知りに来たこと，そして未知への正面から冒険のために、
安全と安心から去らなければならない場所に、もう一度来ているわけです。
僕らの多くには何が起きているのかということへの理解がある一方で、このリアリティの古い基盤が崩壊していくのや，
それが個人的に僕らや自分の周りに及ぼす影響を目の当たりにしながら眺めていることは、僕らにとっていまだチャレンジングなことです。
なぜそんなことが起きているのか・自分たちがどこへ行こうとしているのか…ということの理解が不足していれば、
それはさらに痛む・困難なことになります。
ジャッジや抵抗，アタッチメントの場から生きようとして、
自分の生活をコントロールしようとすることに執着している人たちにとって今、それは怖いことなわけです。
でも僕らには今、そんなことはもうこれ以上誰のためにもならないし、
そんなことを続けていても自分の人生を荒ませ続けるだけだということがわかっています。

僕らの中でも大勢が今、古い人間関係や仕事，健康や経済的な状況が崩壊していくことと
合意に至ることに奮闘していたり，制御を失っていると感じています。
それでは、僕らの進化においてこんなに重要な時間、僕らにある選択肢とはいったい何なのでしょう？　
僕らは今、自分自身の緊張を解かねばなりません。
愛の中で休み、道のりを楽しみましょう。
今僕らに必要なことは、自分がわかっていると思っていることを外して、抵抗せずにあらゆることが展開していくままにさせ、
神のプランが一番完璧な方法で動いているということを認めることです。
このレベルでは、コントロールするハンドルは僕ら人間の手の外にあります。
運転席に座っているのは僕らの魂だからです。
僕らは誕生のプロセスの間、愛の静かなスペースの中で導かれ，育まれることになります。

この方法は僕らが自分の人生を生きる際に慣れている方法ではないので、訓練も忍耐も必要になります。
僕らに求められていることは、自分という者の真実をただ思い出すこと，
そして、僕らの問いに対する答えを外側の世界ではみつけることができないということを知ることです。
僕らが理解しようとすることはすべて、まさに自分という存在にくつろぐ能力の中～
すべてあるがままの大海原と僕らみんながつながっている内なる場でみつかります。
自分の内なる聖域の心地よさを育てている際、僕らは外側のリアリティのトラブルや制限を超越することができますし、
そこに行く者すべてには何が起きているのか～その真実を感じ・知る能力が授けられます。
僕らのゴッド・セルフは僕らに何が必要なのか・何が僕らの本当の目的なのかを正確に知っています。
ですからリラックスして、すべてが展開していくままにさせましょう。

来たるべき年にこの惑星や人類に何がインストールされるのか…といったことを
僕らがもし、絶対的に確実に事前に知っていたら、僕らが既にこれほどまでにきつく持っているものに僕らは固執しないかもしれません。
自分の周りで展開していることを目にしている時に
「すべてがすべての方法において完璧だ」という概念を飲み込むことは難しいこともありますが、それでも、そのとおりなのです！　
僕らが目撃している痛みや苦しみも含め、あらゆるすべてが目的にかなっているのです。
仏教徒の伝統では、苦しみは僕らが神に近づくために必要なものです。
でも集合レベルには、本来、痛みや苦しみが現れてくるところである
自分のゴッド・コンシャスネス（神の意識）からまだ切り離されている人たちがたくさんいます。
それで僕らはまだ、これが世界の舞台に顕れるのを見ているわけです。

ライトワーカー/ウェイショウワーとして、内側からの愛のスペースを保たなければならないという点での僕らの目的はとても明白です。
僕らは超然とした憐れみの場に残っていなければならないし、僕らが愛する惑星にとっても，どんな魂それぞれにとっても
すべてが完璧に展開しているということをわからなければなりません。
僕らは、何が可能なのかがわかるように、言葉ではなく（すべての言葉は語りつくされているからです。）、
僕らのハート，魂，そして自分という者のまさにその本質で、他の人たちのために道を照らすことになっています。

僕らは大衆より前に参道に入って“示しとなって導く”と申し出てきました。
僕らは僕らよりも前にいたアセンデッドマスターたちのようになっていて、
僕ら自身をお互いに認め、物質界から立ち上がろうとしているところです。
僕らは自分の私生活や自分の周りの人たちの生活の中で何が崩壊しようと問題ないということを理解するようになっています。
僕らは自分自身にくつろぎ，信頼に信頼を重ねて信頼することで慰めを見いださなければならないし、僕らにはそれができます。
その神聖な場での僕たちは「すべてが完璧であり、すべては完璧なタイミングで明かされることになる。」
ということを疑いなしにわかっています。

平穏でいて、自分自身にくつろぎ、休んでください。
愛が道を示すことでしょうから。

ディーン

© 2011 Rebecca Couch, Dean Noblett and HeartLight ~ Living from the Heart. www.heartlight.ca - www.deannoblett.com/
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