精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

#498-2 人間経験という旅をマスターする

2009年06月30日 | Weblog
Arrived Energy On Earth トピックより
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=43690231&comm_id=1730147

#498-2 人間経験という旅をマスターする

□ 自分の真価を認める・自分を愛する

人類の旅の多くは“自分が何者であるか”を忘れる経験・神たるセルフからの大きな分離を感じる経験でした。
けれども、「【今】こそ、そうした経験を手放す時間だ。」…ということを皆さんが理解する…それは避けられないことです。
“自分が何者であるか”を忘れる経験…神たるセルフからの大きな分離を感じる経験…それは単に認識にすぎません。
あなたはあなたの神たるセルフと決して分離していないということを【承知し】、それをあなたの真実としてみなすことを決意してください。
あなたの現在の認識をこの真実へと拡大させてください。

大衆のために金銭や豊かさに関して“人生というスクリーン”で演じられてきたものの多くは、集合的にも・個人的にも両方が受け入れてきたものです。
誰もが皆、そうでした。
多くの人たちが、限界を超えて成功や富を獲得したいという欲求から、新しいものごとにトライしてきましたが、結局は努力の甲斐なく成功しなかったり、ある程度のレベル成功したとしても、それは、望んだほど・期待したほどのものではなかった…という経験をしてきました。
そして多くの人たちが、その理由を思い巡らしたり、答えを求めたりしてきました。

こうしたことは、集合の中の…そして個人の中のアンバランスを明らかにするという目的で、折り重なるような展開をしてきました。
こうしたアンバランスは、たくさんの文化・社会の歴史じゅうに存在していました。
そのバランスをみつけようとする試みもありました。
けれどもそうした試みも、大衆の間でその実践が継続されることができませんでした。
苦しみが経験され続けてきたのは、【真の財産というもの】への無知が根幹・根源になっているからです。

代々の信念システム(考え方)も、制限・限界を支えるために伝えられてきました。
マスタリーを得た魂がたくさん、その霊的な血統に転生しているのもそれが理由です。
皆さんは、目覚めの時が来た時、憐れみと理解の光の中で大衆を抱くために、協定を結び、たくさんの経験の青写真をデザインしてきました。

【 自分の神たる性質の完全な意識となる責任を負い、“師”として前進する…という自分がデザインした青写真に対し、今こそ、勇気をもって関与する時間です! 】

あなたが自分のアイデンティティとして受け入れてきた【間違った信念】の残りカスを根こそぎにしましょう!
「自分の夢を成し遂げる能力が自分にある。」ことを自分が信じていなかったり、「まだダメだ。まだ足りない。」というふうに感じるパターンを終りにしましょう!
そして、言葉を感じ取るセンスそれぞれにおいて、あなたの輝きを実感しましょう!
「あなたは神の表現が個人化されたものであり、あなたがいなければ全体は完成しない。あなたはあなただけの唯一のものを~その価値をあなたの周囲に提供するのだ。」…ということを思い出しましょう!

あなたこそが贈り物です。
あなたには贈り物があります。
それはあなたのものです。
あなたが選択すれば、大なり小なり自分の選んだように、あなたはその贈り物をシェアすることができます。

自分の真価を認めること…それは、あなたにマスターできる~最も重要なステップです。
私たちはここでエゴを励ましているのではありません。
エゴは、あなたの光が輝くのを確実に邪魔するからです。
私たちは、あなたが愛であることを思い出すよう、あなたを励ましたいのです。
測り知れなく価値のある完璧な表現である~あなたの生来の質を認めなければ、それは、自分が自分を虐待するのと同じことになります。

もう一度~何度でも繰り返しましょう。
ここで語られたことをあなたが確信するように…。
「測り知れなく価値のある完璧な表現である~あなたの生来の質を【認めなければ】、それは、【自分が自分を虐待する】のと同じことになります!」

あなたはまだ、自分のあら捜しをしていますか?
そのようなことをして、まだあなたは「(私って)バカよねぇ。」とか「(あんなことをしてしまった私は)愚かだった。」とか、自分に言ってはいませんか?
この種の軽視ですら、自分自身をジャッジしていることになります。
どんな形であれ、自分を軽んじないことがとても大切です。
自分自身を支持すること…それはまた“自分を愛すること”の重要な部分なのです。
自分自身を支持し、愛をこめて自分を他に表現することは可能なことです。
少し立ち止まって自分の言葉を思慮深く選び、エネルギーと整列した言葉にすれば、他の人たちがあなたの話しを聞き、あなたが言っていることを理解するようになるはずです。
これこそ、 皆さんそれぞれである愛を敬う方法になります。

愛情をこめずに優しくなくあなたを扱う誰かによってバランスが崩れた状況など、バランスを取る必要がある時に使えるポジティブなアプローチをご紹介しましょう。
彼らがしたことが【間違っている】と彼らに告げるのではなく、“履き違えている”というアプローチをとりましょう。
そして、彼らに「もし、あなたが私だったらどう思う?」…と尋ねてみてください。
そして、答えが返ってくる間の“間”を、彼らがあなたに向けて、愛情のこもってない方法でしたか言ったことの説明で埋めてください。
おそらくあなたは、「どれだけ愛情のこもっていない方法で彼らが行動したか。」…ということに彼らの注意を引くことになるでしょう。
そうしてあなたは、その人が将来新しい経験の仕方をするようになるためのドアを開くことになるでしょう。
もし、彼らが自分の振る舞いに愛情がこもっていないということを認識しないままならば、その人と距離を置くことを考える時間なのかもしれません。

自分のリアリティを制限するリアリティとしてしまう各個人にとって、彼らのような振舞いは【自分が自分を虐待する】パターンとなります。
愛と光の中で自分というものを【受け入れ、愛する】ことをしてこなかったと、自分で認めることができるようになるまで、こうした制限のパターンは続いていくことになります。
愛情がこもっていなかったり思いやりのない経験を自分の世界が示しているのがわかった時こそ、必要な変化をするべく自分自身を充分に愛するようになるチャンスです。
もし、あなたがこれを理解できないのなら、あなたは習慣的に自分への愛・(価値を認める)評価を否定してきたからでしょう。

「あなたは、その本来の性質が愛であり、自分で自分を大切にする価値のある存在である神たる存在である。」…ということを認めることは、利己的なことではありません。
これこそ、イェシュア・ベン・ヨゼフ~イエスが2千年前に転生した時に彼が示したことです。
日々のあらゆる瞬間を愛として生きること…自分自身を愛すること…他のすべての者たちを愛すること…。
これこそが、キリスト意識に入るということです。
それが“愛を体現する”ことを意味します。
自分が自分を充分に愛していなければ、どのようにしてキリスト意識を体現できるというのですか?
自分を愛していない者は、愛の本質的な特性を体現することはできません。

皆さんひとりひとりが、尊き神の子です!
愛の本質的な特性を完全に体現するには、自分自身を・そして他の【すべての】人たちを美しく尊き子供を扱うように常に扱うこと…そして、自分自身に・そして他の【すべての】人たちに、愛情をこめて優しくする必要性に常に気づいたままでいること…を学ぶことが必要なのです。


□ 新しい地球を築くために自分の役割を果たす

こういう意味で、“新しい地球を築くために自分の役割を果たす”よう、皆さんにお願いしましょう。

整合性の取れていない・健全でない現在のシステムが崩壊するといった類のことを、家族や友人あるいはメディアから聞いたり・読んだりした時には、怒りや恐れという不健全なエネルギーでもって不整合・不健全さを煽るよりもむしろ、こうした情報がきっかけとなって湧き上がってきた感情すべてが共同創造の表現のほうへと向かうよう、方向を向けなおしてください。
そして、その感情に、自分が見たい世界を心に思い描くようにさせてください。
そうすることを、あなたのパッションのはけ口としてください。

あなたが怒りや恐れで“反応したくなった”時はいつでも、このように意識的にエネルギーの方向を向けなおせば、あなたは古いエネルギーを新しい地球のための新しいエネルギーに変容させることになります!
すべてが変容のプロセスにあるということを知った上で、自分の思考を意識的にその方向へと向けてください。
また、「古いものが新しいもの・新しい方法に変容していくことで、時にはチャレンジとなることもある」…ということも認めてください。

えぇ、もちろん、政府代表に電話するか手紙を書くかして、必要とされる変化について~必要とされる変化をもたらす効果的な方法についての洞察をもたらす…といったような実質的な応用で自分の役割を果たすことも重要です。
ですがまずは、家族や友人といった自分のネットワークにあなたの考え・洞察をシェアしてください。
そうすればあなたは、彼らだけではなく集合意識に対しても、“自分の洞察を提供する気”にさせることになるかもしれません。
これこそ、行動を起こす方法として、バランスの取れた思慮深い方法になります。もしあなたが、このように洞察をシェアすることを積極的にしたいなら、【とても長い間】バランスを崩してきたシステムがバランスを取り戻すようポジティブな変化をするよう、そのためにあなたの明確な態度を打ち出すために、自分の内なる励ましに必ず従うようにしてください。

私たちは皆さんに、自分の考え・言葉・行為の【クリエイティブなパワー】を思い出してもらいたいです。
自分のクリエイティブなエネルギーをどのように向けるか…意識的に選択してください。
【あなたの天性はまさにクリエイティブです。ですからそのパワー,インパクト…そしてあなたがしていることの重要性を認識してください。考えてから、ものを言ってください!】 あなたバージョンの地上天国を思い描くことに自分のエネルギーを向けてください!
そうすることが、新しい地球を築くために必要不可欠な・パワフルな方法だからです。

#498-1 人間経験という旅をマスターする   2

2009年06月29日 | Weblog
Arrived Energy On Earth トピックより
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=43690202&comm_id=1730147

皆さんの最近の旅は本当にチャレンジングなものでした。
2008年8月を振り返ってみましょう。
豊かさの祝福をすべてに降り注いだ08-08-08のスターゲートの時間に、測り知れないエネルギーが皆さんの経験フィールドに入ってきました。
これは、豊かさ・繁栄・金銭・権力に関して誰もが持つ幻想を引き剥がすという大規模なイニシエーションの始まりでした。
そして翌月9月には、米国で銀行システムが崩壊し、他の国々もそれに追随することとなりました。
これは腐敗していたもののバランスを改めて取り直す時間になりました。
そしてまた人類に“真の価値”とは何かということを…自分の豊かさや力の源は何・誰なのかを…認識させる機会にもなりました。

それから9ヶ月経った今、皆さんが皆さんの世界でこれを受け入れる選択をすれば、このイニシエーションも完了のサイクルになります。
この9ヶ月の間、皆さんは、豊かさ,パワー,そして自分の価値に関する問題・恐れすべてを見つめ、認識する機会を得ていました。
そしてそれは、各個人にとっても、人類という集合にとっても一般的な経験となっていました。
この9ヶ月の期間、とりわけ豊かさに関するエリアの問題・恐れのエネルギーが浮上してきました。
そうして人類は“全体”としてこの経路を一緒に旅してきました。

世界の大変動について何かを読んだり耳にしても、エネルギーをカオスに供給してはいけません。
神のオーダーは…愛の奇跡的な顕現は…カオスから来るものだということを承知していてください。
皆さんそれぞれがこれを自分自身の人生で選んだのですし、これが人類が集合的に自由へとシフトするサポートとなるということも承知していてください。

今まさに皆さんの世界にはたくさんの光が押し寄せています。
このイニシエーションの最終ステージを完了するために、皆さんはこうした光を用いることができます。
そう、この9ヶ月に表面化してきたこと(~それはあなたを幻想に捕らえてきた考え・信条を反映しているもの)すべてを一掃する助けとして、皆さんはこのエネルギーを用いることができます。
そして、「私は、【嘘】に基づいた~そうした信念・認識から自由になる選択をした。」…と宣言することが、それをする方法になります。

【制限のある認識に基づいた信条・考え方すべてはどんなものであろうとも“嘘(lie)”です。】“信じる(belief)”という言葉には、“嘘である(be- lie-f)”という意味が含まれています。
ですから、「自分には価値がない。」とか、「充分な知恵がない。」とか、「~ない・~できない」と言うことで自分を定義する考え方・概念は真実ではないと認めてください。
そうした考えをするよう、皆さんは【プログラムされて】きました。
自分が真実だと認めてきた~そうした【考え】を変えることができるのは、【あなた】だけです。

これは、皆さんが初めて聞くようなことではないと私たちも承知しています。
ですからこの真実を言い換えたいと思います。
ものを聞くにもたくさんの様々な聞き方がありますが、こうした言葉の中にある深いレベルの明晰さを知ることが、皆さんそれぞれにとって必要なことだ…と。
つまり、大衆意識のマトリクスに基づいて“古いテープ”を繰り返し再生する~人間のマインドの絶え間ないおしゃべりを続ける代わりに、【続けて意識的な考えをする者】を実践をする“意識的な観察者”であることが重要であるということです。

あなたには、自分が得た思考プロセスの主導権を握る責任とその力があります。
それが、あなたのマインドに流れる考え・自分が話す言葉を本当に【聞く】ことに役立ちます。
あなたの考え・言葉は、ポジティブなものですか?
それには愛情がこもっていますか?
それは高い観点からのものですか?
【あなただけ】が、【今】という瞬間それぞれでの意識的な選択のパワーから、自分の考えを変えることができます。
あなたはどう選択しますか?

とてもたくさんのガイド,ティーチャーたちが「マインドから離れ、ハートに留まっているように。
そして“呼吸”を習慣にするように。」…と説いている理由は、とても複合的な理由なのですがが、最大の理由は、そうすることが、「古いテープを再生しているかのようなマインドの絶え間ないお喋りをオフにして、愛にフォーカスをあてる助けとなる。」…からです。
呼吸を習慣にすることにはとてもたくさんの利点があります。
私たちはこのことを何度もお話してきたはずです。
呼吸することの最も美しく最も重要な利点を挙げるなら、それは「あなたが呼吸をするために立ち止まり、ハートへと呼吸をした時、あなたは思考が氾濫するメンタル域に留まっていることができない。」…ということになります。

この9ヶ月間は、ヒーリングの光の波が多数、生じるよう、ドアが開かれていました。
最初のヒーリングの波が充分なものでなかったとしても、次の波が“まだ埋もれたままになっているものの別の部分”と取り組む機会をもたらしました。
人類にとっても,それぞれの個人にとっても、解決される必要があることはすべて解決されなければなりません。
そして、自分のリアリティ~その経験をつくりだすのは、あなたの思考です。

【本当に聞く】ということを学ぶために黙想する時間を毎日取るようにしてください。
“内側のか細い小さな声”を単に聞くことがよりできるようになる方法…という意味で、私たちが言う【聞く】という言葉を使っています。
あなたのハイヤーセルフは常にそこにいて、あなたに愛情のこもったサポートとガイダンスを提供しています。
自分の魂と対話する方法を学ぶことに時間をかけてください。
その方法が分からなければ、まずは質問をしてください。
それから静かにしていてください。
そうしてメンタルな対話をオフにして【本当に聞いて】ください。
深呼吸をし、聞いてください。
まもなく、あなたは自分が探していた答えが、自分の魂から自分へと流れ込んでいることに気づくでしょう。
自分が本当に聞いているかどうか、誠実に観察してください。

私たちが“聞く”スキルを高めることにあなたのフォーカスを向けさせているのは、あなたも含めた私たち皆が前進するにおいて、これが、あなたの【最高の強み(資産)】となるからです。

#498-1 人間経験という旅をマスターする   1

2009年06月28日 | Weblog
Arrived Energy On Earth トピックより
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=43690202&comm_id=1730147

#498-1 人間経験という旅をマスターする
WENDY-MARIE COLLINS
June 4, 2009


最愛なる者たち、皆さんを祝福しましょう!ようこそ!ここへようこそ!私たちはOneのファミリーです。

さぁ、ここで、椅子に座って・くつろいで・心地よくなる時間をとりましょう。
椅子に座ってくつろいできたら、この時間、あなたの身体がサポートされているのを感じてください。

それでは呼吸にフォーカスしましょう。
これから数分の間、呼吸によって平和の静寂を自分という存在に吸い込めば、日常の心配事など忘れて心が鎮まります。
そうして呼吸を続けることで、あなたのフォーカスをハートセンターに…あなたの聖なるハートセンターという聖域に…安定させてください。
その平穏さを感じてください。
そう、あなたがクリスタル質の黄金の光のパーティクルを吸い込み続けることで、それは今、あなたの聖なるハートセンターの中で明るく輝いています。
その穏やかさを感じてください。
あなたが呼吸を続けること…それがあなたの全部のボディを養うことになります。そう、あなたがクリスタル質の黄金の光のパーティクルを吸い込み続けることで、あなたは自分の細胞すべてを養うことになります。

この呼吸を続けるために少しここで小休止しましょう。
この呼吸それぞれが純粋な魔法です。
純粋な愛があなたが吸い込むまさにその空気を満たします。

では、先を続けましょう。


□ 現在の影響

精霊たちは、霊的な筋肉をたわませるよう要求していました。
5月にはたくさんのシフトや変化がありました。
中にはとても困難なものもありました。
とりわけ、水星の逆行の期間には。
それは、あなたの今の方向性・行く手を本当に査定する時間でした。
前進する動きに整列しない行為の多くは、終わらせることになったか、より正しい方向性を持つよう変更されました。
過去の問題を解決するための機会もたくさんありました。

アセンションの第一波の人たちの多くが、また別の“魂の暗夜”を経験したと感じていることでしょう。
けれどもそれは、素晴らしい明晰さをもって自分の行く手のコース・方向へと前進するよう選択する機会を何度も与えるようなものだったはずです。
中には、変容を続けているビジネス・金融システムの中の“古いエネルギー構造”の残余と自分との関わりをどのように続行するか…ということについて、非常に仔細に見つめることになった人もいるでしょう。

フォトンエネルギーは4月下旬から加速し続け、6月になった今、それは信じられないほど高まっています。
今は、恐れを超越し、自分の真のパワーと可能性を見つけ出す時間です。
6月には、かなりの間手にすることができなかった方向での顕現に対するポテンシャルがあります。
最もパワフルなエネルギーは6月21日の夏至/冬至の間にもたらされます。
この日は、自分の夢の顕現や豊かさにフォーカスをあてるのに有効な時間になります。

毎年、地球上に最もパワフルな光の波が押し寄せますが、これまでこのレベルのフォトンエネルギーの波が押し寄せたのは過去1回あるだけです。
これと似たエネルギーが押し寄せたのは、2008年の12月、クリスマス前のことでした。
けれどもこの6月の波のほうが更にパワフルです。
ですから、できるだけ頻繁に内側にフォーカスを向け、夏至のその深淵なエネルギーをうまく利用することにオープンになっていてください。

エネルギーのピークは6月12日から25日までの2週間ですが、
6月の間、高いレベルを保ったままになります。
この期間は、自分のハイヤーアスペクトと語り合うことに時間を費やすことをお勧めします。
いつもよりも“自分であるすべて”とずっとつながっていると本当に感じる機会を、皆さん全員が持っています。
ですから、オープンなままでいて、自分のハイヤーアスペクトとのつながりが拡大するよう求めてください。

「ブロックされている。」…とまだ本当に感じている人には、夏至に有益なエクササイズをするよう、ご提案しましょう。
自分という者は何か…自分に何が達成できるのか…何を自分は受け取ることができるのか…に関して沸きあがってくるフィーリング・考えは、制限に基づいたものから出てきているはずです。
ですから、あなたの考え・フィーリングで、制限のあるものを紙に書きだしてください。
制限に基づいたフィーリング・考えをすべて書き出し終えたと感じたら、こうした間違ったアイデンティティ・信念システムを完結させる表明として、その紙を夏至の日に燃やしてください。


□ 自分を理解する

私たちは時間というもののために私たちのコミュニケーションの表現をシフトさせています。
そうすることで、このチャネラーであるウェンディ・マリーと惑星地球に身体的に転生している彼女のハイヤーアスペクトとが更に協力して表現することができるようになるからです。
彼女だけでなく皆さんそれぞれも…いえ、私たち皆それぞれが、他の次元の高次の存在の化身です。
私たちの多くは、アセンデッドマスターと言われる者たちの次元である7次元と同じ高次元の魂です。
約5%の人が、7次元の存在が直接人間に転生している人です。
6次元の存在の転生である人は6%ほどになります。
残りの89%の人たちは5次元の存在が直接人間に転生しています。

私たちの中で人間に転生した者のほとんどもまた皆さんと同じように、自分の真の性質を覚えていることを妨げる~非常に分厚いベールと共に転生してきました。
そして、何度にもわたる転生の間に多くのことを学んできました。
マスターしたものが何であろうと、私たちは過去の転生・経験を成就させました。私たち皆が自ら、地球の進化のサイクルにおいてまさにこの時のために慎重にデザインされた青写真に適った~様々に異なった方法での光の運び手となるために、それぞれに正確な時間に人間として実存するよう申し出ました。

時間とは現実を認識するためにあるようなものです。
時間とは、どの次元に参加するか~自分が選んだ次元と関連したものでしかありません。
時間は円を描くように進み、直線状の時間軸を持っているわけではありません。
そしてまた、たくさんの次元が未来を意味するのと同様、過去とみなされるところに存在する次元もたくさんあります。
なぜならこうした次元は、“神が人になるという螺環”を明らかにする個人として創造主が旅した“経験の路”だからです。
その螺環は皆さんの経験で完了します。
私たちは、本当に急激にこの螺環のサイクルの完了に達しました。
私たちは…そして皆さんは“人が神となる進化”あるいは“ホームへの帰路”を既に始めています。

本当に目覚める時間です!
まさに今、選択をし、その選択に基づいて行動を起こす時間です!

無の強さ     木華佐久耶姫  神示

2009年06月27日 | Weblog
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示
696.kibanamano.netより

無の強さ

この世あらぶりて、経済危機など様々なる現象起こらんとす。
これより先は、思いもよらぬ事態多く発生す。
まさかの出来事次から次へと起こるなれば、心構えが必要なり。

いずれ貨幣に関する変化起こるやも知れぬ。流通が止まるやも知れぬ。
過去、他国が破綻したる時の現象日本にも起こるやも知れぬ。

長きにわたるひずみは地球規模にて次から次へと表面化す。
言わば地球規模の気付きの時、目覚めの時なり。
よく耐え、決して魂汚すことなかれよ。

戦後の日本の人々は焼け野原となりたるこの国を、無から立て直したり。
人にはさなる大きな力ありなん。
人よ気付けよ。
無ほど強きものはなし。
命さえありたれば、無は無になく、新たなる出発の時なり。
人は無になりたる時、命の尊さ、人の情のありがたさ、人の和の大切さを思い知る事となりにけり。
なれば恐れる事はなし。

物質、金銭至上主義の考えをまずは切り替える必要ありなん。
高価な物を持つことが幸せにはなし。
家族との気綱、人との和や交流、自然や音とのふれあい、
さなるものの中にこそ幸福あり。

シートベルトを締めて!   ウィングス

2009年06月26日 | Weblog
ウィングスより  6月14日

シートベルトを締めて! 2009年6月14日

ようこそ!

この前の木曜日(6月11日)、私が寝る準備をしている時、私の星の仲間がメッセージを携えて現れました。
私はちょうどその日家を売るために物件を見せていましたので、彼が私が気づく必要のあること、それはおそらくその日に起こったことで助けになることを指摘してくれるのだろうと想定していました。
それはいつもの彼のパターンでしたので・・・いつもできる限り私を助ける役立つことなのです。
しかし、今回は驚くことになりました。

というか、彼は、私にとってすべてが変わってしまうような出来事の転機があるだろうと強調して言いました。
そして、それはまさに曲がり角に差し掛かっていたのでした。
正確には何を意味したのでしょうか? 
私はこの同じシナリオを何週間、何か月も皆さんのために見ていました、しかし彼からこれを直接聞くことはありませんでした。
それに、彼が私に何かを話すとき、彼は決して間違えません。
彼はその時この話をしました、なぜならその時がついに進む時だったからです。

次元やエネルギーをより具体的に見ていった時、驚くべき絵が展開されました。
私の非物理的な仲間も私に準備されたとても特別な場所があると言いました。
そしてすべてのピースはほとんどその位置についていました。
彼は私に・・・すべて私のための、平和で静かな美しい土地、新しい故郷、そしてたくさんの愛ある存在によって造られている特別な新しい家を見せました。
すべてが整えられつつあり、私はそこへ行くために意図的に何かをする必要がないのです。

私は新しいどこかへ行く準備、私が経験した、今まで生活してきたすべてにさよならを言う準備、そしてその新しい土地に到着する準備がほとんど整っていました。何年か前、私は同じ経験をしました。
私は自分に関するとても鮮明なビジョンを見たのを覚えています。
まだ知り合っていない皆さんにさよならと手を振り、この世界を去るのです。
その時、私たちはアセンションとは何かなど本当に知らなかったので、私はとても恐くなりました。
おそらく死ぬ準備をしているのだろうと思ったし、私たちがアセンションのプロセスを通して生きながらに死ぬのだということをまだ知らなかったのです。

この種の劇的な出発は私たちが新しい現実やとても新たしい地平に入っていく準備ができた時に起こります。
このウェブサイトで利用可能なミニブックで、私が「天国の扉」と書いていますが、私たちは何年もアセンションの梯子を一段ずつ昇っているのです(少しずつ手放しながら)。
そしてついにまさに新しい地平に到着したのです。
梯子の段を上がるのとはかなり違って、地平への到達は私たちがすべてを後に置きざりにし、旧いまたは過去のすべてから遠く移り去った、信じられないほど違うどこかに到着するうという点でとても劇的です。
そして、私たちのニーズのすべてがいつも合うのはその場所なのです。
最初の重大な出発以来、私は何年もこれらを経験しました。
これは私にとって例外なく真実でしたし、私はこのレベルに到達するすべての人たちにとって真実であるということを知っています。

この同じシナリオは再び今起きています。
しかしそれは、私たちそれぞれが次元的にどこにいるかによって異なって顕現するということを知っておいてください。

私がこの経験を何年か前にしたとき、私はとても孤独に感じました。
私はまるですべての人や物を後ろにおいてどこかに行っているようなそんな気がしました。
それは実際にとても不安で、その当時、私の立場にいる人は多くはありませんでした。
しかし、私がパニックになっている真っ最中のある日、たとえ違う時に違うかたちであっても、私たちはみんな最終的には行くことになるのだということが突然、明らかにわかりました。
そして、私たちがとても早く地上の天使に進化しているのは、他の人たちが私たちが今いるところへ到達するのを助けるためなのです。

では、とてもあっという間に到達しようとしているこの新しい場所、新しい現実とはどこですか? 
すべてを変えようとしている突然のこの出来事の転回は何なのですか?

私たちの旅におけるこの地点で、私たちの多くが(意図的かどうかに関わりなく)たくさんのものを手放しました・・・仕事、特定の人、人間関係、収入源、将来の計画、そして文字通りたくさんのもの。
これはなぜなら私たちがたくさんのスーツケースを持ったままでは境界を越えることができないからです。
私たちはまさに新しくスタートしています。
覚えていますか? 
これは私たちが求めていたもの、私たちがだいぶ前から起こらないと訴えてきたことなのです。

なぜなら私たちの多くにはほんの少ししか残ったものがないからです。
私たちは今、空っぽになったようにとても感じているかもしれません。
私たちはおそらく消耗して、疲れて、私たちのソースから、もしくは自分たち自身のプラグからコンセントが外れたように感じているかもしれませんし、
ちょうど宙に浮いているかのように、ここからそこへ方向感覚もなく漂流しているように感じるかもしれませんし、
私たちを進ませるものがないように感じているかもしれません。
なぜなら、私たちはすべてを手放し、白紙の状態でまさに新しく始める準備をしているところだからです。
私たちはもちろんその‘新しい’ものがどんなものなのかすらわからないかもしれません。

私たちは過去何年か、そしてついでを言えば、私たちの全人生を通して、かなり堪えてきました。
それは長い運搬でしたし、私たちはその仕事をよくやりました。
私たちはうまく惑星を私たちがかつて具現化していた振動に上げましたし、今私たちはより碧い牧場、新しい現実に向けてまさに出発するところです
(そして再び、私たちはより低い次元にいる人々を私たちがいるところに着くように助けるでしょう。そして旅は続きます・・・ただ今それがより簡単になっているでしょう)。

このように、私たちは見せかけの引退や功労賞、そして実際に天使の羽根を得ました。
これは私たちの新しい場所は愛情をこめて今私たちに準備されているということです。
そして私たちは何かをする必要がありません。
私たちは私たちが経験したことや達成したことによって宇宙からとても高く尊敬されています。
私たちは今、地上の天使であることを認められています。
そして、それは今私たちに準備されています。
たとえ新しい現実を創造することが私たち次第だとしても、それにも関わらずそのスペースはとても愛情深い手によって準備されています。
このように、位置につけられつつあるたくさんの、たくさんのピースがあります。そして私が過去何週間も言ってきたように、これは重要な動きであり、しばらく時間がかかっています。

私たちにまもなく展開されることは、もちろんとても違うことでしょう。
これは私の非物理的な仲間がすべてが変わるだろうと言ってきた時に言っていたことです。
私が今回はたくさん創造することはできないと何週間も書いてきたのはこのためです。
なぜなら、もし私たちがしても、すべてが間もなく変わっていくので、私たちは単にそれを繰り返すことになったからです。
私たちにほとんど役立たないのはこのためです。
そして私たちがほとんどすべてにおいて‘止まれのサイン’のエネルギーを経験しているのはこのためなのです。
もし新しい自己や新しい出発に具体的に関係しないなら、何も起こることは許されていませし、これらの新しい顕現はまるで糖蜜のなかの亀の歩みのように到着するのです。

ほとんど毎日のように、私には新しい‘あ!’があります。
そして、たとえそれが大して何も起こっていないように見えても、私は物事に気づき、より高いレベルの情報にとても速い速度で開いていくのです。
私たちがいるこの普通でないスペースでおこるその他の神聖な出来事は、私たちが中心にある、今にあるという経験なのです。
そして、すべては神聖かつ完璧な秩序にあるということを経験しているのです。
私はこのメッセージを書くということ、愛すべき不思議なスペースにいる私の読者の多くは信じることと信念、もしくは天使のセルフと結びつく、そんな愛すべき不思議なエネルギーに関することを、何年も経験していません。
見ることは神聖です・・・あなた方の手紙はとても驚くべきもので、読むのはいつも喜びです。
本当にありがとうございます・・・
私は家族のようなあなた方がいることで祝福されているように感じます

私たちは新しい出発、新しい貢献、新しいセルフ(自己)を知り、計画する必要がありますか?
それは私たち自身次第ですか?

まもなく、私たちは変わった予測不可能な収入源を与えられるでしょう。
決して考えなかったような機会がやってくるでしょう。
私たちは普通ではない申し出を受けるでしょう。
驚くべき贈り物が与えられるでしょう。
そして、決断する必要があり、私たちが行きたいと望む方向を決めるでしょう。
大きな変化、新しい方向性が私たちの多くにやってきます。
それはすべて新しいものでしょうし、私たちはあたかもある現実や経験を後ろに置きさり、今とっても新しくて違う何を始めているように感じるでしょう・・・。
とても新鮮でまっさらな・・・。
そしてまるで私たちは新しい靴を履いて、まったく新しい世界で、まったく新しく再びスタートし直したかのように感じるでしょう。

いつ、そう、いつこれは起こるのでしょうか? 
これらのことは正確に予測することは不可能です。
これはなぜならいつも、しかしいつも、私たち次第だからです。
そうです、6月の夏至はもっとも確かにこの新しい現実に新しい方法で私たちに錨を下ろすでしょう。
しかし、私たちはいつもできるだけたくさんの人が乗っかれる道を採るようなのです・・・このようにして物事が時には何年も遅れるのです! 
いいえ、あなた方のほとんどが知っているように、今回は何年もかかりません。

一度、新しい顕現、新しい開始が到着し始めたら、それは雪だるま式に増えていくでしょう。
なぜなら私たちはみんなつながっているからです。
純粋な完璧に合った方法で、これらの新しく浄化された個人や場所が私たちに結びつくのはその時です。
私は何週間も、私の完璧なパートナーや仲間が間もなくやってくるということを聞いています。
新しい世界や新しい現実と同様に、私たちの経験はもちろんとても違っているでしょうし、それは神聖でしょう。
それは振動において、言い換えると、地上の天国において、浄化された合致(マッチ)に関するすべてです。

物事が今止まったようにさえ見えているかもしれませんが、それは私たちが顕現しようと計画している確かなことが単に起こらないということは意味していません。いくつかは起こるでしょうし、いくつかは起こらないかもしれません。
そして、もう一度、私が肉体を残して去ると言っていると、宇宙船が私たちを連れ去りに来ようとしていると気にしている人たちに対して、これは私が言っていることではありません。

私の星の仲間が新しい家が私のために準備されていると言った時、それは文字通りの意味ではありません。
そうです、私たちのうちには、地球上で私たちが今いるそして間もなく創造するほとんど完璧に合致する新しくて違う場所に移るかもしれません。
しかし、私たちは私たちがまさにいるところでこれらを創造することができるのです。
私の星の仲間が私がこの現実を去り、連れて行かれるかもしれないと言った時、それは私が宇宙船で去っていくということを意味したのではありません。
次元は次元の内に存在しています。
私たちがある一つの次元を去る時、私たちはまさにここ地球上の別の次元に行きます。
私たちは上にも他にも行かずに経験します。
このように私たちは地上の天国に行くことになるでしょう、
そして私たちがいるところに到達できるように準備のできた人を助けるでしょう。私たちがどのように他者を助けるかについてのかなり詳しい明細については、このウェブサイトにある‘天国の扉(Heaven’s Gate)’のダウンロードをお勧めします。
もし現在経済的に苦しいようでしたら、寄付だけでもいいです。

あなたのロープの端にたどり着きましたか? 
ガス欠ですか? 
空っぽな感じ、道に迷った感じがしますか? 
いつになく疲れて、消耗していますか? 
もしくは、冷え性で冷たい感じがしますか? 
私たちがガソリン満タン、ロープの先端に触れる経験をすること、私たちが本当に真実に誰で、私たちが何に貢献し何を創造したいと望んでいるのかを見つけ出す機会に間違いなく近づいているので、これらは単に近々移行が起こることを示すものだと知ってください。

<訳:WHALE>

ウィングスはの「エマージング・アース・エンジェルス(the Emerging Earth Angels)」の翻訳/要約です。オリジナルサイトは 読者による寄付に頼って 無料運営がなされています。 クレジットカードを使える方はここからPAYPALで。 (PAYPALはアメリカでとてもポピュラーに使われているサイトです。) 他の方は 手間はかかりますが、カレンの私書箱住所 Karen Bishop P.O. Box 386 Ramah, New Mexico, 87321 USA に国際郵便小為替(郵便局で購入)を送って下さい。

#497-3 人間であること・神性であること ~ イェシュア

2009年06月25日 | Weblog
Arrived Energy On Earth トピックより
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=43625834&comm_id=1730147

#497-3 人間であること・神性であること ~ イェシュア

ちょっと考えてみましょう。
今晩、皆さんが言い表したものとはまったく違った形で“人間というもの”を認識しだすことができれば、どれほど人生は変わることになるでしょう?
えぇ、あなたが言ったように、人間としての経験・“人間の状態”の中にも喜びの瞬間というものがあります。
けれども根底には引きつけの力が働いています。
あなたは引き寄せの法則を引き合いに出しましたが、“人間であること”に関するネガティブな思いにも、この法則は働きます。
つまりこれは、皆さんを衰えさせるよう働いているのです。

(参加者:P) 
あなたは、引き寄せの法則の考え方について話しているのですか?

(イェシュア) 
ええ、その考え方を。
私からお願いします。
自分の人間性を明け渡すにおいて、“人間というもの”についてあなたが持ってきたネガティブな認識を、どうか手放してください。
そうしてゆっくりと少しずつ他のもの~人間である喜びへと、その認識を変えていってください。
そのためには、皆さんが信じてきた~衰えさせるような考え方=地球上の人間が持ってきた考え方を大きくシフトさせる必要があります。
地球上の人間が持ってきた考え方とは、まぁ、まるごと人類の集合意識全体とでも言えるでしょうか。
それで、地球上の人間が持ってきた考え方を持ち続けていれば何が起きるかといえば、こうしたネガティブさが生じだされるわけです。
そしてこのために、愛における私のレッスンが今夜なされることになったわけです。

親愛なる者、Lさん。
あなたは自分自身を愛することがいかに大切か…ということに言及しました。
そしてブラザーH、あなたはそれを意図していると言いました。
人間を愛することから始めてください。
人生のあらゆる面を愛することを始めてください。
自分自身がそうするつもりになってください。
たとえほんの僅かな時間だけであっても、そうしてください。

けれども、自分や人生のあらゆる面を愛せていないという~そのような思いは、無意識的な信念システムであって、ほんとうのところは皆さん一人として“人間であること”の水面下で機能していることに対して意識的に気づいていないだけです。しかし皆さんがご自分の神性~あなたという愛と光の本質の素晴らしさに関してより考察することで…そして同時に喜びにおいて“人間という存在”であることにフォーカスをあてることで…皆さんはその神性と“人間であること”の両方をマージさせ始めます。
そうなれば人生は驚きとなることでしょう。

そうすることは難しすぎることではありません。
以前にもそのときのレベルでしたはずだからです。
そして皆さんは「あなたは聖なるものだ」と言われなければなりません。
あなたはこの光です。
あなたは愛であり、愛であるあなたは永遠です。
本当のことを申し上げましょう。
あなた自身とあなたの神性をマージする時、時間はありません。
問題となっていることは、皆さんが一度ならず、無意識に“時間の制限”を自らに課した…ということです。
永遠の至福にいれば=光の意識に皆さんがいれば、時間は存在を終えます。
時間は問題ではありません。時間とは幻想です。

えぇ、皆さんの世界で現在起きている特定の状況というものもあります。
それはエネルギーが素晴らしく皆さんにとってサポーティブになっているということです。
そして“光明を得る”~そのために私たちは教えを進めさせています。
また、それぞれの人の旅が独自のユニークなものであるとみなすよう、理解するように…。
けれども、時間の罠に自分を捉えさせてはなりません。
なぜなら皆さんはご自分の神性を理解することで、時間の超越を理解することになるわけですし、また、時間が重要ではないということを理解することになるわけだからです。
時間や時間の重要性は人間の持つ概念にすぎません。

私はまた今夜、皆さんがご自分の神性に降伏し・受け入れる間に、ご自分の人間性を許すというアイディアをもたらします。
それを許しなさい。
人間というものの状態では、傷つけること・傷つくことがたくさんあります。
けれども今、皆さんはすべてを変えることができます。
皆さんには人間であるということの喜びにフォーカスを当てるよう、決めることもできます。
これこそ皆さんが望んでいたことではありませんか?

私が提示する概念が、時としてある程度その人のバランスを乱すことになる…ということを私は承知していますが、皆さんがもっともっと自分の光へと自分を拡大するよう、私は申し上げているのです。
皆さんはご自分の人間性をとてもよくご存知です。しかし、皆さんは喜びにおける人間性をどれほどご存知だというのでしょう?これはチャレンジです。
えぇ、相当なチャレンジになるでしょう。
なぜなら皆さんは自分自身の外側を…崩壊状態にある皆さんの世界を…見るからです。
そのありさまは、人類の大半~大衆スケールで進行している“内なる崩壊”を反映しているにすぎません。
そして崩壊から、人体の“素晴らしき生命の泉”は出ずることができるようになります。
だからこそ、皆さんが考えるよう、私は多くの質問をしました。
そして私は同じように、皆さんが愛においてレッスンを続けていくことを願います。

実際、こうしたすべては愛においてのレッスンです。
それは、自分自身を愛するため…そして人類を愛するための教えです。
自分の人間性を愛し、自分の神性を愛するためのレッスンです。
真実において、皆さんは愛です。
ひとたび皆さんがそれを認め、そのパワーを認めれば、それは素晴らしく美しいことになります。
そのため、私はこうした愛の謳がどのように展開していくか、頻繁に皆さんに尋ね続けることになるでしょう。
それが容易なことになったなら、創造の中にあるすべてに向けて愛の詩を書き始めてください。(笑)
そうしてあなたが自分自身に愛の詩を書く頃には、すでに内側にあるすべてをあなたは認めることになるでしょう。
愛しき者たちよ。
私は皆さんがこれを理解すると信じています。

いつものように私の存在は、皆さんひとりひとりと共にいます。
そして私の愛は日ごと、皆さんひとりひとりへと広がります。
皆さんは私だからです。

私はイェシュア。 愛の中で皆さんに挨拶をしましょう。 
アドナイ、愛しき者たちよ。

(http://lightworkers.org/channeling/79106/yeshua-%E2%80%93-being-human-and-divine)

#497-2 人間であること・神性であること ~ イェシュア

2009年06月24日 | Weblog
Arrived Energy On Earth トピックより
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=43625798&comm_id=1730147

2009年06月15日 22:08 Jueux (イェシュア) 

親愛なるLさん、あなたはヒューマンセルフよりも神たるセルフのほうを知っていると言いましたね。
何故そのように感じるのか、言ってもらえませんか?

(参加者:L) 
この生涯の長い間、私は自分が自分の身体にいなかったとは思っていません。
ちゃんと地球に根ざしていました。
この数年、そうしてきました。
けれどもそうではなかった頃、私は高次の領域・霊的な領域、そして自分の神性を探していました。
ロウワーチャクラよりもハイヤーチャクラで生きていたわけです。

(イェシュア) 
しかし、あなたは自分の”神たるセルフ”というものすべてを感じて(知って)いましたか?

(参加者:L) 
常にというわけではありませんでしたが、時折、私以上にずっと素晴らしい何か~洞察があったと思います。
けれども自分の神性に関する洞察をいくらか得ている時の大半は、何かが違っていました。

(イェシュア) 
あなたはその神性を体現することができますか?

(参加者:L) 
プールに落ちて水の中で息をしていた時には…。

(イェシュア) 
それはまた、超人技ではないですか。

(参加者:L) 
まったくですね。

(イェシュア) 
その時あなたは”人間の状態”でしたか?

(参加者:L) 
人間は水の中では息ができませんよね?

(イェシュア) 
どうか私に説明してください。
あなたの”神たるセルフ”の特性は?あなたの”神たるセルフ”の本質は?

(参加者:L) 
とても思いやりがあって、とても優しくて、寛大で、受け入れる~誰か。

(イェシュア) 
では、あなたの神性の特性は、愛,赦し,受容だと言うのですね?

(参加者:L) 
はい。

(イェシュア) 
それでは、ヒューマンセルフを見てみましょう。
あなたのヒューマンセルフの特性は?

(参加者:L) 
受け入れる際に、完全に受け入れようとするため多くの奮闘をしています。
まだジャッジしたり批判したりもします。
喜びに満ちてもいないし、愛,赦し,受容ができているというわけでもありません。
何か条件や制限をつけるのではなく、自分の周りのあらゆるものに大きな愛を注ぎ、無条件に受け入れる…それができるようになるよう、努力しています。

(イェシュア) 
愛しき者よ。あなたのヒューマンセルフを明け渡すことは、可能ですか?

(参加者:L) 
うーん、取り組んでみます!(笑)

(イェシュア) 
それがあなたに意味すること…それをじっと観察してください。
それがどのように、“人間であるあなた”と“神性であるあなた”の両方の認識を変えるか…見てみてください。

先ほど「人間性の中で転げまわること」について言いましたが、それは、個人が“人間というもの”に関連したネガティブさを良く知っていることから来るものといえます。
そして、セルフの神性の特質がヒューマンセルフとマージし始めた時にこそ、皆さんは今夜の目的:“スーパーヒューマン”とでも言うものになれます。
わかりますか?

自分の神性よりもヒューマンセルフのほうを知っていると思う人で、私と語り合いたい人はいますか?

(参加者:P) 
はい。

(イェシュア) 何故あなたは、”神たるセルフ”よりもヒューマンセルフを知っているのでしょう?

(参加者:P) 
イェシュア。それが“人間の状態”だと思います。
私たちはジャッジや制限などなどを自分自身に毎日のように課しています。
それが普通だと思います。だからです。
“神たるセルフ”のビジョンは持ってはいると思うのですが…。
私にとって、“神たるセルフ”にスリップすることとは、そこに制限がないことですし、“神たるセルフ”は超人的な何かに思えます。
なので私にとって “神たるセルフ”にスリップしようとすることは、制限をなくそうとすることになります。
そして、引き寄せの法則・顕現の法則を用いようとすることでもあります。
けれどもそうした法則が働くこともあれば働かないこともあります。
条件付けをしているからかもしれません。
私は神性をきちんと掴むことができていませんし、自分が神性にスリップためのする洞察,理解,能力もありません。
だから私は神性よりも人間をよく知っていると答えました。

(イェシュア) 
あなたが言ったことに考慮すべきことがありますね。
他の参加者の皆さんにお聞きしたいことがあります。
人間について知っていると思っていることは何なのか? 
そして、なぜ“神たるセルフ”よりもヒューマンセルフについて知っていると思うのか? ということです。
こういう言い方をしてみましょうか。
あなたは自分のヒューマンセルフをどのように説明しますか?

(参加者:H) 
奮闘して、努力する者かな。

(参加者:Y) 
人によって違っているの?

(参加者:D) 
ヒューマンセルフは、個性と一緒で具体的な感じだよ。

(イェシュア) 
それから、愛しき者たちよ。
皆さんはヒューマンセルフをどのようなものだと思ってますか?

(参加者:D) 
とっても鈍くて、感情的で、必ずしもポジティブではない。

(イェシュア) 
私の問いから何か気づいたことはありませんか?
今夜、このグループの中で “人間というもの”について表現されていることには、ごく僅かな確実性しかありません。
これが本当に皆さんの考えであり、人間としての自分自身の見方だとしたら、人生が闘いだとわかったことも不思議ではないですか?
愛しき者たちよ。わかりますか?
皆さんの“人間というもの”の認識はとてもネガティブです。
そうではありませんか?

(参加者:H) 
気づかないうちにある素晴らしい瞬間というものがあるのはわかっているんだ。
自分が本当にたどり着いたところ~その頂上に本当にいるかのように感じる瞬間があるって。
でも、すぐに自分の人生について半ば意識のあるところに墜ちて戻っていって、そうしてネガティブさの罠にひっかかってしまいまうんだ。

(イェシュア) 
だから皆さんの認識はネガティブになるのでしょう。
ですから自分の神性に注意・意識しているようになることが、とても重要になります。
そうすることが、よりエンパワーされるよう、ヒューマンセルフを活気付けることになるからです。
これについては、おわかりいただけますね?

#497-1 人間であること・神性であること ~ イェシュア

2009年06月23日 | Weblog
Arrived Energy On Earth トピックより
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=43625763&comm_id=1730147

#497-1 人間であること・神性であること ~ イェシュア
Carol Cooper-Steyn
30TH APRIL 2009 Johannesburg, South Africa


光の挨拶ようこそ、光の愛しき者たちよ。
私は、イェシュア。
皆さんに挨拶することは、私にとって大きな名誉,大きな喜びです。
では、いつものように、大きな強い愛で思案しましょう。

愛しき者たちよ。
今皆さんが向き合っているチャレンジは、その数だけではなく厳しさもまた増しているということにお気づきですね。
少し前に私が「プロセスは速まる」とお話したときのことを思い出すかもしれません。
えぇ、実際に皆さんは今それを経験しています。
ですから、皆さんひとりひとりに申し上げておきましょう。
このようにプロセスが速まる状況下での最高のポリシーは【明け渡すこと】であると。
皆さんひとりひとりを通して表現される”神たるセルフ”への完全な明け渡し…そう、これが今夜の話題になります。

愛しき者たちよ。
皆さんがそれを理解することが大切です。
私たちは、皆さんひとりひとりを通して表現されるものとしての…皆さんの環境の中、そして皆さんの世界の中で表現されるものとしての…しかしまた、皆さんのハートの中で大切にされるものとしての…“神性なる実在”へと、皆さんの認識を導くようフォーカスすることを決めました。
皆さんの“神性なる実在”に集中的にフォーカスをあてる狙いは、皆さんの「これこそ私だ」というものをリリースしてもらうためです。

さて、「今日の伝達より前に、この部屋で私の伝達を聞いた」という人がいると耳にしました。
えぇ、それは本当のことです。
それを耳にしたのはあなたの“神性”であるとお知らせしておきましょう。

もちろん、私たちはヒューマンセルフという面を承知しています。
けれども、皆さんひとりひとりが、それを超えるためにここにいます。
今日のディスカッションよりも前に皆さんが持っていた制限を超えること~これこそが目的だからです。

では、お尋ねしましょう。
皆さんが私たちの話を意識的に聞きに来るのは、私たちが“あなたと共に旅を歩んできた者~時にはあなたの前を歩んだ者”であるからという以外に、どんな理由があるのでしょうか。
答えは、「あなたが今経験していること以上のことをあなたに思い出させるから」…です。
とはいえ私たちには、あなたに「棒の先にぶら下げられたニンジンをきちんと掴めない」と感じさせるつもりはありません。
私たちは、最高に素晴らしい愛と光の存在として自分自身を見るよう、皆さんを励ましているのです。

自分の現在の人生の光を素晴らしい・素晴らしい光に変質させることができる満足感を想像してみてください。
“報酬”という言葉を用いることは時として不適当なこともありますが、最高に素晴らしい愛と光の存在として自分自身を見ることをして得られる報酬は測り知れないものとなります。
その報酬とは、現実の金銭的な財産となるものではないかもしれませんが、皆さんを絶対的な自由・至福に至らせるものとなるはずです。

それでは愛しき者たちよ。
私は敢えてこのように言いましょう。
「皆さんは転生に次ぐ転生で人間であることを経験してきた」と。
ですから今では皆さんは、“人間である”という状態を本当によく知っていることと思います。
そうでしょう?

(参加者) 確かにこの状態に慣れています。

愛しきブラザー。
それは絶対的に真実です。
その発言をありがとう。
それには非常に深い意味があります。

さて、皆さんは”人間の状態”を知ったということになりますが、もう少し考えてみましょう。
皆さんには今、そこから更に学ぶことができるものがあると思いますか?
別の言葉で言い換えましょう。
“人間というもの”を理解するためには、更にどれほど長く人間である経験をする必要があるのでしょう? 
私は皆さんにお尋ねしているのですよ? 
皆さんは “人間というもの”に関して知りうるすべてを知っているとお思いですか? 
ご承知だと思いますが、皆さんに考えていただきたく、私はこれらの質問を投げかけています。

私は即答を期待してはいません。
しかし、愛しき者よ。
静かな時間にゆっくりと考えてみてください。
私がいつも言っているように、日々あらゆる瞬間に選択というものがあります。
そして “人間というもの”について更に多くを発見することをあなたには選ぶこともできます。
選択は常にあなたができることです。
私の質問は、いかにどれだけ多くを見つけることができるか?ということです。
そして自分自身に答えることができるのは、あなただけです。

では、さらにお尋ねしましょう。
自分の神性についても、いかにどれだけ多くを見つけることができると思いますか?
その神性を見つけるためにどれだけ多くの生涯・転生を費やしてきましたか?
敢えて言いましょう。
皆さんのほとんどは自分の神性を学ぶために貴重な時間をたくさん・たくさん費やしてきたと。
ですから、皆さんには自分の神性の知識があります。
また、皆さんには “人間というもの”~いえ、”人間の状態”であるということの知識もあります。

今、皆さんには知識がポイントになります。
自分が活用できる知識を活用することを皆さんは選ぶべきではないでしょうか。
もちろん、皆さんにそうする能力があります。
皆さん全員が自分自身の深みを調べる能力を持っています。
そうではない人などいません。
えぇ、そうすることが簡単な人もいますし、そうでない人もいます。
けれども練習~実践することはとても有益なことです。

それでは今日は、ふたつの側を皆さんに示しましょう。
実際に同じコインのふたつの側~人間であること/神性であること…について。
つまり、このふたつがどのように互いに相関しあうか…どのようにマージするか…どのようにマージしないか…それを見ていきましょう。
これこそ、皆さんが今、することを選ぶべきことです。

“人間というもの”にはたくさんの面があります。
そのため特定の面をひとつだけピンポイントで指摘することは困難なことです。
しかし、たとえば、あなたが深い熟考をする機会を得てそれを受け入れ、自分のパーソナルレコードを開け、自分というもの…ずっとそうであった自分というもの…自分が経験したことをみつめれば、それが、あなたが今していることに関しての大きな・大きな知識を与えることになります。
言い換えれば、それは、この特定の生涯の・この特定のポイントで、今、あなたが自分自身のためにする選択に影響を及ぼすものとなるでしょう。

私が言いたいことは、セルフのハイヤーアスペクトあるいは”神たるセルフ”にあなたに情報をもたらすよう要請しよう…ということです。
それが、あなたの人生においてあなたにとって有益な決定をあなたがするよう、その助けとなるからです。

ではここで、 “人間というもの”のひとつの面についてお話しようかと思います。
あなたがそのような選択をすれば、あなたは自分の人間性の中で転げまわることができます。
けれども、自分の人間性を明け渡すことができれば、あなたは自分の神性を受け入れることができます。

人間性を明け渡ししたとしても、皆さんがその性分に反することにはなりません。人間性を否定することもありません。
実際に、皆さんは完全にそれを受け入れています。
皆さんは今、まさに今自分が人間の経験をしていることを認めています。
それでは、皆さんが自分にとって、より価値がある経験をするよう、人間としての経験に何を加えることができるかということについて、見ていきましょう。

どうしたら人間という経験の喜びを高めることができるでしょう?
そしてまた、どうしたら人間という経験に対する愛情を高めることができるでしょう?
自分の”神たるセルフ”を自分のヒューマンセルフと正反対だと、どれほどの人が思っていると思いますか?
皆さんは神たるセルフ”とヒューマンセルフ…どちらのほうをよく知っていると思いますか?

- 参加者の大半が”神たるセルフ”よりもヒューマンセルフのほうを知っていると選びました -


#496 ハイヤーセルフから(を通して)生きる

2009年06月22日 | Weblog
Arrived Energy On Earth トピックより
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=43565839&comm_id=1730147

#496 ハイヤーセルフから(を通して)生きる
Dean Noblett

Tuesday, 9 June, 2009

恐れに基づいた生き方から、僕らの中にある神性を正真正銘に表現する生き方への移行は、自分の周囲すべてにおいて自分自身を認めるという決意・その能力へのテストであり続けるだろう。
今、僕らの移行の次なる段階として、自分の人生のあらゆる面に対する全責任を認める意欲、そして自分が経験していることの中に“より素晴らしい知恵”を見つけ出そうという意欲が不可欠になる。
けれども、自分が自分の人生のシナリオを書いていて、そのとおりに進んでいるということを僕らが知っている今、僕らの多くがスピリチュアルな実践を熱心にすることで、日ごとにエンパワーされてきているはずだ。
自分の考え方や日常生活・人間関係で反映されてくる認識を見ることで自分のリアリティを自分のものとした時、幻想のベールを抜ける機会は常に僕らの前にあるからだ。

今はまだ、外部の情報源に答えやガイダンスを探す傾向があるようだが、数え切れないほどの方法で聖霊たちが僕らと話す間、僕らの決定・選択,僕らがとる行動は、僕ら自身の性質から来るものだけになる。
これこそがセルフエンパワーメントの定義ではないだろうか。
この認識を用いれば僕らは、自分のどの部分が自分の人生の方向性を決めているか、より識別できるようになる。
そして僕らは、どんな時に自分の“ちっぽけなセルフ”が主人公ぶって必死に自分をハイヤーセルフの無限で果てしない光から切り離し続けようとしているかがわかるようになるよう、学んでいくことになるからだ。

“集合”として僕らは、とても長い間、恐れから反応してきた。
今、チャレンジが目の前に横たわっているとしたら、自分がいつそれ(恐れからの反応)をしているのかを知りさえもしないからだ。
僕らが恐れから反応してしまうとしても、それは変化したくないからでも、完璧な信頼・豊かさ・平和・自由のありさまで生きたくないからでもない。
それは、あまりに長い間、恐れや制限が幅を利かせてきたからなだけだ。
そして、その手枷を壊すには勇気と信念が必要だ。
だが、僕らが説明を求めている時…
自分の心の中でどうしたらいいのか知りたがっている時…
僕らに必要なことはただ、平坦な眺めに隠されているものを知るよう、自分の視点を調整することだけだ。
僕らがリアリティを経験することは、鏡のホールにいることと似ている。
そこには、自分が好きでないものを変えるために内側深くをみつめる機会があるからだ。

たった今、光・エネルギーの高周波は…地球・人類へのサポートは…最適条件に達している。
僕らがアセンションの梯子を昇るにつれ、それらは高まり続けるだけになるだろう。
しかし…アセンションの旅は深い海へダイブした後、その深みから上がってくるのに例えることができるだろう。
ダイビングから戻ってくるには、異なった深度・圧力に順応するために時間をかけねばならず、段階的なプロセスを取らねばならない。
しかしそうしてこそ身体は、深い闇に下りる前の・本来の状態に順応できるよう・戻ることができるわけだ。
だからもし、僕らがアセンションの旅を進む際、古い恐れや制限を変容させることなしにアセンドし続ければ、出発点の許容度を越えた痛み・不快感を引き起こすような逆影響を及ぼすことになるだろう。
そうしたことをできる限り避けるには、自分自身のシャドウの面を照らし・一掃し続けなければならない。
これこそが、高次元の意識~その新たなリアリティへのアセンド・融合のために不可欠なことなのだ。

この文章を読んでいる君たち…
今、本やビデオやインターネット,世界中で頻繁に開催されている集会などから得られる膨大な情報にチューンしている君たち…
君たちは他の人たちをインスパイアする~彼らの行く手を意識的に導くリーダーとなるポジションにいる。
自分が例証となって導くことよりも素晴らしい方法などないし、そうなることこそ、僕らが世界のために望むことだろう。

僕らの道はそれぞれに独特(ユニーク)で、絶えず展開している。
だからこそ、僕らが“本当の自分”の完全な表現を始めていく際、自分の“ちっぽけなセルフ”やネガティブなエゴが死に逝くプロセスにあるということを理解していることが重要になる。
こうしたことは集合(意識)の中でも…また、古い生き方にまだ捕らわれたままでこうした移行に気づいていない人たちにも起きている。
そして彼らにとって、このプロセスはとても困難なもの~時には恐ろしいものになるだろう。
恐れは今、それ自体の生き残りのために闘っていて、僕らをちっぽけにし続けておくためにできる限りのことをしているからだ。

けれども素晴らしいこともある。
それは、「愛こそが、僕らがどの瞬間もハイヤーセルフから生きることによってだけ流れうる無条件の愛の本当の本質であり、答えである。」ということを心の底~ハートの真ん中から、僕らは知っている…ということだ。
僕らがその目を開き、分離の眠りから目覚めることで、僕らはこれまでの自分の人生経験がどれほどユニークで貴重なものだったかを理解することになる。
そうなれば、旅はより明白なものとなり、僕らが苦難の連続の人生によって得てきた知恵に対して責任を持つために僕らがする奮闘も、敬いつつ味わっていくものとなっていくだろう。

時には難しいことになるかもしれないが、僕らはまた、「他の人たちが“本当の自分”に目覚めるためには、彼らにとって必要なことを彼らはしなければならないのだが、それをしなくていいように、そこから彼らを救い出すことなどできない」ということも学んでいくことになるだろう。
“本当の・正真正銘のセルフ”への旅を経験するという贈り物を誰かから奪うことは僕らの役割ではないからだ。
イモムシが蝶となるためにはサナギとなって自らが設定した労苦に耐えねばならないように、僕らもまた奮闘という経験を通して自分の強さ・知恵を見つけなければならないのだ。

まだ発育中の蝶なのに自らを自由にするために奮闘しているサナギに出くわした男のストーリーをご存知だろうか。
男はそれを暫く眺めた後、蝶が自由に飛びたてるようにするために繭の保護膜をカットしようと決めた。
可哀相に思ったからなのだが、彼は無知だった。
彼は良いことと思ったかもしれないが、彼にはなぜ蝶の羽がしおれているのか、わからなかった。
蝶の羽には強さがなく、蝶は飛ぶことができなかった。
本当なら、繭の中にこもっている間、その羽を飛ぶだけの強さに発達させるために、蝶には繭の中で辛抱強く身もだえ(奮闘)する必要があったのだ。
僕らにも同じことが言える。
僕らの多くが今、自分自身の羽を発達させている。
それは、自分の限定された認識からは理解できない高みにまで高く舞い上がることができるようになるために…だ。

僕らが一緒になって新しい世界をつくりだすというアドベンチャーは、僕らのリアリティが新しいものになるよう、古いあり方から僕らを引き離すように僕らを動かしている。
その旅は、時として繭に閉じこもったサナギみたいに困難で孤独なものに思えることもある。
一方、僕らの周りで僕らのアシストを求めている人たちをサポートするために僕らはここにいるとも言える。
けれども大切なことは、「自分のフォーカスは自分自身の魂の旅から決して外れてはならない」ということだ。

サナギから蝶になるように、まったく新しい観点からリアリティを経験するためには…自由になるためには…未知への冒険をするために、自分が知っていることから来る安心感から立ち去らなければならない。
恐れに基づいた・限定された・過去の意識に基盤を持つエネルギー構造は、急速に劣化しつつあるからだ。
今こそ、僕らの人生を豊かな宇宙にある信頼・全一性・創造力・真実に根ざした人生として再構成するために、やがて一緒になってひとつにまとまる~舗装された道がどの道なのかを、篩にかけて選りだす時間だ。

自分をハイヤーセルフに(降伏し)明け渡すにつれ…そして自分という存在の本当の性質を表現できるようになるにつれ…僕らは自分が全面的に愛され・ケアされていることがわかるようになる。
僕らはこの世界で(人間という)このような存在の仕方に慣れていないが、生命がどれほど素晴らしいものとなりうるか~それを本当に理解できるようになるためには、奮闘することを手放す意欲と忍耐強さがあってこそ…だ。

“ちっぽけなセルフ”の抵抗は、たった今、その愛着のある人生にしがみついている。
それが、必要以上に人生を困難にさせうる。
人生は目的地のない旅だ。
しかし、目的地と思われるところに着くか、人生のゴールを達成するために、更に達成を追い求め続けるか、果てしないニーズ・望みを満足させ続ける~貪欲な推進力が僕らにはあるかのようだ。
そうした振る舞いに何も間違ったことはない一方、そうした振る舞いが、“本当の自分”と自分を隔てる分離のバリアをつくりだすというのも事実だ。
このバリアは何も必要としないか、何も欲しくないといった空虚感で見つけることができるだけだろう。

「ハイヤーセルフから生きる」には微妙なバランスを見つけなければならない。
そこにもチャレンジがある。
けれどもそこでは、(必要なものごと)すべてがすぐさま整えられるし、僕らのリアリティをつくりだすという喜ばしい経験が僕らを手招きしているということを知っておいて欲しい。

それでは、自分の中にある永遠の・無限の可能性とつながったままでいるために…そして自分の“不安定なセルフ”の選択・決定を克服するために…助けとなるスキルを紹介しよう。
僕らがこの道を進み続けるために習得しておくべきスキルが3つある。
僕らがそれを覚えていれば、自分の“より素晴らしい面”に降伏し・その面とコミュニケートする場に僕らはいることになるだろう。
人生において何事もうまくいくようにするには通常、時間がかかるし、忍耐・実践・そして成功したいという強い意欲も必要だ。
人生自体を良くするには、加えてコミットメントと修練が必要なのかもしれない。けれども僕らに適切なツールがあれば、できる限り最高の自分になるために、僕らはそのスキルを使うことができるようになるだろう。

では、僕らがいつでも実践すべき3つのスキルとはどんなものだろう?
それは「ジャッジをしない」/「(理由や期待・思いなど)何も付着させない」/「その実践をすること」だ。
これを忘れないでいることで、いつでも僕らはハイヤーセルフとつながっていて整列している状態に自分を保っていることができる。
言い換えれば、僕らが自分自身や他の誰か・何かをジャッジするやいなや、僕らは自分のソースから切り離されるということだ。
“ものごと”や“結果”に何かを付着・付随させたと認められた時、その瞬間に僕らはソースとのつながりを失うのだ。
そして既に自分の人生にあるものに抵抗して、それを押し退けようとすれば、僕らは自分という存在のコアたる本質からも分離することになる。
あまりに単純すぎると思うかもしれないが、このレベルに発展した意識を維持するためには、僕らの能力ではまだ、簡単すぎるということはないようだ。

今この時代、それぞれに異なったレベルでかもしれないが、僕らの多くが“ちっぽけな自分症候群”で苦しんでいるのは明らかだ。
症候群の症状は、ストレスや不安,中毒,落ち込み,混乱,身体の病気,貧困などなど広くに及んでいる。
そしてまだ、自分に起きていることなのに外側の状況を非難するという傾向がある。
そしてこれを“地獄”だと誤解することもある。
けれども僕ら~こうした息が詰まるような人生経験を乗り越えることができた人たちは、より高い生き方に生まれ変わることがどれほど解放感を感じさせることか、知っているはずだ。
だからこそ上述したように、人生の成功を決意し・それにフォーカスを当てた~忍耐と実践が必要なのだ。

僕らが自分の意図を明白なものとした時、このスキルを習熟するために実践する機会が何度ももたらされるようになるだろう。
自分の意図が“ちっぽけなセルフ”のエゴから来ているのか…
ハイヤーセルフの神性から来ているのか…よ
くわからなければ、そんな時はいつでも自分の身体でチェックをすればいい。
なぜなら身体は決して嘘をつかないからだ。
たとえば、緊張していたり、不安になっていたり、神経質になっていたり、呼吸が不規則になっているのなら、それは恐れや制限から来ているという明らかなサインだし、何かに関してよくない感じがするのなら、その瞬間自分は自分のソースのエネルギーとつながりを失っていて再び分離を感じているからだろう。

その瞬間にこれを見極める僕らの能力は、自分の意識にそれをもたらすに充分な認識を持っていなければならない。
だからこそ僕らには、深呼吸して身体をリラックスさせ、自分の内なる神性の静けさに向かう時間をとる必要があるのだ。
そしてその内なる静けさにいる限り、自分の内側にある愛に抱かれて休むことになるので、あらゆる規制・制限・恐れすべても収まることになる。
そして身体の中でそれを感じることで僕らは、自分の“神の意識”という安全な場所に戻ったことがわかるのだ。
そこには疑いなどない。

僕らがしている旅は内なる旅だ。
そして僕らが見ている具体的な(身体・物質的な)リアリティは、自分が自分自身を経験することができる遊び場だ。
これは“本当の自分”を再発見するための、なんと素晴らしいコンセプト~なんと素晴らしい考え方だろう!
人生は、自分が愛していない自分の面を認識するよう…そして自分が自分自身のどこにいるかを知るよう…その助けというプレゼントを僕らに贈ってくれているのだから。

僕らはあらゆる瞬間に、僕らのリアリティを共同創造している。
僕らが注意を払いさえすれば、“本当の自分”という贈り物は常にある。
ジャッジは魂にとって毒であり制限でしかない。
受け入れることこそ、讃えることであり自由に解放することだ。
何かを付着させることは、制限された考え方でコントロールすることだ。
そして、その付着を取り除くことこそ、手放しして可能性すべてにオープンになることだ。
抵抗は宇宙に対して闘い・奮闘することだ。
人生の流れに身を任せている間にこそ、あらゆる瞬間・あらゆる状況に完璧さを認めることができる。
ハイヤーセルフから生きるということこそ、僕らが互いに贈りあう…そして究極的には自分自身への…愛の贈り物だ。

これからは、信じられないほどエキサイティングな時間になる。
ここ・地球上にパラダイスを作るための~僕らの“神たるセルフ”の完全な表現、つまり僕らの真実にある果てしない機会でいっぱいになるだろう。
だからこそ忘れないでいて欲しい。まだ未知の知らないことが神の意志に整列できるよう、“受け入れること”・“付着させてきたものを取り除くこと”・“降伏すること”の実践を。
流れに乗っていくことは、本当にマジカルなことになるだろう。

僕のハイヤーセルフから君たち(のハイヤーセルフ)へ…たくさんの祝福を

Dean

http://lightworkers.org/channeling/79029/living-through-your-higher-self

#495 ソウル・トランジション バイブリポート 2009年6月

2009年06月21日 | Weblog
Arrived Energy On Earth より
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#495 ソウル・トランジション バイブリポート 2009年6月
Nancy Leilah Ward

Saturday, 6 June, 2009

大勢の人たちが、古いものと次に来るものの狭間で一時停止しているかのように感じてきました。
たとえるなら、雲梯のバーからバーへと移動しているのだけれども、と~ってもゆっくぅ~りとした動きでしなければ、次の雲梯のバーは勢いよく掴んだら崩れてしまいそうな感じだった…という感じでしょうか。

6月の間にエネルギーのゲートが開きます。
エネルギー的に物質領域で顕現されるよう、自分のまわりに集めてきたものすべてが、前・表面に投げかけられてきます。
その働きにはとてもパワフルなエネルギーがあります。
そして、この顕現化は、リリースするための…発展・成長するための…機会にもなります。

自分の外側に見るものは、自分の内側の反映です。
そして、顕現してくるものが何であろうとも、そこには光があり、ドロドロした陰影もあります。
皆さんは、地球上で身体をもつ生命であるという名誉のもと、互いのコントラストが互いを明らかにしています。
光と闇が互いを明らかにするように…。
そのためにも光・闇の両方が必要です。
私たちは以前にも言いましたね。
すべてが光だったら目がくらんでものが見えなくなるし、すべてが闇だったら、ものを見ることができない…と。
ですから光と闇のどちらも必要だということを受け入れ、そのコントラストの美しさを楽しんでください。
太陽と月の光がどのようにこの美しい地球で戯れるか…それを観察することもすばらしいことです。
愛と気づきの光もまた同じように私たちの意識の中でゆらめきます。

人生に何が現れてくる・明らかになってくるか…それは、自分自身がフォーカスを当てた結果次第です。
あなたの人生に現れてくるものがあなたの見たくないものだとしても、あなたにはそれを変えることができるということを知ってください。
自分の創造~自分が顕したものが好きでないとしても、その気持ちを自分自身に向けてはいけません。
そうすることこそ、痛みや混乱のエネルギーを生み出すことになるからです。
ですから、そのようなことをするではなく、自分自身を育んでください。
自分自身を気遣い、自分に優しくし、自分のハートを鎮めるために自分にとって何か素敵なことをしてください。
そして、自分の経験をみつめ、それを祝福してください。
なぜなら、明らかになってくること・現れてくることとは、あなたの注意を引く必要があることだからです。
それは大声を上げてあなたの注意を引いています。
あなたが気づき・理解することでそれは変容することができるかもしれないからです。
ですから自分の経験がどんなものであっても感謝してください。

6月の間にエネルギー的な“はけ口”が開くことで、誰ものエネルギー体(身体・感情体・メンタル体・霊体)はたくさんのシフトと再編成を経ることになるでしょう。
親密な“関係”の面でも大きな変化を展開させていきます。
ハートと調和していない関係に、知らん振りしていることもできなくなっていきます。
もちろん、こうした“関係”の中には、仕事・ビジネス・居住スペースとの関係も含まれます。
そうした変化が展開するままにしてください。
内なる移行(トランジション)はすばらしい愛への移行だからです。
たとえ、その変化・移行がとても苦しいものになるように思えたとしても、自分の生活状況を変化させることで、自分の魂が更に確実に“本当の自分”としての表現をしていくことができるようになると知っていてください。
また、あなたの変容の影響を受ける人たちも、あなた同様に“本当の自分”を見つける機会を得ることになるということも。

エネルギーがシフトして“本当の自分”の表現と再びつながることで、エネルギーは、創造的な努力~新しいパートナーシップや宇宙中いたるところで増幅されている愛のエネルギーを加速する助けをするための協力関係へと流れ込んでいくようになります。
このエネルギーは高周波で振動するもので、皆さんの太陽系,地球,太陽系の惑星すべてに影響を及ぼすものになります。

自分の魂の呼びかけを聞いてきた人たちへと流れる~繁栄の流れも出てくることになるでしょう。
あなたがフォーカスを当ててきたものが花咲き始める~その時も来ます。
ですから、あなたの望みを通して光の種を芽生えさせてください。
その花が花開くよう、光の種を芽生えさせてください。
また、この繁栄のエネルギーを受け取っている人たちは、歓喜しているよう…その喜びを世界へと輝かせるよう…お願いします。
そうであってこそ、他の人たちがそのエネルギーに気づくことができ、創造・繁栄・変容の波に沿って波に乗っていくことができるようになるからです。

皆さん全員が、その独特な個性の中にあるワンネスのウェブにつながっています。そして皆さんの中で無視されてきたテレパシー能力もどんどんと強くなっていっています。
自分が感じることを信頼してください。
そして自分が受け取ったメッセージをも信頼してください。

たくさんの奇跡的な出来事が起きるでしょう。
私たちは皆さんが明るく輝いているのを見ています。
私たちは、皆さんの直観・内観・サイキック能力を目覚めさせている~頭の中央にある星のような松果体が活性化しているのを見ています。
皆さんは自分たちが自分の周りに見るものすべてを創造・共同創造しているということが、さらにさらにわかってくるようになるでしょう。

愛,自由,繁栄は、変容の混乱と同様、皆さんの手元にあります。
皆さんは両極端の両方を経験していくことになります。
祈りを通して変容の痛みを経験している人たちをサポートしてください。
また、皆さんが生み出している豊かさの喜びを広げてください。
どちらも同じ周波数のことですから。

高次のエネルギーが皆さんの中に更に定着し、その輝きが皆さんから地球領域へと放たれることで、重たいドロドロしたエネルギーはますます引き剥がされていくことになります。
それはとても痛みを伴うものとなりえますが、この喜ばしい波乗りにオープンになっていてください。
遊びの感覚でもって、自分が拡大するままにさせてください。
それが輝くことです。
もしあなたが、どこへ行くべきか・何をすべきかがわからない停止状態の場にいるのなら、静かにしていてください。
そうして何かをすることではなく、そこに存在することにフォーカスをあててください。

また、子供たちの話を聞いてください。
彼らはそのハイヤーセルフやクリエイティブなソースたる存在と緊密であり、たくさんの知恵・魔法を携えているからです。
高次のエネルギーは彼らにとってホームのようなものなので、彼らはシンプルな真実の言葉を語ることでしょう。

輝く愛と祝福を

Nancy Leilah Ward and Many of One

http://spiritlibrary.com/nancy-leilah-ward/soul-transitions-vibe-report-june-2009

#494 マグダラのマリヤより~ 女神のエネルギー

2009年06月20日 | Weblog
Arrived Energy On Earth より
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#494 マグダラのマリヤより~ 女神のエネルギー 2009年06月05日
Channeled by Jennifer Howell (May 2009)


こんにちは、姉妹たちよ…そして兄弟たちよ…。
今日は、惑星上で顕現されつつある女神のエネルギーについて、少しお話しましょう。
少しばかり混乱があるようですから。

私たち女性の対である男性を支配あるいは無力化するために、女性たちがこの新しくみつけられるエネルギーを用い語っているのを見てきました。
「はん!今に男たちは誰の世話になっているか、わかることでしょうよ。」という呟きを私は耳にしてきました。
たとえ言葉が口にされなかったとしても、考え自体が振動を持つため、それは全体に影響を及ぼすことになります。

女神のエネルギーは男性エネルギーのバランスを取るために、この時に出てこようとしています。
それは、男性エネルギーをコントロールするためにでも、支配するためにでもありません。
女神のエネルギーの出現は、男性エネルギーが作り出してきた進化における大きな飛躍として…ものごとすべてのその完全性において…起きるだけのことです。

あなたが自分を自分自身から救う際に、あなたに何かを信じ込ませる者として私たちはここにいるのではありません。
けれども、独占的な男性の社会~それに対する答えとして、女性だけの小さな秘密の集まりを作ることを自分に課している人たちが、あなた方の中にいます。
そのような人たちに「分離のあるところなどもはやない」と申し上げておきましょう。
女神たちが戻ってきている理由のひとつは、分離の必要性~それを癒すためだからです。
あなたが女神のエネルギーのために儀式などをする必要があると感じたとしても、そのようなことを私の名のもとでしないでください。


私はイエスと並び立っていました。
他の女性たちに囲まれて秘密の部屋の中にいたことなどありません。
私は男たちの間で…イエスの隣で…教えを施していました。
そしてイエスがしたように、私も他の者たちの足を洗いました。
私は自分のことを彼(イエス)以上でも以下でもない者として見ていました。

イエスと私…私たちは、ツインフレームを象徴します。
けれどもそれは、人々が解釈しているようなものではありません。
ツインフレームは、あなた方の外側に存在しないものですし、これまでにあなた方の外側に存在したこともありません。
真実が知られていた時にすら沈黙させられていたこのエネルギーがどのように働くかをイエスと私は示しました。

あなた方は自分を完成させるために自分自身の外側に誰も必要としません。
あなたこそ、あなたがこれまでに必要としたすべてなのです。
どれだけ儀式を・セレモニーを・瞑想を・祈りをしようとも、それがあなたを満たすわけでもありません。
自分自身の内側に深く行き、自分自身を許し、自分自身の良いところ・悪いところ・弱いところ・強いところ・光の部分・闇の部分・神聖な部分・悪の部分~つまり自分の全部分に対して憐れみを示す時…その時にだけ、あなた方は平和を見出すのです。
そしてその平和とは、世界の平和ではなく、神の平和です。
その後にあなた方は、ジャッジすることなく神自身の愛として自分を愛することを許す~自分のハートの中にあるツインフレームと結びつくのです。

繰り返し申し上げましょう。
あなたを完成することができるものなど、あなたの外側にはありません。
あなたの外側にあるツインフレームなどありません。
イエスと私は単にツインフレームを象徴するだけです。
私たちは一緒に生きるものの、互いへの依存から自由になった~2人の独立した・別個の存在です。
私たちはこの今、互いに最も緊密に共鳴しあうけれども、互いが互いに共鳴しあう相手ということから自由になっています。

あなた方は競い合うように誰かと共鳴することなどできません。
“エネルギーのゲーム”には勝者も敗者もありません。
イエスは世界にキリスト意識をもたらしました。
そして今、キリスト意識にバランスをもたらすために単に女神のエネルギーがもたらされているだけです。
これこそ、“再臨”としてしられていることです。

こうしたエネルギーの到来・アンカリングは、他の重要な出来事を展開させもします。
そのいくつかは人類から良いものとして…その他は悪いものとしてジャッジされることでしょう。
けれども、そうした出来事は、女神のエネルギーを輝かせて定着させるために、その役割を意識した上で起きることだと申し上げたいです。
こうした出来事は良いも悪いもなく、ただ起きるのだと…。

イエスの死の間際、十字架にはりつけられていた時、それは彼の地球での役割の期間での最後のレッスンだと私に言いました。
彼は言いました。「彼らを許しなさい。
自分たちがしていることを彼らはわからないのだから」…と。
これは、憐れみにおける最終的なモデルでした。
私が泣き叫んだ瞬間、私はイエスへの涙と同じだけの涙を兵士たちのために流しました。
彼らには“私たち皆にある皆のつながり”の理解がありませんでした。
自分のために自分にするように、男性に対してもする…これが大切です。
私たちはそれぞれが互いを映しあう鏡だからです。

では、私のポイント~今、女神のエネルギーが男性エネルギーと並び立つためのポイントをご紹介しましょう。
それは、彼ら(男性性)を倒したり、身の程を思い知らせようとしたり、人間のいう正義のためにパワーを使わないこと…です。
イエスは正義・義務・責任をもたらしました。
それは愛する能力に伴うものです。
これら新しいエネルギーは、慈悲・感謝・憐れみ・理解・協力・平和をもたらします。
しかしこれら新しいエネルギーは、あなた方が結び付けに来たもの(男性性と女性性)に背を向けている者には、もたらされません。

ハッキリとさせておきましょう。
私の言う憐れみとは、誰かにドラマ・ストーリーを与えることではありません。
そのようなことは、彼らの内側にある神性を彼らに示す助けにはなりません。
では、誰かの神性をその人に示すよう、どのように誰かを気の毒に思うことができるのでしょう?
そのようなことなど不可能です。
憐れみとは、彼らがそうであるように自分もまた鏡であることを理解することです。
そうすることが、人生・人生での役割に対して誤解してきたことを自分に許すからです。
それは他者を許すことでもあります。
けれども彼らから権限を奪うことではありません。

女神のエネルギーをもたらすにおいて、私たちは女性だけではなく人類すべてをエンパワーさせています。
私たちは誰か・何か~自分の外側にあるものに頼ることなしに自分の神性にしっかりと立っていられるよう、男性・女性・子供たちすべてをエンパワーしています。私たちがしていることは、他の誰かを失脚させることで、その人を改善させようとしたり、自分とその人を隔てることではないのです。
私たちは、それぞれが互いの中にある天の歌声~その素晴らしさを互いに知るよう、人間の健全性・責任を高めようとしているのです。

男性と並び立つ女神は、完璧な調和を例証します。
それは完璧な共鳴を例証します。
女神は決して競いません。
ただ互いを称賛するだけです。
実際、男性エネルギーは女性エネルギーの復帰を祝っています。
男性エネルギーは女性エネルギーに脅かされるのではないのです。
本来常にそうあるべき姿~そのユニオンを祝うことができるよう、男性・女性~両エネルギーはバランスを迎えようとしています。

天の祝福を…。
マグダラのマリヤ

http://www.lightworkers.org/channeling/76647/mary-magdalene-goddess-energies

#493 聖ジャーメインより 「悲劇の関係の神話」  人間関係を別の視点から見る

2009年06月19日 | Weblog
Arrived Energy On Earth より
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#493 聖ジャーメインより 「悲劇の関係の神話」

   ★人間関係を別の視点から見る

では、あなたの人間関係を別の視点からみつめましょう。
この静けさの・平和の新たな場から…。

それでは、このように矛盾したあなた自身の部分に光をもたらしてください。
あなたと苦痛・自暴自棄・痛みのゲームをしていたサブパーソナリティたちに…。彼女たちをここに呼び出し、そうして今から彼女たちを見てください。
彼女たちは演じてきた役割に疲れきっています。
彼女たちは傷つくことからあなたを護ろうとしてきました。
見捨てられることからあなたを護ろうと…分離の痛みからあなたを遠ざけようと…してきました。
「これもすべて(あなたを)護るため」と彼女たちは主張します。
けれども彼女たちは、彼女たちこそがそれをあなたの人生に呼び込んでいることを…まさしくそれを…理解していません。

さぁ、彼女たちをもう一度見てみましょう。
あなたにしがみつくために彼女たちがとても激しく用いる戦術を見てごらんなさい。
彼女たちには、そう簡単にあなたを手放すつもりがありません。
けれども、あなたが彼女たちにて供している思い込み・信頼のエネルギー無しでは、どれほど彼女たちは生き延びられるでしょう?

あなたには、彼女たちの支配から解放されるために、彼女たちと戦うことも、彼女たちを裁くことも、彼女たちを拒絶することもできません。
彼女たちはあなたの一部だからです。
あなたが疑いや恐れやストレスを感じた瞬間に、あなたが彼女たちを誕生させたからです。
そうではなく、彼女たちに必要なことは、あなたが彼女たちを愛していること…受け入れていること…そして、“自分という統合された存在”として彼女たちが帰ってくることを、あなたが歓迎しているということこと…それを知ることです。
彼女たちは、“よくなる”ということを知る必要があります。
あなたには、どれほど彼女たちが脅えているか・慄いているか…感じることができますか?
それこそが、あなたがずっと長い間、彼女たちに与えてきたエネルギーです。

では、あなた自身に戻ってください。
あなたの穏やかさ・静けさに戻ってください。
その穏やかさ・静けさを心から感じてください。
彼女たち~あなたの部分を抱きしめるためにあなたのハートから出てくる愛と憐れみがどれほどかを…あなたという存在の深みから来るそれを…感じてください。
それはまさに彼女たちのためにそこにあります。
一切のジャッジもなしに…。
彼女たちに強いることもなしに…。

あなたが彼女たちを抱きしめ・受け入れれば、あなたは自分自身のために新しい決定をすることができます。
あなたは完全な・完璧なあなた~自分の人生を前へと導く“統合された自分”となるよう選択しているはずです。
どうかそれを感じてください。

それは、あなたがその内なる生活でリーダーシップを再びとることを意味します。どうか彼女たちサブパーソナリティが根拠のない恐れ・疑いでもって長い間あなたのエネルギーを浪費し、撒き散らしてきたことを認めてください。
そうして、あなたが脅かされ・追い詰められてい続けるために彼女たちが用いてきた恐れ・怒り・痛み・苦痛をみつめてください。
彼女たちはこうした戦術を用います。
あなたはそのことをよく知っているはずです。

彼女たちが用いてきた恐れ・怒り・痛み・苦痛…それらは長い間ずっとあなたの人生の一部でした。
けれども今やあなたには、そうしたものを自分の人生にもたらす必要などありません。
あなたの人間関係でそうしたものを使う必要など、あなたにはもはやありません。あなたの人間関係はイージーなものになりうるのです。
楽しいものに…流れるものに…なりうるのです。
あなたの人間関係は、困難なもの・感情的にきついものである必要はありません。それは、あなたから人生を奪うもの・あなたを落胆させるものである必要などありません。

こうした一新された・統合された場からあなたが自分の人生を生きることで、あなたは「他者を許す必要など本当にない」ということがわかるようになるでしょう。自分の神性を思い出した『統合されたあなた』は、「赦しとは、自分自身に対し…そして世界に対し…自分が抱えてきたあらゆる誤認を修正する行為である。」ということを知っているからです。
ですから自分の神性を思い出すことが赦しそのものとなるのです。
自分が自分に認めている罪・苦痛・不正義もまた幻想なのですから。
えぇ、それらもリアルな本物のものではありません。

赦しを経験するということは、“自分の神性を思い出した”という意味になります。
そしてそうなった時、あなたは闘い・痛みすべてが不要なものであることを…そしてまた実際には存在していないということを…理解します。
赦しは、キリストの生涯に代表されるような愛のために自分自身を迫害することを要求しません。
それもまたキリストの生涯を誤った形で表現した概念なのですから。

そうではなく、赦しを経験するということは、ただ愛と真実を思い出すことなのです。
その場所からあなたは、自分の人間関係を…自分が抱えてきた疑問を…再びみつめることができますか?
さまざまなサブパーソナリティへの帰順をリリースすることで…そして、あなたという者の真実と同一となることで…あなたはそれらを再びみつめることができますか?
あなたには、この痛み・苦しみを負えさせることができますか?

それができれば、あなたが関わりあう人間関係で、自分を認めてもらうこと・理解してもらうことも必要ではなくなります。
あなたは完全に自分の内なる生活の主導権を握っているからです。
何もあなたを傷つけることができないと…あなたは決して見捨てられることもないと…わかった上で…。
そうなれば、あなたはステップバイステップで進歩していくことになるでしょう。

自分の神性を再確認することから、あなたは自分の神性を分かち合うことにもっと自信を持てるようになっていくでしょう。
自分の神性を認識すること…それが、あなたの人生に新しい人間関係を招きいれる基準になるからです。
あなたはもはや、サブパーソナリティの使い古した戦術を用いることもなくなるでしょう。
恐れや疑いではなく、自分の神性を他者と分かち合うことをあなたは選ぶようになるでしょう。
そしてあなたという者の真実に感応する人間関係へのドアをあなたは開けることになります。
あなたは自分の神性の認識に共鳴する人々・状況を自分の人生に招くようになるでしょう。
そうなれば、以前の人間関係がどんなものであろうとも、それもまた変わっていくようになります。
そして明晰さという才能でもって、人間関係の目的もあなたにとってクリアなものとなっていくでしょう。
明晰さもまた、あなたの神性の特質のひとつです。

友よ。あなたの人生で再び喜びを経験するよう、あなたのために開かれているドアを私は見ています。
そして、あなたには、自分自身そしてあなたの人生に招き入れられる人たち誰とでも、気楽な流れを経験することができる~すばらしい可能性があることを、私は知っています。

友よ。そうあるべきです。
そう、そのようにあるべきです。

私は、聖ジャーメイン。

http://joyandclarity.blogspot.com/2009/05/myth-of-tragic-relationships-saint.html?awt_l=7_Ev7&awt_m=1cwPb23l54Xjha

#493 聖ジャーメインより 「悲劇の関係の神話」  パターンを打ち破る

2009年06月18日 | Weblog
Arrived Energy On Earth より
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#493 聖ジャーメインより 「悲劇の関係の神話」

   ★パターンを打ち破る

愛しき友よ。今こそ、このパターンを打ち破る時です。
あなたのほんとうの性質を…真実における“ほんとうのあなた”というものを…思い出すことに踏み込む時です。
そうして再び自分の人生に愛を・真実をもたらす時です。
ステップアップして、真のあなたのアイデンティティを認める時です。

これまでしてきたようなゲームが“ほんとうのあなた”を表すことはありません。こうしたゲームはどれひとつ、あなたの神性を実際に表現することなどありません。
なぜなら、こうしたゲームは、終わりのない痛みに満ちた連続に転じさせようとする演じ手たち(サブパーソナリティ)と共にエゴによって生み出されてきたゲームだからです。

準備が整ったら、静かに黙想する時間をとりましょう。

深呼吸をしてください…。
あなたの神性~その真実をもう一度思い出してください…。
深く・リズムの揃った呼吸をしてください…。
そうして、あなたの魂からもたらされるガイダンスを受け取ってください…。
深呼吸をしてください…。
私たちがいるのを…あなたのそばにいるのを…感じてください…。
あなたは愛されていることを…あなたは大切にされていることを…そしてあなたがどれほどすばらしいかを…自分に思い出させてください…。

私たちはあなたを導くために…そして、あなたがそのハートに保っている真の愛をあなたに思い出させるために…ここにいます。
この真の愛こそが、あなたの神性です。
それこそが“ほんとうのあなた”です。
その愛を面に出してください。
そうしてその愛に、あなたが長い間耐えてきた痛み・冷めた見方・苦しみすべてを洗い流させてください。
そうすることで、降伏することができる平和を感じてください。
あなたが自分自身を解放するために…。

どうか、この平和を自分の人生に受け入れてください。
そうして、何が起きているのかを理解しようとする必要性を完全に手放してください。
静かにしていてください。
そうして、あなたのハートの中の静かな・穏やかな声に耳を傾けてください。
その声は、愛と励ましの言葉をあなたに囁いています…。
あなたがこれを終えた時、あなたの望みも戻ってきます。

#493 聖ジャーメインより 「悲劇の関係の神話」誰があなたを護るのか?

2009年06月17日 | Weblog
Arrived Energy On Earth より
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#493 聖ジャーメインより 「悲劇の関係の神話」   

   ★誰があなたを護るのか?

『わかってもらえない』と言うサブパーソナリティは人間関係で痛みを経験する可能性だけを見ています。
こうした状況であなたが自分自身を表現する経験のチャンスを持つ前に、彼女はあなたに注意するよう・慎重になるよう、思い出させます。
「理解されない夢想家の人生は困難なものなのだから、用心深く、油断しないようにしなくっちゃ。」と。

しかし、このように一貫して、「私はわかってもらえない」という思いを自分のアイデンティティにし続けることが、さらに別のサブパーソナリティをつくりだすことになります。
『わかってもらえない』と言うサブパーソナリティは「自分は弱く、他人に受け入れられず、充分に人間関係を楽しむことなどできない。」と感じているため、彼女が必要だと思う仲間を生じさせるのです。
そうして『わかってもらえない』と言うサブパーソナリティは『個人主義者』というと言うサブパーソナリティを生み出します。
ビジョンを持ち続けることができ、その炎を燃えさせ続けることができ、孤立していることもでき、ハムレットが言ったように「野蛮な矢や石が投げつけられてくるこの運命…」を省みぬ者を…。

そうして別のサブパーソナリティが働き始めます。
それは、あなたがよく知っているあなたの部分です。
いささか皮肉っぽく、いささか辛辣で、冷淡ですらある部分…。
その部分には、とりわけ男性との関係で、自分がどれほど強く賢いかを彼らに(そしてあなた自身にも)示す必要があります。
彼らがあなたの愛にどれほど相応しくないか…それを語る自分の部分=このサブパーソナリティを知った時、その時あなたは自分自身にぎょっとしたことでしょう。

こうしたエゴのゲームすべてが、あなたの人間関係の部分となってきました。

あなたは(あなたをわかってこなかった)人々にも大きな愛を感じたことでしょう。
しかしその後にあなたは、彼らがどれほど自分に相応しくなかったかを感じたことでしょう。
あなたはその愛を彼らと分かち合いたいと望みました。
自分の弱さを見せたいとも望みました。
けれども同時にあなたは自分がどれほど強いかを…そして自分の愛が清廉潔白であることを彼らに知らしめたいとも思ったことでしょう。

そう、あなたの人生すべて、『理解されない夢想家』や『他を認めない個人主義者』といったサブパーソナリティがあなたとゲームをしてきたのです。
どちらのサブパーソナリティもあなたの人生でそのベストを尽くしてきました。時々、あなたはそうしたサブパーソナリティの言い分を聞きます。
けれどもあなたがそれを聞くたびに、サブパーソナリティは何度も何度も同じような経験へとあなたを引き戻すよう、常にそのように導きます。
そうして、同じ経験が繰り返されるだけになります。
ただ、関係を持つ相手が変わるだけで…。

#493 聖ジャーメインより 「悲劇の関係の神話」  ほんとうのあなたとは?

2009年06月16日 | Weblog
Arrived Energy On Earth より
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=43318269&comm_id=1730147

#493 聖ジャーメインより 「悲劇の関係の神話」

   ★ほんとうのあなたとは?

では、この失望感がどこから来ているのか、見てみましょう。

あなたの困難は、エゴの…その活発なサブパーソナリティの…過剰なまでの同一視から来ています。

(アレクサンドラ&ダンからの補足:サブパーソナリティには、それが主体となって生きているかのような、強い信念があります。
けれどもそれは、あなたが演じている役割,あなたが満足できるように感じるためにあなたがつけたマスクにすぎません。
それは、神に見捨てられてきたと思い込んでいるエゴの“間違った自分”の部分です。
しかし実際のところ、エゴもサブパーソナリティも“ほんとうのあなた”ではありません。
あなたは神の子であり、また神です。
これこそが、あなたという者の真実です。
この真実を頻繁に思い出すことが、エゴによって引き起こされている痛み・苦しみから自分自身を解放する方法になります。)

長年にわたってあなたは、自分の人生という壮大なビジョンを保ってきました。
また、あなたは次に現れてくることを期待してきました。
あなたはこのビジョンを現実にするために忠実に働いてきました。
けれどもあなたには、それとは違った状況と向き合っているサブパーソナリティがあります。
あなたのこの部分はいつも「チャンレンジしている。」と感じてきました。
そうしてこのように言ってきました。
「どうしたらこのビジョンが働くようになるのかわからない。
どうしたら私はこれを具体的な実在するものにすることができるの?」…と。

あなたがこのビジョンをあなたのパートナーを含めた他の人たちとシェアしようとしたことで、あなたは彼らの抵抗にあってきました。
そのため、あなたのサブパーソナリティはそのことを悪く感じ始め、そうして言いました。
「結局、誰も私のことをほんとうに理解してくれないんだわ。
そして私も人のことをほんとうに理解していないのかも…。」

“ビジョンを持つあなた”がもつ期待と、“自分をわかってもらえない”という恐れを味わうこと~その間にある違いが、あなたの人生に大きな不調和を・痛みを・苦しみさえをも生み出してきました。
それでも、そのままの状態であなたがビジョンを保ち続けたことで、あなたには非常に感情的な代償を求められてきました。
そうしてあなたは、自分の人生で重要な特別な経験~自分に価値のあることを充分に・自由に表現する余地のない・重たい・制限を感じる経験を請け負うことになりました。

友よ。
あなたが「世界の中で私はひとりぼっちだ。」と思い始めたことで、あなたの一部;サブパーソナリティが、そのような人生の経験と強い一体感を持つようになりました。
そうして、『わかってもらえない』と言うサブパーソナリティは、あなたが夢の実現を望めば望むほど「夢を持つ私はひとりぼっちだ。夢を分かち合える人なんて誰ひとりいない。」と深く信じ込むようになりました。
そうしてその部分は、自分の人生で愛を再び経験することに対し、諦めを感じ始めるようになりました。
あなたが友人との…パートナーと…そして時には自分自身とでさえ、愛を経験しようとするたびに、このサブパーソナリティがあなたに孤独を…「わかってもらえない」・「見捨てられている」という感情を…感じさせてきました。
それが、あなたを護ることになると信じて…。

けれども、そのモチベーション自体が、混乱しています。
あなたのサブパーソナリティは「ほんとうにわかってもらえない」と思い込んでいるため、彼女が知っている方法だけであなたを護ろうとするからです。
『わかってもらえない』と言うサブパーソナリティはまず、おそらくあなたを誤解するであろう人々をあなたの人生に配置します。
なぜなら、彼女が知っているのは、そういう類の人たちだけだからです。
その後、あなたが彼らと関わりあいたいという望みを感じた時、彼らがあなたを満たしたり、あなたのビジョンをサポートすることなどできないということが実質的に保証されることになります。
結局このようにして、「わかってもらえない」という思いが続いていくことになります。

『わかってもらえない』と言うサブパーソナリティは、あなたが人々との親密な関係を築かないようにします。
なぜなら彼女は、“彼女が思うあなた”と、人があなたについて思うこととが同じになるような選択をするからです。
そう、あなたは『理解されない夢想家』だと…。

このようにゆがんだ形で、あなたを愛し・あなたを危害から護っていると、『わかってもらえない』と言うサブパーソナリティは思い込んでいます。
けれども、彼女がそうすることで、あなたの他の部分はひとりぼっちで苦しまなければならない…という代償を支払うことになります。