精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

霊行とことば

2011年10月26日 | ひふみ神示(日月神示)
ひふみともこ先生が神様から頂いた神示を掲載

二〇〇〇年三月八日 霊行とことば

神から人へ。
神から人へ、何千回、何万回にも繰り返し、伝えて申さん、教えて広げん。
さにても尊き神のみことば、さらなる広まり、発展を。
本日の問いはいかなる。

(霊行とことばについて)

なれば答えん。
今早や多くの 書記読みし者、さらには古く言霊を、学び究めし者ならば、
多くを申さず、教えずとも、容易にわかることなれども、今再びに、易しく説きて、
広めてゆかれるよすがとされよ。
神はことばを与えしが、ことばは霊行、人の人たる、始めの元なり、大本なれば、
まずは霊行、すべての行は、ことばを浄めることより始まる。
なれば霊行、心行体行、全てはことばの力を借りて、ことばを高めることが大切。
ことばを浄めず改めざらば、行い行動、正せども、何も変わらず、低きままなり。
ことばを浄める、その意味は、正しきことばを正しき音にて、
耳にも清く澄みし音にて、濁らぬ心を映し表す。
そが始めなり、全てなり。なれば心も高まり、澄みゆかん。

(巻き舌や方言はいかがでしょうか)

そこにも言霊、音霊あれば、ことばを斎き守る心を、持ちて使うが大切なり。
なれば方言、片言なれども、使う心を高めてゆかば、ことばは清まり高まるものなり。

(乱暴な口調の言い方は、いかがでしょうか)

そこにも相応、言霊あり。言霊思わば、変わりゆきなん。

(親しみを表すための、ざっくばらんな言い方は、いかがでしょうか)

そこにも言霊 宿らぬ筈なし。なれば、愛情、信愛を、こめて使うに間違いあらぬ。
言霊、音霊、全ては心を、映して顕す徴にあれば、先ずは心を高める、大事。
音にも魂あり、霊力あれば、機械の音には音霊あらず。
人の肉声、音声こそは、魂宿す入れ物なるらん。
なればこそ、調べ、音調、そこにもあるらん、真の魂、力を持たん。

(音そのもの、ことばの単語一つ一つ、どちらも大切ということですか)

さなり。汚きことばを使ううちには、心も低まり、荒れてゆきなん。

(下町言葉や、長屋言葉はいかがでしょうか)

悪しき思いの持ち主ならば、自ずと現れ、汚してゆかん。
なれど、人情、情感こもれる、ことばもあるらん、残るらん。残して伝えよ、人の心を。
なれど形や音のみ残して、心忘るな、失うな。
今ようやくに、ことばの清さを、認める動きも始まりぬれば、
神も喜び、後押しなさらん。

(外国人の使う日本語についてはいかがでしょうか)

外国人の日本語なれども、そこに真の魂宿らば、文法誤り、
語彙は足らずも、ことばの清さは同じなり。
かえりてことばを丁寧に、慎み使わん気持ちも強かり。
ことばを愛し、大切にせよ。それのみ始めは心がけん.。
さなればいずれは言霊も、ことばの力も気付きゆかれん。

(古代のことばは全ての人の記憶に残っているのでしょうか)

さなり。全ては記憶の奥底に、秘められ、伝わり、遺され継がれり。
なれど忘れて、人類の、記号と意味のみ、使われ広がる。
人の心を高めゆかば、必ず記憶は甦るらん。神のことばもきこえなん。

(相当の修行を要するのでしょうか)

人にもよるらん。神のみぞ知る。
必要ならば修行なくとも、必要なる者、甦らせん。
全ては任せよ、神仕組み。
全てを知らんと、欲張るなかれよ。
さにて、終わる。
明日にも再び、問いを設けよ。

「自然と共に、心ゆたかに・心穏やかに」をコンセプトに
循環型社会をつくるお手伝いをします。
【ゆかしき】

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