精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

随神(かんながら)について

2011年11月19日 | ひふみ神示(日月神示)
ひふみともこ先生が神様から頂いた神示を掲載

二〇〇七年五月十九日 随神(かんながら)について

神から人へ、人から神へ。
神から人への伝えも終わり、今は一人の人間として意志持ち生きる人として、神の答えに頼らずに、自ら考え、行なえよ。
神の答えは正解になし。
多くの方法、選択し、そこから選ぶは本人のみ。

神のご意志に沿いながら、尚も己の意志を尊び、神のご意図に外れぬ生き方。
そは人の自らが長き年月、時間をかけて、多くの経験、失敗を経て、やがては悟り、到達するもの。
なれば人は今ある環境、人間関係、境遇にて、最善努力を尽くすのみ。
そこそが真の随神。
迷いも大切。疑問も必要。
神のせいにし、考えもせず、成り行き任せに流されるになし。
随神とは、努力すること。
さらなる進歩 向上めざし、 確かな約束、保証のなくとも、ただに己の信ずる道を、結果の責も負う覚悟にて、神を信じて歩むこと。
神は教えず、導かず。
人の失敗、避けさせず。
人お魂、霊性の,進化に役立つことならば、見守るのみにて、手を差し伸べず。
神の慈愛の大きさを、深さを思えよ。広さを忍べよ。
神の願いを知る者ならば、答えは自ずと明らかならずや。
絶えず省み、振り返り、己の非あらば、自ら気付けよ。
人は神に守らるるとも、今生世界に生まれしは、自ら御魂を鍛えるためなり。

神に頼りて、甘えるなかれ。神の慈愛は厳しくもあり。
神の慈愛は尊く、畏く、人には測れぬ、無限の大きさ。
そに守られて生きるこの世を、思わば 何を恐るるや。
神の慈愛に溢れしこの世に、命を得しこそ 尊き縁なり。
一人一人が独りになく、どこまでつながる縁なれば、その縁こそを大切に、
地上人類、自然万物、銀河宇宙と一体なるを。
人の浅くて狭き目は、今しか見えず、自分のみ。
随神なる生を生きるは、先ずは己の我から離れて、己の愚かさ、小ささを、神の視点で捉え直せよ。
随神なる生き方は一つにあらず、人それぞれに、
銘々 備えし感性、知性、理性、徳性、霊性を自ら磨く生き方なれば。
無駄に思える努力も必要。地道に歩む遠回りこそ、豊かな実りをもたらさん。
結果成果に目を眩まされ、徒労を厭うは嘆かわし。
辛抱、忍耐、我慢の長さは、人の心を鍛える素なり。
さにて身に付く強さこそ、随神なる道へと続かん。

さにて本日、随神とは己の意志、自ら考え努力するこそ、真の随神なるを説き示したり。
これから後の参考とせよ。
さにて


「自然と共に、心ゆたかに・心穏やかに」をコンセプトに
循環型社会をつくるお手伝いをします。
【ゆかしき】

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
eternal (ロロ)
2011-11-19 11:42:27
《自由だヨ》

《本当に?》

《嬉しい?》

《うん・・・》

《だって永遠だから》

《永遠?》

《そうヨ》

《イースター島の悲しみが聞こえる?》

《・・・》

《聞こえるの》

《そして教えてくれるの》

《伝統と文化と笑顔は永遠だと》

《だから私たちは永遠なの》

《永遠こそすべて》

《・・・》

《大好き。》

《大好きだよ》

《wish for everlasting peace》

《・・・eternal love》
Unknown (ロロ)
2011-11-19 13:55:04
仲間の予感
また行くネ。


遠回りの近道大好き。
Unknown (ロロ)
2011-11-20 09:34:53
随喜法楽。

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